なにか新しい目標を立てねばならぬ
今朝の体重は94.0kg(年初から-2.5kg)、31.8%(年初から-0.7%)でした。一時期、年初の体重まで戻ったことを考えると1か月ちょっとで減らした数字としては悪くないのですが、年始のトータルから見ると数字的にはかなり停滞してします。
結局、運動はしているものの食事がダメなんだと思います、特に夕食。5月末ぐらいからストレスのかかる日常を送っていまして、夜に気力が湧かずに適当なものを食べ過ぎる、という日がチラホラあります。
ロードスターの走行距離が伸びません
4月末に納車されたロードスターですが、現在の走行距離は1700kmほどです。このうち750kmが5月の千葉往復での走行でしたので、日常的には3ヶ月で1000kmしか走行していません。ちなみに4月上旬に納車されたマツダ2の走行距離は3000kmを越えています。

土曜日にキーパーラボでコーティング点検と無料手洗い洗車のサービスを受けてきました。惚れ惚れするほど格好はいいし、運転してて楽しいロードスターですが、いざ近所に出掛ける時になると直前で「やっぱりマツダ2で出掛けよう」と心変わりすることがしょっちゅうあります。
今の時期の日中は幌は開けられませんし、ペダルレイアウトがタイトなMT車なのでサンダルみたいなラフな靴で運転できません。スーパーの駐車場などでの取り回しはアラウンドビューモニターのあるマツダ2の方が楽ですし、着座位置が低くて前方視界の悪いロードスターの運転を避けている自分がいます。
ロードスターを購入したら、そればっかり乗ってしまうかも!と思ったのですが、少なくとも真夏においては出番は減ります。融雪パイプからの水がある新潟では、冬こそオープンカーのシーズンである!という太平洋側の常識は通用しません。という訳で、冬も乗る機会はきっと減るでしょう。
少なくとも年間通じて運用してみないと良さは分からないなぁ、とは思うのですが、根が貧乏性な自分はハイオク車のロードスターでエンジンを高回転まで引っ張って変速とかしないので、根本的に車の好みがあってないのでは?と思うこともあります。
楽で快適に運転出来る車の方がよかったのではないか?と最近ちょっと思ってしまいます。とはいえ、導入直後から梅雨の前などの気候がよい時期にオープンにして走った時の楽しさも忘れられません。いまから涼しい秋が来るのを待ち遠しく思っています。
今の時期でも早朝の時間帯にオープンで走っているロードスターを見掛けますので、真夏でも早朝ならオープン走行を楽しめるとは思います。ただ、自分はその時間帯は自転車で走っているんですよね。オープンカーで快適な時間帯が自転車と被っている、というのも非常に悩みどころです。
なので、ひょっとしたらロードスターを手放すのは意外と早いかもしれません。実際に乗ってみないと分からないことだらけだったので、後悔は全くしてないんですけどね。
いろんなストレス その1 伯母の相続放棄の話
6月に着手した伯母の相続放棄の話がやっと進みました。9人の相続人に対して、家庭裁判所から放棄を認めたという書類が届きまして、これを司法書士の先生が集めて新潟市の資産税課に提出したら完了です。これで、この2年越しのゴタゴタがやっと終わります。
法的にはこれでもうウチに迷惑がかかることはないのですが、全くそういう処理をしてくれなかった関係者から「どうすればいいんですか!」と相談があとから来るかもしれません。
今回の相続放棄に掛かった安くない費用は私も含む3人の兄弟で負担したので、相続手続きせずに放置して預金や保険だけ持っていって、伯母の葬式代も負担しなかった関係者が何を言ってきても「知らんがな!」と突っぱねるつもりです。
あー、しんどい、これからお世話になった司法書士の先生に支払いもありますし(こちらは感謝しかない)。
いろんなストレス その2 自動販売機の撤去
それから我が家の前に設置していた自動販売機ですが、母がもう管理の限界を迎えてしまいまして、この夏に撤去することで母が話を進めています。ここ数年のジュースの価格の高騰もあって、他よりも少し安くしている我が家の自販機でしたが、それでも売上げは激減です。

