
4/18(土)は坂本真綾のライブで上京してきました。チケットは取ったものの座席は有明アリーナの4階の上の方で最後列に近い位置だったので、上京するかどうか悩んでました。といってもチケットの公式リセールは開催されてなく、他人にチケットを譲るのは面倒です。
色々と悩んだのですが、坂本真綾の単独ライブは観たことがなかったので、他の用事も絡めて日帰り上京してきました。当日は早朝から2時間ほど軽く実走トレーニングをして、帰宅後にバタバタと準備して家を出て、なんとか10時半の上越新幹線に乗れました。
上越新幹線のコンセントにピッタリなANKERの新型充電器

先日、Ankerから新型のUSB充電器が発売になりました。写真のように充電状況を表示してくれるのがウリなようですが、個人的なポイントはUSBケーブルを上から挿せることです。
上越新幹線の窓際の席のコンセントにUSB充電器を挿した時、横に出すタイプだと足に引っかけてしまって、気がついたら充電器がコンセントから抜けているということが多かったんですよね。この新型は上からUSBケーブルを挿せるので、その事故が防げるのではないか?と期待してました。
これは期待通りで移動中にUSB充電器が抜けることはありませんでした。新幹線移動時の定番になりそうです。
東京は25度を超えてました

上野駅から御徒町駅に移動し、駅前の広場に出たら地酒のイベントをやってました。東北地方の酒蔵のイベントだったので、新潟県民の私としては知らない酒蔵ばかり。新潟では地元の酒蔵が強いので、他の県(特に北日本)の酒蔵の日本酒を見掛けないんですよね。
それにしても東京は初夏のような陽気でした。半袖Tシャツに厚手のパーカーを羽織ってきたのですが、日向だと暑くて汗ばみます。とはいえ日陰に入ると、大気はそこまで暖まっていないのでひんやりしていました。ここで13時に待ち合わせなので、しばらくフラフラと散歩します。

久しぶりにY’s Roadのアサゾー店を覗いてみました。まぁ、特に買う物はありません。地方移住してから、必要なパーツ類は通販で揃えるのが当たり前になってしまい、実店舗のありがたみを忘れてしまってます。首都圏在住時にはよく利用していたんですけどね。

フラフラと歩いていたら、後ろからフェラーリのテスタロッサが路上パーキングメーターに駐車していくところが見れました。いやー、横幅がデカいのなんの。しかし、これだけ綺麗なテスタロッサを維持するのは大変でしょう。
前に駐車しているのはテスラです。名前だけは似てますが、中身のベクトルは正反対の2台ですね。こういうシーンにフラッと遭遇するのは首都圏ならではです。

YUKI氏と合流してタイ料理のランチ。パッタイとカオマンガイが食べたい気分だったのですが、それぞれが少量組み合わせたセットがありました。カオマンガイ、ヘルシーで良いなぁ、と思うんですが、家で作ろうと試す気になれない料理です。
YUKI氏とは自転車の情報交換やら、SMEから再デビューが決まったJunna様の情報、マクロスΔが10周年で今年はなんかイベントあるのでは?的な話をしました。3月に一度、新潟で話はしているのですが、その後に両親のことやら、自転車で色々と変化があったので話が尽きません。
有明アリーナには17時開演の直前につけばいいや、と思ったのですが、御徒町からだと移動が面倒っぽいです。YUKI氏があの辺の地理には詳しいので色々と教えて貰ったのですが、東雲駅あたりから2kmほど歩いて行くのが安定っぽい。
ベローチェに移動して、15時半ぐらいまでダベって解散。今日はライブを見て帰るだけなので、荷物も軽装ですし、移動しながら有明アリーナまでの道のりを検討しましょう。
最寄りまで公共交通機関で移動する

