二週連続で週末の天候が良かった新潟ですが、2月最後の日の土曜は雨の一日です。雪が降るほど寒くはないので、最近はダウンとかコートの出番がありません。パーカーとかフリースで外出できます。もっとも関東地方は20度を超えていて暑いようです。
先週は仕事が忙しいのに、なんか夜に用事で外出したりして余裕がない日が続きました。ネタはあったのでブログの更新はしましたが、本を読んだり運動したり料理をしたりする時間が全然とれませんでした。この週末はいつものペースに戻せるように、やらないといけないことを片付ける日として過ごします。
コーヒーサクラさんのパウダーコレクターが届いた
昨日、記事にしましたが「みるっこ」という電動コーヒーミルの中古を買いました。このコーヒーミルを清掃したり、実際に豆を挽いてコーヒーを淹れて試すことに時間を費やしてました。この「みるっこ」という電動ミルは盛大にコーヒーの粉が静電気で飛び散るので、購入したらすぐに対策するつもりでした。

まずはサクラコーヒーさんが作成して販売している「パウダーコレクター」を購入しました。お値段は2200円+送料なので、自分の場合は2860円でした。これが注文から2日後には手元に届きましたので、これを使い始める前に「みるっこ」本体のアーシングもやってしまいましょう。
本体を分解して、清掃しつつアース線を接続する
「みるっこ」の静電気対策としてアースを取る、というのは色々な人が実践しています。以下のYouTube動画が非常に参考になります。
この動画では粉の飛び散りを減らすため、排出孔を延長する改造をしていますが、自分は前述のパウダーコレクターでそれを実現するので、アースを取る改造だけを行います。

裏蓋のネジを外して鉄板を外し、底板と本体を繋いでいる部分を留めているネジを外します。あとはコードを断線しないように、13mmのソケットレンチでモーター部を接続している六角ボルトを緩めます。この時、柄の長さが12cmほどのソケットレンチが必要になります。
この部分を分解した時にも汚れが出てきましたので、ここも綺麗に清掃します。この辺の手順は上の動画を観てもらったほうがよいと思います。ちなみにこのボルトを外すのは簡単でしたが、再び固定して締めるのは少し面倒でした。とはいえ、落ち着いた体勢で作業すれば問題ありません。

このボルトにアース線を共締めするのですが、ホームセンターでアース用の圧着端子を買ってきました。ボルトの頭が13mmの場合、ネジの部分の直径は8mmが一般的なので、8mmのボルトが通る端子をホームセンターで買ってきました(一袋5個で198円)。

この端子の穴は8mmよりも少し大きいので、このようにジャストフィットです。あとはアース用の電線を端子に通して電工ペンチでカシメればOKです。

緑の線が今回追加したアースを取る線です。電源ケーブルと一緒に外に出します。ボルトとアース端子、標準で入っていたワッシャーを共締めするのですが、本体の角度が正しくなるように確認してからボルトは本締めします。
あとは順番に組み立てて、コーヒーの受け缶を設置する場所にもアルミテープを貼ります。近所のダイソーにアルミテープがあるかな?と思ったのですが、残念ながら店頭にはありませんでした。しかたなくホームセンターで買いましたが、10m巻が最小で600円ぐらいします。
物価高騰で100円ショップから姿を消した商品が多いですが、アルミテープも現在は百均では売ってないのかも?

アルミテープを貼って、アース線もアルミテープに貼り付けます。テスターで導通していることを確認しておきます。写真の右に並べているのが通販で購入したパウダーコレクターでして、これは本体の排出孔にあるマグネットで簡単に脱着できます。
ちなみにアルミテープ、アース線と端子、工具などは手持ちがあれば安く上がりますが、ホームセンターで買ってくると原材料費で1000円は掛かりますし、工具は持ってないと更にお金がかかります。電工ペンチが1500円ほど、13mmのソケットレンチの柄の長いのが700円ぐらいで入手できます。確実な作業には導通確認にテスターも合ったほうがよいですが、mustではないかな。
このアース線の取り方ですが、こういう電気系の改造に慣れていない人は手を出さない方がよいと思います。もっとお手軽にアース線を取り付ける方法もありますので、見た目が許容できるのであれば他のやり方を検索してみてください。
アーシングとパウダーコレクターの効果について
標準のプラスティック製の受け缶は使わないので、パウダーコレクターを取り付けて使うことにします。コーヒー豆の受け缶は導通性のあるステンレスの手持ちのカップがあったので、それを使うことにします。

見た目はこんな感じです。アルミテープに貼り付けたアース線ですが、本体と接続したアース線に合流するように結線しました。これで金属製の受け缶の静電気が抜けて、受け缶にコーヒーの粉がへばりつく心配は減りそうです。コンセントにアース線を接続する前に、テスターで各部の導通をチェックして問題ないことを確認しておきました。

パウダーコレクターを取り付けると排出孔が延長されるので、あまり背の高い受け缶は使いにくくなります。おそらくは9~10cmぐらいの高さの金属製の受け缶がちょうどよさそう。自分は手持ちの高さ10cmほどのステンレスタンブラーを受け缶にしましたが、もう1cm高さが低くて口が広い方が良いかな。

豆25gをダイヤルの目盛4で挽いてみました。パウダーコレクターの周囲に粉が付いてますが、以前は「みるっこ」を設置した場所に粉が飛び散っていたので、そういうことは発生しなくなりました。ただ、パウダーコレクターに触ると、コーヒーの粉の微粉が落ちてきますので、パウダーコレクター内に吸着しているようです。
とりあえず改造が終わったばかりなので、粉の飛び散りが減った主な要因がアースを取ったことなのか、それともパウダーコレクターの効果が大きいのか?などはまだ未検証です。パウダーコレクターはマグネットで簡単に脱着出来ますので検証してみようかな?とも思いましたが、どちらも合わせて実施しておけば鬼に金棒だと思います。
この改造には2時間かかりまして、ホームセンターでの買い物、取り外したボルトを再び取り付けるところに時間がかかったかな。粉が飛び散りにくくなったという結果よりも、改造そのものを楽しんで作業しましたね。


