40年前からイヤホンを使い続けて、今も毎日使っています





相変わらず新潟は雪が降り続けています。とはいえ、まだ除雪しなくても大丈夫なレベルでして、同じ新潟県内でも下越の新潟市周辺は佐渡ブロックのおかげで雪が少ないのです。

昨年から申し込み続けているBUMP OF CHICKENの2026年のツアーですが、一般抽選にも何度も申し込んでいますが3回連続で外れて心が折れそうです。 収容人数が大きいドームツアーでもSOLD OUTするバンドなのに、小さいアリーナのツアーではキャパが全く足りないのでしょうね。

さて、本日は愛用しているイヤホンについて語っていきます。冷静に考えると自分が持っている製品の中で一番付き合いが長い製品群だと思います。

イヤホンを使わない日はありません

自分はイヤホンのヘビーユーザーです。学生の時もカセットプレイヤー、CDプレイヤーで音楽を聞きながら勉強するのは当たり前でした。高校生で通学をしていた頃から、携帯プレイヤーとイヤホンの組み合わせで音楽を聴いてました。勉強をするときも常に音楽を聞いてました。当時は音楽を聞きながら勉強をすると効率が下がると言われていましたが、今はそういう意見も耳にしなくなりました。

音楽の記録メディアは、自分が義務教育を受けていたころはカセットテープでして、それがCDやMDに変わり、そして今はフラッシュメモリやハードディスクに音楽が保存されて、最近はストリーミングでインターネット経由で音楽データが流れる時代になりました。

ちなみにAppleのiPodが発売されたのが2001年の秋でしたが、その発表前にこの記事で紹介されていたMPIOというシリコンオーディオプレイヤーを購入して使っていました。何台ものシリコンオーディオプレイヤーを買い替えてきましたが、今はiPhoneなどスマートフォンに集約されました。

音楽データの記録や配信方法は40年で変化しましたが、出先で音楽を聴くためのデバイスがイヤホン&ヘッドフォンであることは変わりません。住環境の変化もあって、今やスピーカー再生よりもイヤホン&ヘッドフォンの方が普及している状況です。

自分が社会人になってからも、通勤電車や運動、勉強時にも音楽は欠かせないものでした。自分が最後に所属していた会社では、作業に集中するときはイヤホン利用がOKだったので毎日持ち歩いてました。そして独立して自宅でのリモートワークが中心になり、イヤホンの利用頻度は更に高くなりました。

一時期はヘッドフォンも利用していたのですが、ヘッドフォンは夏場は蒸れるし、装着していない時に嵩張って邪魔だったので持ち出さなくなりました。それもあり、今はイヤホンに絞って利用しています。イヤホンの性能が音質も含めて大きく進化し、移動時は欠かせないアイテムになったからです。

現在所有しているイヤホンの全て

新潟に移住した頃、ヘッドフォンアンプ+高価なヘッドフォンの組み合わせを試したこともありました。それらをブログの記事にはしていないのは、すぐに手放したからです。一戸建てで自由に音が出せる環境では、音質を求めるならヘッドフォン環境に投資するよりも、スピーカーシステムに投資したほうが音が良かったのです。

現在の我が家にはヘッドフォンは無く、イヤホンしかありません。色々な種類のものを所有していて、用途に応じて使い分けています。上記の写真が現在所有しているイヤホンでして、AIに特徴をまとめてもらって一覧にしました。「個人的感想」はAI生成文章ではなく、私のコメントです。

