三連休の最終日は、ダイナミックレールパックを利用して日帰りで上京してきました。選べる新幹線の便が限られますが、14000円という安さで新潟-東京が往復できる上に、新幹線に空きがあれば前日でも申し込めるのが便利です。今回のツアーは高輪ゲートウェイ駅にあるカフェで使える1000円クーポンが付属していましたが、こちらは予定が合わずに立ち寄れませんでした
東京は春を超えて初夏の陽気でした
新潟は気温一桁の曇りの天気だったようですが、東京は最高気温が23度で初夏のような暖かさでした。3月は仕事の都合で土日も少し稼働しないといけないので、仕事関係の用事もあって急遽上京することにしたのですが、前日の時点で上越新幹線で満席の便が多かったです。

7時半の「とき」で新潟を出て、9時半過ぎに上野駅で降ります。ちなみに上越新幹線は東京駅ではなく上野駅で降りると、特急料金が通常で200円、ダイナミックレールパックのような割引切符でも100円安くなります。乗車券は東京都内有効なので、上野駅で新幹線を降りて在来線で移動するのがおすすめ。
この日は上野周辺で仕事関係の書類の受け渡しの約束がありましたので、そちらの用事をこなして、色々と仕事関係の情報交換を済ませます。やはりオンラインだけではなく、たまにはリアルで人に会って情報交換することは大切なんです。
フルリモートだと家にこもりがちになってしまうので、たまには移動して気分転換する必要もあります。前回の上京は昨年11月末の忘年会でしたから、もう3ヶ月近くも上京していませんでした。今の現場の仕事は6年続けていますが、とりあえず6月ぐらいまでは続きそうです。
マザーハウス銀座メンズ店で保湿ケアと鞄の購入
11時前に用事が終わりましたので、上野から銀座に移動します。1ヶ月以上、欲しい鞄のことでモヤモヤとしていたのですが、鞄を買っても通勤などの電車移動も少なくて鞄の出番がないことは分かっています。もし一ヶ月以上欲しいという熱が冷めなかったら買おうと個人的に決めてまして、今回はその熱が全く冷めなかったのです。

そんな訳でマザーハウス銀座メンズ店に行ってきました。一昨年に利用して以来なので2年ぶりかな。ちなみにその時に購入したアンティーク スクエア バックパックですが、こちらはちょっとあまりにも自分の使い方に合わなかったので昨年中に手放してます。さいわい人気の定番品なので、それなりの価格で売れて良かった。

今回はトートバッグの買い足しがメインだったのですが、2年間愛用しているMサイズのヨカゼ バックパックの保湿ケアをしてもらうためでもあります。こちらは収納量は少なめですが、自分の使い方には非常によく合っていて好きな鞄です。背負えることに加えて、片側の肩紐を外してバッグを前に回した時にアクセス可能なジッパーポケットが左右にあって便利なのです。
このバッグに保湿ケアを施工してもらって、新発売になったZipZipというジッパーカバーも購入してその場で取り付けてもらいました。マザーハウスの革鞄を他に2つ持っているのですが、これ以外の鞄もそろそろ自分で保湿ケアをしないと時期になりましたので、時間が取れる時にクリーニングしてクリームを塗り込みましょう。

今回、購入するのを悩んでモヤモヤしていたのがマザーハウスのトートバッグです。定番のアンティーク キャリア トート、アンティーク スリム トートとそれらより一回り大きいグラン トートを実際に見て比較したかったので実店舗を訪れたのでした。で、結局はグラントートを購入しました。
決め手はトートバッグの上を閉じるジッパーがないこと、肩掛けにした時の感じが良かったからです。アンティーク スリム トートはハンドルが完全に倒れる仕様なので、電車で膝の上に置くなど通勤時には良さそうですが、自分は電車通勤しない生活ですし収納力が足りなそうなのでパス。アンティーク キャリア トートは外側の隠しポケットの使い勝手がよさそうで、サイズ感も好みでしたので悩みました。
最近、本を持ち歩くことが多いですし、一泊の着替え、帰りのお土産を入れたりすることがあります。なので容量に余裕が欲しかったので最大容量のグラントートにしたのでした。アンティーク キャリア トートは人気の定番品なので、数年後でもラインナップに残っているでしょうが、グラントートは復刻品で生産数が少なく、今を逃すと入手できなくなりそうというのも購入した理由です。
そんな訳で1ヶ月ぐらい悩んでから購入したので、衝動買いをしたときにありがちな「ちょっと早まったか?」という気持ちもなく、素直に購入して嬉しい鞄でした。店頭でじっくりと吟味できたことも、購入して嬉しい理由だと思います。地方移住してからネット通販の依存度が高まる一方ですが、服や鞄などの身に付けるものはやっぱり実物を見ないとダメです。
中国人観光客が減った東京
休日の銀座は相変わらず賑わっていました。銀座線の銀座駅から、松屋に直通であるA12出口から地上に出ようとしたら「ガトーフェスタ・ハラダ」でお土産を買い求める行列ができてました。銀座も上野も有名なお店の前には必ず行列がありました。
上野では甘味処の「みはし」は以前から行列がありましたが、アメ横の「珈琲 王城」がレトロ喫茶の聖地みたいになっていて、喫茶店に入場待ちの行列があったのには驚きました。

