2025年に買ってよかったもの





いろいろなブログで年末の定番ネタですが、当サイトでも初めて書いてみます。なおロードスターとマツダ2も今年の購入物ですが、これはちょっと別格なので対象外とします。こうやって振り返ってみると、車以外は今年後半に買い物が集中してます。

ちなみにAmazonのアフィリエイトリンクの貼り付けにいつも苦労していたので、今回はAIにコードを生成してもらいました。あまりサボっていると、Amazonアソシエイトのアカウントが停止されることがあるので、たまに思い出したように貼らせてください。

1. 運動系グッズ

Garmin Edge 850

詳細は以下の記事を読んでもらったほうが早いですが、今年のNo.1はEdge 850ですね。なんだかんだでガーミンのサイコンが好きなのです。実走時にもローラーを回すときにも常時使っています。次点がグロータックの4本ローラーMagene PES P-515 パワーメーターです。

フレックスベル 可変ダンベルとトレーニングベンチ

今年は自転車以外のトレーニング用品もたくさん買いましたが、一番使っているのは可変ダンベルです。高かったけど満足度も非常に高いです。詳細は以下の記事をご覧ください。まだ購入して1ヶ月ちょっとですが、買って良かった、としみじみ感じています。

可変ダンベルよりも前にトレーニングベンチを購入してまして、こちらは15000円ぐらいの製品でしたが、初心者の自分には十分でした。これが呼び水になって筋トレをする気になりましたし、今も筋トレ時には欠かさずに使っています。

この製品は、どこかのYouTubeチャンネルで安価なものの中では比較的良い製品だと紹介されていたものです。ベンチを使ったダンベルトレーニングは初めてだったので、今となっては少し使い勝手に不満はありますが、買い替えるほどではないです。

なので、この製品がおすすめというより、ダンベルトレーニングならトレーニングベンチは欠かせないですと捉えてください。この製品以外にも良い製品はあると思います。

エクプロージョン WPC ホエイプロテイン おしるこ味

ここ数年のタンパク質の摂取の補助として、プロテインパウダーを利用しています。以前はマイプロテインなどの海外サイトからの個人輸入に頼っていましたが、今はエクスプロージョンで購入しています。ここ数年で価格が2割ほど高くなりましたが、それでも3kgで8000円以下で買えるのは安いほうでしょう。

その中でも自分が今年一番飲んでいたのはおしるこ味です。超甘いという謳い文句ですが、そんなに強烈に甘いということはありません。エクスプロージョンのプロテインは甘めのフレーバーの方がおすすめなのですが、今年このおしるこ味を購入したらハマってしまい、リピートしています。

水で溶かすと、甘さ控えめの小豆の香りがする液体が出来上がります。井村屋のあずきバーを薄くして溶かしたような味になります。小豆の風味が好きな人にはかなりおすすめなのですが、すぐに品切れになってしまうのが難点です。前回の入荷時には1決済で1袋しかカートに入れられず、まとめ買いが出来ませんでした。

入荷時の連絡メールに登録しているので、今飲んでいる分がなくなるまでに入荷してくれることを祈ります。もし入荷しないようであれば、評判のいい「やきいも味」に切り替えます。

https://store.x-plosion.jp/view/item/000000000579?category_page_id=ct001wpc3kg

2. 身の回り品

3M スコッチ 超強力 両面テープ プレミアゴールド

今年は2台の車にスマホホルダーを取り付けるのに試行錯誤したり、自転車になにかを取り付ける時に両面テープをよく使いました。それらの作業にこの強力な両面テープが大活躍でした。車のダッシュボードなどに強力に貼り付けできて、剥がれてくることもなかったです。

ちなみにドラレコをフロントウィンドウに貼るには、もっと強力で透明な色の両面テープを調達する必要があります。この両面テープは熱にも強いので、これでも貼り付けできそうですけどね。両面テープは色々と使いましたが、この3Mのものが一番です。

3M スコッチ 超強力 両面テープ プレミアゴールド

45L袋対応 ゴミ袋ホルダー 自動センサー ふた付き

私の住んでいる阿賀野市では、燃えるゴミは家庭に配布されるシールをゴミ袋に貼って出さないといけません。このシールの枚数には限りがあるのですが、プラスティックの包装や「プラ」と記載のある容器だけをまとめてプラスティックごみとして出す場合にはシールが不要です。

なもんで、家にはプラごみを入れているゴミ箱が別に置いてまして、45L袋を入れるタイプのよくあるゴミ箱だとすぐに一杯になってしまってました。プラごみは乾燥した軽量で嵩張るものばかりなので、袋だけをセットするタイプのごみ箱に買い替えました。かさばるプラ容器でも余裕で飲み込みますし、水分のあるゴミをいれないのであれば、ゴミ袋ホルダーは運用が楽です。

このごみ袋ホルダーですが、センサーがついていて手をかざすと蓋が開閉します。我が屋はメインの燃えるゴミのゴミ箱もセンサーで開くタイプのものを使っていて、一度使うと便利で手放せません。このゴミ箱のセンサーはやや敏感すぎて、動作もバタンバタンとうるさい感じなのが残念ですが、他にこういう製品がなかったので便利に使っています。

山崎実業 ポリ袋ホルダー

北陸地方で昔から愛されていたイワタニのアイラップですが、最近はすっかり全国区で有名な製品になりました。これを便利に使うための専用アイテムとして、山崎実業さんがポリ袋ホルダーを出してくれてます。自分はこれをキッチンカウンターに置いて、常にアイラップをセットしています。