項目AirPods Pro 3Sony LinkBuds SAnker Soundcore Liberty 5Shokz OpenRunShokz OPENDFIT AIR
形式インイヤー(カナル)型インイヤー(カナル)型インイヤー(カナル)型骨伝導オープンイヤーオープンイヤーエアフック
価格約39,800円約16,800円約14,990円約14,300円約15,300円
音質低音タイトで高域ハリ良く、解像感高く立体感あり。前世代比向上。LDAC対応で高音質、イコライザー調整可能。バランス良くカスタマイズ向き。ハイレゾ・Dolby Audio対応、クリア中高音と迫力低音(バスレフ構造)。中高音クリア、低音控えめだが振動低減で聞きやすい。全帯域フラット、自然定位でボーカル明瞭。高域柔らか。
付けやすさフォームイヤーチップ5サイズでフィット良好、長時間快適。IP57防水。片耳4.8g超軽量・小型、耳飛び出し抑え安定装着。標準イヤーチップ、装着安定だがレビューで接触不良指摘あり。軽量ヘッドバンド、頭にフィットしランニング安定。IP67防水。Airイヤーフックで快適安定、軽量長時間OK。
主な特徴ANC前世代2倍・心拍センサー・ライブ翻訳・空間オーディオ・8時間再生。ANC・外音取り込み優秀・マルチポイント・6時間再生。小型軽量。ANC3.5・LDACハイレゾ・Dolby・アプリ調整豊富。コスパ高。骨伝導、周囲音聞こえ、10時間再生、通話クリア。ランニング最適。オープンイヤー、音漏れ少なく自然音質、ワークアウト・日常用。
個人的感想音質もノイズキャンセリング性能も最高。iPhoneやiPadなど複数のデバイスでシームレスに使える。高価なので紛失が怖い2022年夏に購入したもので外部の音を取り込めるようになった最初期の製品。音質もノイキャンもそこそこだが、今から買うほどではない2025年末にセールで購入。値段を考えるとよく出来ているが、性能はAirPods Pro3には及ばない。私の耳では外れて落としやすい2022年に2つ購入して自転車乗車時と仕事時に愛用していた。最近電池が持たなくなってきたので2025年末に1台買い足し。音質は良くない2026年の直近に購入した。音質はインイヤー型よりは落ちるが骨伝導よりはよい。装着感は最高で1日中付けていても大丈夫

実は買ったけどすぐに手放したというイヤホンもいっぱいあります。ここで紹介したものは、長く愛用しているものや直近で購入したばかりの製品群です。

自転車で走る時はShokzの骨伝導イヤホンを使っています

まずは一番台数を持っている骨伝導イヤホンで、同じ製品を3つも持っています。2022年に自転車に乗る時に使うイヤホンとして使い始めた製品でして、ShokzのOpenRunという製品です。

左の2つが2022年に購入したもので、当時はAEROPEXという製品名でした、この製品が出るまで、ロードバイクに乗る時に、自転車のハンドル周りにBluetoothスピーカーを取り付けて音楽を再生してました。この骨伝導イヤホンは耳を塞がないので、外部の音がちゃんと聞こえます。屋外で自転車を乗る時に使っても安全ですし、実際に自分も長年運用してますが、音が聞こえなくて危ないと思ったことは一度もありません。

屋外で骨伝導イヤホンで音楽を再生すると、ボリュームをそれなりに上げないと周りの音に負けます。カタログスペックでは電池は8時間持つことになっていますが、自分はボリュームをほぼ最大にして運用していたので、新品時でも5~6時間でした。

最初に買った2台は3年以上使っているので、最近は2~3時間で電池が切れるようになってしまいました。現在はOpenRunと製品名は変わりましたが、同じ製品を昨年秋に追加で購入しています(右の薄紫色のやつ)。音質や性能は同一ですが、商品や会社名の変更を受けて起動時の音声アナウンスが変更されています。

OpenRunは骨伝導イヤホンなので音質は悪く、音漏れもありますが、屋外での自転車乗車という条件下であれば許容範囲だと思っています。このイヤホンは不意に脱落することもありませんし、耳の穴を塞がないので、パッと見でイヤホンしているように周りから見えないという利点があります。