御徒町から大江戸線に乗って月島で有楽町線に乗り換えて、東雲駅を目指します。バスも組み合わせると、色々なルートがある有明アリーナですが、ワルキューレのラストミッションのライブで来た時に思ったのですが、ここは交通の便がよい会場とは言えないでしょう。
朝練の疲れもありましたので、結局は東雲駅から会場まで2km歩くことはしないで、東雲駅でゆりかもめに乗り換えて、有明アリーナの最寄りである有明テニスの森駅を利用しました。ここからは会場まで徒歩10分ほどです。ご覧のように天気もよくて海風も爽やかでした。
17時開演なので、19時半ぐらいに終わったら20時台の上越新幹線に乗れるかも?と思いましたが、あまり調べすぎるとライブ中にその辺のことが気になって集中できないので、詳細な時刻などは終わってから調べることにしましょう。
坂本真綾 SPECIAL LIVE “M30~Your Best~” Route A
開演15分ぐらい前に有明アリーナに無事に到着しましたが、ワルキューレのラストミッションの時は1日目が2階、2日目がアリーナだったので入場ゲートは分かりやすかったのですが、今回は4階の上の方ということで入場ゲートがなかなか分かりません。
現地ではまだ当日券が売ってましたし、入場時の荷物チェックや身分証明書チェックもありません。最近、転売対策でこういうチェックが緩い感じのライブは久しぶりです。
正直、BUMPのチケットが獲れなくて憤慨していた時期に「30周年ライブなのに、まだチケット取れるんだ」と勢いで申し込んだのですが、ワルキューレやBUMPなどに比べると、坂本真綾のライブのチケットは取りやすいですね。

30周年ということでスタンド花が大量にありました。ファンからのフラスタも非常に多く、特にアジア周辺国のファンの熱の入れようがすごかったです。

坂本真綾はベスト盤が非常に多いのですが、今回のライブ前に発売したベスト盤はファン投票によるオールベストなので、私のようなオールドファンでの馴染みのある楽曲が多めでした。という事で、今日のセトリは古めの人気曲が多そうです。
やっぱりデビューから見ているアーティストなので、最近の曲よりも若い時によく聴いていた曲の方が馴染みがあります。自分が最も好きな曲は「blind summer fish」でして、ベスト盤には入ってましたが、今回のライブのセトリに入っていると嬉しいです。
セトリは良かったんだけど、没入できず
もともと行くかどうか?を悩んでいたライブだったので、期待はしてなかったのです。後ろの席ですから、あまり気構えずに気楽に観賞しようと思っていたのですが、どうにも周囲のお客さんと噛み合わずに没入出来なかったです。
4階の上の方なのでステージは遠く、ニコンの12倍の双眼鏡でもステージの上の真綾様の表情は辛うじて見えるぐらいでした。ステージのセンターと両脇にはモニターがあるのですが、自分の位置からだとステージ上に吊り下げられているスピーカーが干渉して、モニターが見えないんです。
あと自分もデブなので人の事は言えないのですが、両脇が大柄な男性でして、特に左の人がかなりの巨漢でして、こちらの座席まで浸食してきます。なんか笑い方も独特ですし、拍手の破裂音が大きすぎて、そちら側の耳に指を突っ込んでないと、鼓膜がやられるレベルでした。
うーん、これは集中出来ないぞ…と開演を迎えたわけですが、セトリは見事でした。「eternal return」ではじまって「マジックナンバー」「ループ」と過去の名曲で盛り上げていきます。とはいえ、やはり年齢層が高めということもあって、ペンライトや過剰なコール&レスポンスは無し。自分としても、今日はおとなしく座って観賞することに集中したかったです。
しかしですよ、周囲のお客さんが立つんですよ。座席が階段状になっているスタンド席なので、着席していれば全員がしっかりとステージを見れるのですが、立たれると身長差もあって視界が遮られるケースがあります。自分も背は高いのですが、自分の前に更に背が高い人がいまして、この人が立つとステージが見えない。
オープニングの数曲が終わって、MCが始まると流石にスタンドの人は座ります。自分の周りもほとんどの人が着席して、ここからはバラード調の曲が続いたので、ほとんどの人が立つことはなくて落ちついて観賞できました。アリーナ席のお客さんが立つのは分かるんですが、上の方のスタンド席だったら、坂本真綾の楽曲は座って落ちついて聴きたいです。
とはいえ、ところどころで立つ人が前方にいるわけです。周囲のスタンドのブロックを見回してみると、8割ぐらいの人が座って聴いているのですが、2割ぐらいの人は立っているんです。現在の坂本真綾の場合、ライブの内容もCDの楽曲と同じような感じの演奏であるため、ライブならではの盛り上がりも求める感じではないから、立つ意味があまりないと思うのですが。
このライブは2日開催ですが、自分が行った土曜日のAルートと日曜日のBルートではバックバンドが違います。Aルートは北川勝利、佐野康夫、毛利泰士が参加していて、これらを見たくて現地に行った感すらあります。なので今回のライブは、いつもより演奏に集中して聴きたかったんですよね。
あとでネットで拾ったセトリを貼り付けておきますが、ベスト盤のM30のファン投票のトップ5を連続で演奏するパートがありました。ここでオールスタンディングになるのは仕方ないですし、たまには立たないと疲れますから。しかし、周囲のスタンドを見ると、座っている人の方が多いブロックが目に付きました。今回は自分の居たブロックだけが妙に立たないと行けないケースが多く、非常に疲れました。
それから残念なことに、自分が好きな「blind summer fish」はセトリには含まれていませんでした。色々と文句を書いてますが、坂本真綾さま&バックバンドの演奏は素晴らしく、セトリもオールドファン的には嬉しい曲ばかりでした。
eternal return
マジックナンバー
ループ
紅茶
ユッカ
Rule ~色褪せない日々~
birds
Drops
誓い
バイク
躍動
時計
光あれ
約束はいらない
Be mine!
tune the rainbow
プラチナ
ともだち
Get No Satisfaction!
ポケットを空にして
ギリギリの移動時間で早めの新幹線に乗れました

