トレーニング部屋にジムマットを敷設しました





可変ダンベルを導入してから、筋トレ熱が高まっております。ダンベルで重さを簡単に可変できることから、限界に近い重量でトレーニングすると、翌日にはすぐに筋肉痛がやってきます。筋肉痛が良いわけではないですが、自重トレや自転車トレーニングでは無意識的に自分にリミッターを掛けてしまうので、なかなか筋肉痛が発生するところまで追い込めなかったのです。

しかし、限界の重さのダンベルでトレーニングをしていると、「これはもう無理」と悟って運動を中断することがたまに出てきました。トレーニングベンチの下には、200x90cmのゴムマットを敷いてましたが、その上にそっとダンベルを置かないとフローリングの床に傷がつきます。たぶん、このままだといつか床に傷をつける事故が起きそうです。

それからフローリングだとストレッチの際に体が当たって痛いので、ヨガマットなどを敷く必要がありました。VRゴーグルをしてエクササイズをするときにも、靴下だとフローリングは滑るのでシューズを履いてました。室内履きとはいえ、フローリングの上で靴履いて運動するのには抵抗もありました。

結局、事故が起こってからでは遅いので、ジム用のマットを導入することにしました。

パネルのマットにするか、本格的なゴムマットにするか?

自分のトレーニングルームの一部だけを敷くか、それとも全体に敷くか?というのが最初の悩みどころです。自分は性格的に中途半端が嫌いなので、全体を覆うことにしました。これだと3×2.5mという結構な面積を覆う必要がありますので、マットの枚数がかなり必要になりそう。

ホームセンターで売っているようなパネル式のマットならば、それだけの面積をカバーしても1万~1.5万円ぐらいで購入できます。ただし安価なマットはEVAという柔らかい素材が使われていて、重量物を落とした際の保護としては不十分だと思われます。

ジム用のマットだとEPDMゴムというものが使われているそうで、以下のページの記事を参考にしました。

ホームジムの床・マットの選び方を徹底解説

自分の用途であれば、ダンベルだけなので厚さは15mmで十分です。それに加えて、それ以上の厚さのものを敷いてしまうとクローゼットの扉が開かなくなってしまう可能性があります。25mmの厚さを選んでも15mmとあまり価格差がないので、25mmがお得という意見はわかるのですが、クローゼットが開かなくなるのは困ります。

ジムマットの導入と敷設作業

ジム用のEPDM製のマットとなると、サイズは50x50cmが一般的です。15mm厚のものは1枚で1200~2000円ぐらいでして、色々な製品が多くの業者で扱っていました。自分が必要な枚数を計算したのですが 6×5=30枚が必要です。これだと結構な金額になるので、少し悩みました。

そんな中でちょうどセールをやっていたYahooショッピングの業者がいまして、2枚単位での注文が可能で、1枚の価格がほぼ1000円という価格でした。そこに30枚を注文をしまして、無事に翌日に届きました。

梱包を開封してマットを取り出し、綺麗に掃除した床の上に並べていきます。1枚が3.5kgと重量がありますので、30枚を2階の部屋に運ぶのも大変でした。上の写真はズレないようにキッチリと並べながら、横に6枚並べたところです。これでちょうど3mとなります。

これを5回繰り返して並べて、三本ローラーやダンベル台を再設置して敷設完了です。思ったよりも簡単に並べられたので、トータルでは1時間も掛かりませんでした。しかし、1枚1枚は重くて大変でしたし、可変ダンベルや自転車機材の移動も体力が必要でした。

三本ローラーの下もゴムマットが敷かれましたので、ビンディングシューズで床を傷つけることもなくなりました。マットの上に重量物をそのまま気兼ねなく置けるのはよいです。またストレッチやシューズを履いてのエクササイズも、マットの上でそのまま出来ます。

まだ敷設したばかりなのでゴムの匂いは結構あります。自分はあまり気にならないのですが、人によっては苦手かもしれません。いずれ匂いは薄くなっていくと思うんですけど。

肝心のクローゼットの扉のクリアランスですが、事前に計測してたので15mmの厚さなら大丈夫!と分かってはいたのですが、敷設後にも問題なく開閉できて一安心です。




しかし、クリアランスは1mmぐらいしかありません。25mmの厚さのマットを敷いたら確実に干渉していました。15mmと25mmを場所に合わせて組み合わせて敷くというやり方もあるそうですが、25mmが必要になるのはバーベルなどのダンベルより重い器具を使う場合なので、現時点では必要ありません。

15mmの段差でもロボット掃除機が引っかかる

これでトレーニングは非常に快適になったのですが、新たな問題が発生します。これまでリビングで使っていたAnkerのロボット掃除機を二階で使うようにしたのですが、こいつが敷設したマットの周辺でスタックして停止するのです。

15mmの段差というのはあまり大したことはないのですが、ゴムという素材ということあって引っかかりやすいです。またゴムの断面を擦るとゴムのチップがカスとして出てくるので、たまにロボット掃除機の回転ブラシが側面をこすってしまい、ゴムのカスを発生させてしまうことがありました。

養生テープとか隙間テープみたいなもので床とマットを貼って保護することも検討したのですが、あまりにも見た目が悪そうです。追加費用はかかりますが、段差解消用のスロープを導入して並べることで対応しました。

段差解消用のスロープは普通のマットより高かった

15mmの段差を解消する段差解消スロープという製品がありまして、マット本体と同じ素材で作られています。ついでに固定ローラーのスピニングバイクの下にもマットを敷設することにしたので、ゴムマットも追加で4枚購入しました。

15mmの段差解消スロープですが、大きさは横50cm、縦が15cmです。50x50cmのマットよりも面積は小さいですが、加工の手間があるので1枚の価格は同じだったりします。こちらは扱っている業者が参考記事のリンクを貼った「ジムマット」さんだけだったので、そこから購入しました(1枚1490円で10枚購入)。

ジムマットも4枚購入したことで、追加で2万円近くかかりました。これでトータルでは5万円もかかってます。もう元取るまで頑張ってトレーニングするしかありません。

ロボット掃除機が出入りする前後に段差解消スロープを置くことにしましたが、部屋のドアが問題なく開閉するには、マットの敷設位置を少し移動する必要があります。その作業に着手します。

ドアがしっかりと開閉できる位置にジムマットを移動し、段差解消スロープを並べました。ドアと段差解消マットの位置はギリギリ干渉しません。段差解消スロープの分だけ、15cmほどジムマットの領域が広くなりました。

固定ローラーの下にもマットを4枚並べて、ソファーベッドの下以外は部屋の床の大半がジムマットで覆われました。なんとも物々しい雰囲気の部屋になりましたし、しかも少しゴム臭いです。匂いはしばらくすると気にならなくなるぐらいの弱さなので、あまり問題はないかと思います。

別のアングルからの写真です。トレーニングベンチは軽いので、ロボット掃除機を動作させるときにはソファーベッドの上に避難させてます。

ソファーベッドで休憩中に撮影した写真。TV画面で動画を見ながら筋トレが出来ます。三本ローラーから落車しても、床全体がゴムで覆われましたので安全になりました。なお、三本ローラーやストレッチ、エクササイズをするときには、トレーニングベンチを片付けてから運動しています。

段差解消スロープを設置した後に、ロボット掃除機を動作させてみました。今のところトレーニング部屋でロボットが動けなくなる、という事象は再現していません。これでトレーニングで当面導入したいと思っていたものは一通り購入できたと思います。