賞味期限切れしてしまって販売できなくなった飲料も、以前よりたくさん発生するようになりましたし、電気代の高騰も頭が痛いところです。そんな訳で母親が自販機の撤去を決意してくれたのは良いことなのですが、実際に撤去されるのがいつなのか?などはアバウトなままです。
自販機が撤去されたら、自販機が置いてあったスペースに外構工事で塀を設置するなどの費用がかかります。ここは母親と自分が折半して出すことになりましたが、いくらぐらいかかるのか検討もつきません。多めに見積もって20万ぐらいで収まってくれれば御の字でしょう。
また俺のお金が飛んで行く~ということで、これもまた地味にストレスです。ただ、お金で解決する話なので、割り切ってしまえば軽いストレスぐらいで済むのです。しかし、もしこの外構工事のお金が必要なかったとしたら、それで何をしたいか?と考えてみたのですが、何も思いつきません。むしろそっちのほうが問題な気がしてきて、今の自分だとお金が浮いたらNISAに積み立てして終わりになりそう。
いろんなストレス その3 仕事と地方生活
2020年の8月に新潟に移住して、2021年の1月からフルに在宅勤務が始まりました。完全移住からもう5年も経過していて、フルの在宅勤務も4年半も続いています。この間、同じ現場の仕事を継続できておりまして、これはクライアントに感謝しかありません。
東京での息が詰まるような生活から、新潟でやりたいことを思う存分に試しました。物欲的なやりたかったことの頂点がロードスターを購入することだったのですが、それも達成出来きました。しかし、それを達成した現在、自分はやや生きる楽しみや目的を失っています。
体調は良いし、お金も使わないので貯まるし、余暇の時間もたっぷりとあります。それでも今の仕事がずーっと続けられるのか?という漠然とした不安に押しつぶされそうになることもあります。ドラマや書籍などで時間を潰すことも増えてきて、音楽も相変わらず聴いています。それでも何か満たされない感じがあるのです。
そういえば仕事はほぼ休んでません。会社員じゃないので有給休暇という概念がないので、働けば働くほどに売上があがるのです。1日働けば、老後の年金不足分の○日分になる!とか思うと、体調よっぽど悪くない限りは働き続けてしまいます。そして、体調は全く悪くなりません(笑)
それから最近はちょっと地方生活に息苦しさを感じるようになってきました。最近、週末になると電車とかで新潟市街に出てブラブラしたり上京するのは、その息苦しさや生活の飽きに対抗するためもあります。

うちの地元では喫茶店があまりありません。街に古くからあった喫茶店、ついにこの前、閉店してしまいました。自分は利用してなかったので嘆く資格もないのですが、地元すぎてUターン移住組の自分は利用しにくかったのです。なもんで、新潟市街に出ると古い喫茶店に吸い込まれるように入ってしまいます。
この暮らしもそろそろ潮時かなぁ、と思うようになりました。今の仕事だと移住先に縛られることもないのですが、逆に言うと移住するメリットもないのです。移住しても今の家の住宅ローンは支払い続けなければならないので、移住のコストメリットはありません。当たり前のように快適なリビングに日中に居座る両親にウンザリしているというのも本音です(特に余計なことしかしない不衛生な父親)。
一軒家を維持するための清掃、ゴミ捨てなどの維持メンテは自分がやってます。高齢の両親からすれば快適に日中過ごせる無料デイケアのような場所が近所にあるようなもんで、それに依存するのはしかたないでしょう。これまでは親孝行だと思ってましたが、最近は「自分の人生をかなり犠牲にしているなぁ」と思うわけです。
なんか今の仕事の契約を止めて、たまに都内の現場に出社しないといけないけど単価のよい仕事とかに変えたら、両親についての悩みが減るかも?とか色々と考えてしまうのです。やはり5年前に比べて両親の衰えは著しく、日中だけとはいえ暮らしていてストレスが増えました。
実際には、今の仕事の契約を自分から止めるか?と問われたら、そんな不安な選択肢は選べないです。だからこそ仕事のストレスは仕方ないとして、それ以外のストレスを増やさないようにするか、うまいストレス解消方法を模索したくなるのです。
新たなチャレンジ目標を立てよう!
今までの仕事と生活ペースを維持しつつ、新たなチャレンジングな目標がないとダメだな、と最近感じています。例えば、2024年は年初からロードスターを買うための資金を貯める!と節約、断捨離、投資などの活動に取り組みました。漠然と欲しい!と思っているだけではダメで、ちゃんと計画を立てたからこそ実現できたわけです。
2025年はダイエットを目標にしたのですが、ロードスター貯金に比べると順調ではありません。自分はのめりこみやすい性格なので「ライザップ」とかに高額課金をすれば、10㎏減ぐらいの結果はすぐに出そうな気がします。ただ、そこまで思い詰めてないというか貧乏性っていうか…いや、ロードスターを買ったときの金額を思えば、金額の大小は本質的な問題ではないんです。ただ、思い切れないだけ。
すべてのチャレンジをBlogに書いているわけではありませんが、大小のいろいろな目標を掲げてそれを目指して生活しています。これらの中には、自分だけが頑張ってもカラ回りするもの、どう動いても時間しか解決してくれないものもあります。そして、相談相手はあまりいません(笑)。
こういったサブクエスト的なものを抱えて生活しつつ、自分が努力すれば結果につながりやすい大きな目標も必要だと思います。でも、2025年はダイエットがそうなんじゃないんだっけ?と言われるとぐうの音も出ません。やっぱりライザップ通ってみる?(笑)
こうやって、日々を悶々と過ごしているとあっという間に年月が過ぎ去っていきます。思い立ったら即行動!みたいなフットワークの軽さは失いたくないものです。
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Randonneurs Jazz Bandの演奏を聴いてきた
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