今朝は5時前に起きたので、さっさと着替えて早めにロードバイク朝練におでかけ。脚のだるさが残っていたので、心拍を130~140ぐらいの軽めの有酸素トレーニング領域を維持して、いつものコースで1時間走ってきた。帰宅後、プロテインを飲んでシャワーを浴び、朝食の準備を済ませても、まだ朝7時前なのです。
晩ご飯を早めに食べて、さっさと寝るのがポイント
朝ご飯は仕事の1時間ぐらい前に食べますし、お昼ご飯はお昼休みの12時から13時の間に食べるので、食べる時間は人生の中であまり変化がありませんでした。しかし、晩ご飯の時間はその時の環境でバラバラでして、早いときは18時前、遅いときは22時すぎに食べたりしてました。
早かった晩ご飯の時間は、大学の一年生の時です。全寮制での生活だったので、食事なども食堂に決まった時間に行くと提供されるのです。その食堂の晩ご飯は17時半から提供だったため、18時前に晩ご飯を食べ終えるという生活を1年続けました。我が家は親が商売をやっていたので、晩ご飯は20時すぎなのが当たり前だったので最初は戸惑いました。ただ、回りの学生に聴いてみると、そのくらいの時間に晩ご飯を食べることに抵抗はなかったようです。早い晩ご飯の生活を1年強制的に続けたら、寮を出る頃には10kgほど体重が減っていました。かなりボリュームのある美味しいご飯が3食提供されていたのですが、それでも痩せるんだから晩ご飯の時間って大切だということを知ったのです。
社会人になってからは通勤時間もあるので、20時過ぎにご飯を食べるのが当たり前になってきました。日によっては22時ぐらいになってやっと帰宅して、コンビニで買ってきたものをかき込んでいました。自然と寝る時間も遅くなり、深夜1時ぐらいには「そろそろ寝ないと明日が辛い」と寝るように心がけてました。寝る時間が遅ければ、起きる時間も遅くなってきます。遅くとも7時半ぐらいには起きないと仕事に遅刻してしまうので、目覚ましを掛けて起きていたのです。こういう生活を東京で20年ぐらいやっていたので、そりゃ太りますよね。
今は仕事は18時半には終わりますし通勤時間もありませんから、仕事部屋からリビングに降りてすぐにに晩ご飯を作って食べます。なので19時には晩ご飯を終えて、YouTube動画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりして一息つくと21時ぐらい。21時にはリビングから撤収して、寝室のベッドの上でグダグダして22時には寝ています。朝は目覚ましを掛けなくても、5時前には自然に目が覚めるという暮らしが、ここ数年続いています。生活を全般的に朝型にシフトするには、晩ご飯の時間を意識的に早くするということが大事なのだ、と身をもって知りました。
赤い缶のラーメンコショー
さて、いきなり話は変わります(日記に2つの小ネタを各パターンが多いですね)。
写真は昨日のお昼です。ハムキャベツとキャベツと人参入りの焼きビーフンでございます。この焼きビーフンに七味唐辛子をかけて食べるのが好きだったのですが、最近はこの赤い缶のラーメンコショーを書けています。
自分が好きな漫画に「めしばな刑事タチバナ」というグルメ漫画があるのですが、ここでラーメンマニアの檀家(刑事にネタをたれ込んでくれる人のこと)の竹原さんが、紹介していたものです。
Amazonのアフィリエイトです
上のアフィリエイト先のAmazonでは価格が安定しませんが、90g入りの缶で500~600円ぐらいが相場ですので、高いときは他の通販サイトで検索してみてください。
ラーメンコショーという商品名ですが、中身は細かめの胡椒にガーリックとオニオンのパウダーがブレンドされています。これをかけると風味がアップして、お店でラーメンを食べている感覚になるのです。袋煮のインスタントラーメンに加えても美味しいのはもちろんですし、炒飯にかけてもマッチします。ひと味足りないな、という時に塩を足すのではなく、このラーメンコショーをかけることで塩分の摂取量を控えるようにしています。
このラーメンコショー、なかなか便利な調味料で価格も安いです。スパイスには「ほりにし」とか「マキシマム」などが流行った時に試してみました。しかし、これらは値段も高く、味が濃いので気軽に使える範囲が狭いという難点があるので、リピートはしてません。ラーメンコショーは割と気に入っていて、八幡屋礒五郎の七味と並んで常備しておきたい調味料となっております。
ちょっと食卓に変化が欲しい人は試してみてください。