耳の穴に入れるわけではないので、耳が痛くなることもなく長時間装着が可能です。ただし、後述するオープンイヤースピーカー型よりは少しだけ締めつけ感があります。骨伝導イヤホンは音質が良くない、というのが最大の特徴なので、自転車や屋外ランなどの屋外活動以外で、このイヤホンを使おうとは思いません。骨伝導イヤホンは音楽を鑑賞するための製品ではないのです。

なお骨伝導イヤホンを付けた状態での自転車の運転については、道交法的には解釈が分かれています。なので是非については、各自で判断してください。この件についてはコメントをされても、それは意見の相違としか言いようがありません。なので、それらに関するコメントは公開承認しませんので、ご了承ください。

ノイズキャンセリングのイヤホンが主力です

2005年にソニーのノイズキャンセリングのイヤホンを購入してから、色々な製品を試してきました。公共交通機関での移動中に静寂が得られて、より音楽に集中できるようになりました。そしてAppleが片耳を独立させたワイヤレスのAirPodsを2016年末に発売し、これが画期的ということで大流行しました。

それにノイズキャンセリング機能を追加したAirPods Proが2019年に発売され、このタイミングで自分もAirPods Proをメインのノイズキャンセリングイヤホンとして愛用し続けています。ここからSonyとAppleでノイズキャンセリングイヤホンの競争が激化していくわけです。

インイヤー(カナル)式のイヤホンは、今、最も進化が目覚ましいジャンルです。自分はAirPods Proを新製品が出るごとに買い替え続けて、昨年はAirPods Pro3に買い替えてメインに使っています。

左下がAirPods Pro3、後ろ中央が2022年に購入したSonyのLinksBuds S、右が昨年末に購入したAnkerのSoundcore Liberty 5です。SonyのLinksBuds Sは外部音を取り込むためのマイクが付き始めた黎明期の製品でして、外部音が取り込めるのがウリだったのですが、それなりに音質もよくノイズキャンセリングの性能もまあまあでした。個人的には名作だと思っています。

Apple AirPods Pro3は昨年末にコストコで35000円で購入したので、定価より安く買えました。しかし、絶対的には高価なイヤホンですし、ポロリと耳から落ちて紛失する可能性がある製品としては高すぎます。Pro2までは2万円台で購入したので、まだ紛失しても個人的には許容範囲だったんですけれども。東京出張で新幹線に乗るときにはAirPods Pro3を持っていきますが、Pro3になってから近所を歩く時にはAirPods Proを使わなくなりました。

最近は近所の散歩では、昨年末にセールで15000円以下で購入したAnkerのSoundcore Liberty 5を使ってます。音質は流石にAirPods Pro3には及ばずLinksBuds Sと同程度です。ノイズキャンセリングはSoundcore Liberty 5は最新の製品なので、LinksBuds Sよりも優秀ですが、AirPods Pro3には及ばず。この辺は価格差をモロに感じます。

しかし、自分の耳ではSoundcore Liberty 5は脱落しやすいです。これはイヤーチップのサイズを変えても改善されません。たぶん他社製の違う材質のイヤーチップに交換しないと解決しないでしょう。LinksBuds Sは自宅で運動するときに使っていますが、こちらの方が脱落はしにくいです。しかし経年劣化で最近、電池の持ちが明らかに悪くなってきました。

音質と使い勝手を考えるとAirPods Pro3の価格は納得なんですが、普通に音楽を気軽に楽しむ目的であれば、半額以下で買えるSoundcore Liberty 5をおすすめしたいです。あれがセールだと15000円で買えるのは安いと思います。個人的には脱落しやすいこと、スライド型の収納ケースがどちら方向にスライドさせると開くのか?が直感的に分かりにくいことが欠点だと思います。

ちなみに3つのインイヤー式の所有イヤホンの中で、一番耳から脱落しにくいのはAirPods Pro3でして、これはPro2から改良されています。iPhoneとペアリング設定するだけで、自分の所有している他のiPad 2台と設定が自動的に共有されますし、iPhoneとペアリングしていてもiPadともシームレスにペアリングを切り替えられます。これはApple製品の大きな恩恵でして、流石と言わざるを得ません。