相変わらず東京は賑わっているのを実感しましたが、11月末とちがって中国人観光客が減っています。それでも他の国からの観光客は減っていないようですし、上越新幹線でもアジア系の旅行客をたくさん見かけました。バブルの頃に日本人が海外旅行にたくさん出かけて、現地の方に嫌われていたのを思い出します。

母親が常食している黒豆の炒り豆1kg(1950円)をアメ横で買います。アメ横は以前は中国人観光客がごった返していたのですが、ここも中国人観光客は減りましたね。以前は完全にオーバーツーリズムだったと思いますが、今は自分も観光客と変わらない立場なので、あまり偉そうに語る資格はないでしょう。
地価と物価が上がりすぎた東京
御徒町でYUKI氏とヤスと合流して飲む約束をしていたので、時間までブラブラと歩いてました。

武蔵小山時代に散々通っていた晩杯屋が大手企業に買収されてチェーン化して、上野のたきおかの2号店の隣にあるのを発見して、時代の変遷を感じました。以下の記事は2009年に書いた記事なので16年前なのですが、現在もカドクラ、たきおか、肉の大山は健在です。しかし、カツカレーのクラウンエースは以前ほどの魅力はなくなりました。
ヤスとYUKI氏と合流したら、13時から営業している上野駅前の鳥貴族に入店します。鳥貴族は1品の値段が300円から390円に値上がりしましたが、それでも他の飲食店よりは安いです。13時ジャストにお店に到着したのですが、既に入店待ちの行列を捌いているところでした。予約なしでも入店は出来まして、30分後には店内も満席になっていました。
そういえば前述した晩杯屋がチェーン化する前、武蔵小山の本店があった場所は区画整理されて、今は東急のタワーマンションが建っています。その周辺に細々と残る住宅街の密集エリアで、地上げ目的の放火があったことをヤスから教えてもらいました。あの辺はものすごい勢いで地価が上がりましたからね。
自分が武蔵小山に住んでいたのは2013年から2020年ですが、その間にも街が目まぐるしい勢いで変わっていくのを見ていました。いい街なんだけど地価が高すぎて、ここに家は買えないと思い知られました。しかし、あの時点ならば武蔵小山周辺の中古マンションは5000万ぐらいで買えたので、高額な住宅ローンを組んで購入していたら、数年で1.5倍から2倍近い値段になっていたでしょう。
ヤスも当時は武蔵小山在住でしたし、YUKI氏も我が家に遊びに来た時に武蔵小山の変遷を見ていたので、地上げ放火みたいなバブル時代のような事が2026年に起きたことに驚いてました。株価も地価もバブルのころを遥かに超えてますし、いつか弾けそうで怖いです。もう日本株とか不動産に手が出せないです(笑)。
鳥貴族で3人で2時間ほど飲み食いをして8000円ほどでした。一人3000円を超えないっていうのは、なんだかんだで安いです。新潟駅南にも昨年、初めて鳥貴族が出店しましたが、相変わらず週末を中心に予約が一杯なのが続いているようです。
15時にお店を出て「肉の大山」でお土産のメンチカツとコロッケを購入して、上野駅周辺で解散しました。ヤスもYUKI氏も花粉症持ちでしたが、加齢とともに楽になってきたそうです。自分も6年前に発症したダニアレルギーが昨年ぐらいから症状が出なくなりました。加齢も悪いことばかりではないな~と振り返りつつ、直前でのお声がけにも関わらず付き合っていただいた二人には感謝でございます。
あまり混みすぎる新幹線だとくつろげない
帰りの新幹線ですが、14時台から17時台の上越新幹線の下りは満席ばかり。全席指定の臨時の「とき」ならば前日でも指定席が取れたので、上野駅を16時に出る新幹線に乗車します。切符は東京駅から取っていたのですが、上野駅の駅ナカの三省堂で本を物色していたら時間がギリギリになってしまいました。
ホームに降りたら乗車する新幹線が入線してきたところでしたが、自分が取った指定席の号車を勘違していて、ホームで目的の号車の前に移動するのには間に合わなそうです。上野駅から乗車するお客さんが多くて、ホームも混み合っていますので、乗車してから走行中の車内で指摘席の号車に移動することにしました。
臨時の「とき」は全席指定でして、下りでも海外からの観光客が多く乗車していました。彼らは大きなスーツケースを持っているので、荷物置き場が一杯で置けない大型トランクの扱いに四苦八苦しています。おかげで車内の移動もスムーズに出来ず、5分以上かかって指定席に到着しました。
自分は三人掛けの窓側を取っていたので、先に乗車していたカップルの人に頭を下げて、何とか窓際の席に入れてもらいました。しかし頭上の荷物スペースにはカップルのトランクが2つが場所を占有するように横置きになっていて、自分の荷物を載せるのに一苦労したのでした。