今回は退出後の混雑を避けるため、一斉退場が始まる前に帰ろうと決めてました。いつもアンコール後の最後に演奏する「ポケットを空にして」を最後の曲です!と演奏が始まったので、今回はアンコールは無さそう。舞台挨拶は見届けずに、最後の曲が終わったタイミングで退出しました。
退出した時に移動時に、これまでに発売したCDジャケットの全てを貼ってある展示パネルを見つけました。ここに貼ってあるCDはほとんど持っているなぁ、と噛みしめつつ、有明アリーナを後にします。少し早めの退出をしたお客さんと一緒に、最寄り駅なりバス停なりに早足で向かっていきます。
今回は上越新幹線の終電まで余裕がありましたので、最後までゆっくりと堪能することは可能だったのですが、明日も朝から予定が詰まっておりますので、少しでも早く帰りたかったんですよね。竹内まりやのライブの時にも書きましたが、退出後の混雑が気になってしまうようなライブ会場だと本当にキツいです。

帰りは有明テニスの森からゆりかもめで東雲駅に移動し、そこから有楽町線で有楽町駅を出て、地上を歩いて東京駅に向かいます。移動中にコンビニに寄って帰りの新幹線で食べる軽食を買いたいです。
移動しながら乗り継ぎ時間やらルートをスマホで調べていると、20時24分に東京駅を出る上越新幹線にギリギリ乗れそうです。移動中にチケットを押さえて、有楽町駅からは早歩きで東京駅に向かいます。朝練、ライブでの移動で疲れた足には非常にしんどかったです。
何とか発車3分前に上越新幹線のホームにたどり着き、目的の新幹線に乗る事ができました。お陰で22時30分には新潟に到着し、駅近くのコインパーキングに駐めた車に乗って、23時過ぎには自宅に到着しました。今回は移動時間がとにかくタイトでして、待ち時間等の無駄はなかったけど、移動は本当に疲れました。
振り返ってみると、坂本真綾のライブは期待値が低かったこともあって、逆にそれが良かったです。トータルではわざわざ上京して観ておいて良かったです。しかし、今回のように良席を取れる機会を逃した後、キャパの大きい会場のチケットを取るのは避けるべき、と反省しました。アリーナ会場での座席運は同じ金額を払っているにもかかわらず、その体験の質の差が大きすぎます。
今回は何も考えずに二次抽選で取ったので、良い席は望めないのは分かっていました。それならば後ろの座席なりにノンビリと落ちついて観賞したかったのですが、それが出来なかったのが辛かった。ちなみに前の人が立ってステージが見えない状態でも、座ったまま聴いていたお客さんも周囲には居ました。自分もそうすれば良かったかな。
活動が長いアーティストさんの場合、ファン層も幅広くなるので、キャパの大きい箱での開催では聴くスタイルに応じたゾーニングなどが必要だと感じました。特にチケット代金が大きく値上がりしているのですから、ちょっとした工夫で体験の質を高めることは可能だと思います。