ちなみにSonyのフラッグシップであるWF-1000XM5は試してません。XM4は購入したのですが、あまりにも本体が大きすぎて、装着して30分もすると耳がひどく痛むため、速攻で手放したからです。XM5ではXM4より小型化したようですが、価格が25000円と高価になったので見送りました。あと私はiPhoneユーザーなので、LDACのようなSonyのイヤホンの特徴であるハイレゾコーデックの恩恵を受けられません。これがイヤホン選びに影響しています。

運動用にオープンイヤースピーカー系のShokz OPENFIT AIRを買い足し

室内運動用に使っていたLinksBuds Sが経年劣化で不調になってきて、たまに接続が不意に切れる症状が出てきました。屋外の運動時には骨伝導イヤホンを使っているのですが、室内の運動ではもう少し音質がよいイヤホンを使いたいです。リモートワーク中も長時間イヤホンを装着しているのですが、長く付けていると耳が痛くなるんです。

長時間していても耳の負担がなく、骨伝導イヤホンよりも音質が良いというオープンイヤースピーカー型のイヤホンを買い足しました。ShokzのOPENFIT AIRという製品で15000円ぐらいで新品を購入しました。Shokzはこの手のニッチなイヤホンに特化したメーカーで、スポーツ時の利用を想定した防水防塵性能の高いイヤホンを出し続けています。

耳に掛けるためのシリコンのフックが本体に付いているので、インイヤー型のイヤホンよりも一回り大きいです。なので充電器を兼ねたケースも一回り大きいです。本体の電池の持ちはカタログスペックで6時間なので、同メーカーの骨伝導イヤホンよりは少し短めです。スピーカーから音を出すという性質上、実用ではもっと短いでしょう。

骨伝導イヤホンは充電するのに専用のマグネットUSBケーブルが必要になるのですが、このイヤホンはインイヤー型と同様にケースに電池が内蔵されていて、ケースに戻すだけで充電が出来ます。

耳の穴に付けるのではなく、耳の周囲に指向性の高いスピーカーを設置することで、耳の穴を塞ぐこともなく音を耳に届けます。音質はインイヤー型には敵いませんが、骨伝導イヤホンよりは良好です。そして耳の穴は塞がないので、外部の音は骨伝導イヤホンと同じぐらい聞こえますが、音漏れが大きいという弱点があります。

骨伝導イヤホンは、耳の前のこめかみの周囲にユニットが接触していますが、オープンイヤースピーカー型は音が出るユニットが肌に接触しません。体に接しているのはシリコン製の耳に掛ける部分だけなので、装着感は私が持っているイヤホンの中で最も優れていて、長時間掛けていても苦になりませんし脱落しにくいです。

それから自分は家事をする時、ポッドキャストを聞きながら作業しているのですが、そういう時は外部の音が聞こえて脱落しにくいイヤホンが欲しかったので、そういう目的にも向いています。自分は洗車などをしている時に脱落して側溝の穴に落ちて紛失したり、自分で踏みつけて製品に傷をつけてしまったことがあります。

これを屋外でロードバイクに乗る時にも使おうかな?と思ったのですが、このイヤホンを装着すると、第三者からみてイヤホンをしている様に見えます。耳の穴を塞ぐタイプのイヤホンを自転車乗車時に利用は禁じられていますので、このイヤホンはそれに該当しないのですが、誤解を招かないためにロードバイク乗車時には使わない方がよいでしょう。

流石に台数が増えてきたので、インイヤー型の一台をリストラしようかと思っていました。しかし、LinksBuds Sが少し不調で故障する可能性があるので、もう少し様子見します。LinksBuds Sの設定の見直しとファームウェア更新で問題が解決するようであれば、手放しやすさを考えてSoundcore Liberty 5がリストラ候補です。