カップルがずーっと会話しているので、AirPodのノイズキャンセリングをONにして会話が聞こえないようにしてiPad miniでYouTube動画を観たり、音楽を聞きながら読書してました。隣の男性がコートをひざ掛け代わりにしていて、そのコートが自分の席に越境して脚に当たるのが気になって集中できません。
下りの上越新幹線で指定席が完売して、これだけ混んでいるは珍しいですが、車窓から見える上りの上越新幹線は更に混んでいて、自由席だけでなく指定席でも立っているスキー帰りの客でごった返していました。関越道も上りは夕方に20km以上の渋滞だったようですし、この三連休は行楽のお客さんでどこも賑わっていたでしょう。
隣のカップルは新潟駅まで乗車していたので、どうにも寛げません。本を読むのは諦めて、眠ったりYouTube動画のような集中力がいらない時間潰しをして車内で過ごしました。自分はビジネスマンが多い時間帯の新幹線ばかり利用していたので、行楽客が多い時間帯にあまり乗ったことがなかったのですが、行楽客で混雑していると車内で有意義な時間はなかなか過ごせません。

往路の上りの新幹線は空いていたので、積読本を2冊ほど崩しました。この本は2ヶ月ぐらい前に買って積んでいたのですが、その間にAIの活用が個人的に進んでしまい、既知の内容ばかりになってしまいました。やっぱり技術系の本は、買ったらすぐに読まないとダメですね。
AIを使い始める前の啓蒙の本と、実際に使い始めてからの活用本があると思うのですが、この本はどっちつかずな内容でした。AIに関しては本で情報を得るよりも、実際に使ってみた方が理解が早いです。というわけでAIに関しては本に投資するよりも、課金して実際に使い倒したほうがよさそうです。
それからJR東日本の駅ナカ施設のアトレですが、決済端末がクレジットカードのタッチ決済に未だに非対応です。対応している非接触決済はSUICAのみです。JREポイントのアプリのバーコードを読み取らせるので、スマホに入れたクレジットカードやiDでタッチ決済できると助かるのですが、結局は財布からクレジットカードを取り出して端末に挿入しないと使えません。
上野駅でも新潟駅のテナントでも同じ仕様の決済端末でしたので、JR東日本の方針なんでしょうね。東京在住時にはSUICAは不可欠でしたので使っていましたが、地方在住で電車をあまり使わないようになると、SUICAは出張時の電車移動でしか使っていません。あとで交通費を精算することを考えると、SUICAの利用は移動だけにしておきたいのです。
アトレでスマホで決済を完結させるには、2024年に対応したPayPayなどのQR決済を活用したほうがよさそうです。アトレはQRコード決済の対応も遅かったですし、やはりSUICAに囲い込みたいという意図があるのでしょう。