四隅がポリ袋が引っかかりやすいゴムになっているので、軽く被せただけのアイラップがズレることもなく、安心してゴミを入れることが出来ます。主にコーヒー豆のカス、野菜の皮等の生ゴミなどを入れて、ある程度一杯になったら、シンクにおいてある水切り袋を入れて袋を閉じて、ゴミ箱行きです。

他にも肉の下味をつけるときなど、アイラップを使った調理を行うときにも袋をセットすると、食材を入れるときも安定しています。安価なので2セット所有していて、1つはゴミ入れとして常時設置していて、もう1つはアイラップ調理が必要なときに取り出して使ってます。折りたたんでコンパクトにも出来ます。

多くの人が推薦していた商品ですが、実際に使ってみて本当に便利だと思いました。地味に今年のキッチン用品としてこれを一番使っていると思います。




パナソニック ES-L571U-S ラムダッシュPRO 5枚刃 メンズシェーバー チタンシルバー
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25,241円で購入で5,198pt還元あり

山崎実業(Yamazaki) ポリ袋ホルダー ホワイト https://amzn.to/4jnBean

3. 電化製品とPC関係

パナソニック ES-L571U-S ラムダッシュPRO 5枚刃 メンズシェーバー

新潟に移住してから、しばらくはカミソリを愛用していたのですが、やはり肌を痛めてしまうようなのでシェーバーに戻しました。前に使っていたラムダッシュは5年以上の使用で電池も弱くなって廃棄したのですが、やはりシェーバーならラムダッシュが好きです。

以前よりも洗浄台の性能が上がっているようなので、洗浄台付きのモデルを買いました。価格は25,241円で、PayPayポイントが5,198pt還元されたので、実質2万円と非常に安く購入できました。現行モデルにした理由は、充電ポートがUSB-Cに変更になったからです。旅行などで持っていくときに充電器を持っていかなくて良いのは助かります。

今のところは剃り味も洗浄機能も満足しています。替刃が非常に高価ですし、専用の洗浄液などのランニングコストが気になりますが、シェーバーそのものの性能には満足しています。しかし、10年ぐらい前に購入したラムダッシュと性能はあんまり変わってないかも?

ECOVACS DEEBOT T80 OMNI ローラー式強力モップ ロボット掃除機

これも買ったばかりなので、詳細は個別のレビュー記事を参考にしてもらったほうがよいでしょう。導入して1ヶ月ちょっと経過してますが、性能の劣化や動作不良もないです。父親が床を汚す人なので、もうこのローラーモップによる床拭きの機能がないロボット掃除機には戻れません。

現在のAmazonでの販売価格は非常に高価ですが、セールになるとガツンと値段が下がるので、セール時が狙い目です。何年もこの性能が維持できるのか?は今のところ不明ですが、3~4年ぐらいで新モデルに入れ替えたくなる進化の早さです。

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PFU キーボード HHKB Studio 日本語配列

昨年は分割キーボードを試して、今年は、Keychronのキーボードのカチャカチャとした打鍵感が気に入っていたのですが、やはりキーボードから手を話さずにマウスポインターが使えるキーボードが好きなんです。という訳で、今年の9月にHHKB Studioを導入したら、これが快適すぎました。

結局、仕事用のPC2台ともにHHKB Studioを導入してしまったというぐらいにハマってます。もともとトラックポイントだけで仕事をしていた時期もあったぐらいにトラックポイントが好きなのです。それに加えてメカニカルスイッチながら、静電容量式のスコスコとした打鍵感が再現されています。打鍵音も静かですしね。

ちなみにHHKB Studioのジェスチャー機能は、使い物にならないと判断したのでOFFにしています。色々なキーボードを試してきましたが、結局、Happy Hacking Keyboardに戻ってきてしまうのですよね。

ちなみにHHKB Studioはこれまで使ってきたHappy Hacking Keyboardと比べて、筐体が重くなっています。自分はKeychronのもっと重いキーボードを使っていたので、この重さが安定感に繋がっていて好みです。ただ、モバイルとして持ち出す用途には不向きですね。

手前が自分が新品で購入した「雪」モデルです。「墨」モデルはキートップの文字の視認性が悪いのでオーソドックスなカラーリングのモデルが良いのですが、Studioはこの2色しかありませんので、やむなく雪モデルを選びました。HHKB StudioはキースイッチがCherryMX互換ですが、トラックポイント用の切り欠きが必要なキーがあるので、汎用品に交換することが出来ません(一部キーだけならアリ)。

奥のモデルはフリマサイトで購入したもので、前のオーナーさんが墨モデルのキートップを白に交換したものを売ってました。墨色のキートップは付属しないとのことでしたが、自分にとっては理想的なカスタマイズだったので即購入しました。この白色に黒印字のキートップは別売で7590円もするのですが、プレミア値でもなく中古のHHKB Studioの一般的な値段で購入できました。

HHKB Studioは高価なキーボードですが、試して手放す人も多いです。しかもネームバリューのおかげもあってリセール価格も高値安定です。同じく高価なKeychronのキーボードですが、実際に手放すときになるとリセールが悪くて、新品同様でも半値ぐらいになってしまいます。

昨年から色々と試行錯誤していたキーボードですが、当面はHHKB Studioで不満はありません。Bluetooth接続の性能も段違いに安定していて、仕事でも実用レベルで使えています。自分の場合、HHKBとトラックポイントに馴染みがあったので非常に満足度が高いですが、万人向けか?というと価格も含めておすすめしにくい製品ではあります。