2022年10月の山下達郎のライブの日記のあと、またBlogを放置してしまいました。
2022年から紙の日記帳を毎日書くようになりまして、それである程度、文章を書くという欲求が満たされてしまっているようです。とはいえ、自分が後から読み返すことや検索でやってくる人の事を考えるとBlogは更新したいです。
特に自分が行ったライブやイベントについては日記として必ず記録を残しておきたいのですが、2022年はBlogに記録を残していなかったイベントが4つありました。2023年になってしまいましたが、記憶を掘り起こして書いていこうと思います。
5/27 May’n Laugh&Peaceツアー in 新潟市音楽文化会館
マクロスFの歌姫ことMay’n様の新潟でのライブです。ファンクラブには入っていないので、Webの一般抽選の一番早いタイミングで応募して、無事に当選しました。新潟に移住してから、新潟でのアーティストの公演に行くのはこれが初めてです。
この日は午後休をとって少し早めに車で新潟入りです。今回は新潟県民割でジュラクステイ新潟の宿を朝食付きで押さえていました。先に宿にチェックインしてから、古町にある都銀の窓口で色々と手続きしたりする用事をこなしてきました。
その後、歩いて白山公園の方まで移動します。4月のワルキューレライブの時に書きましたが、歩きすぎると股関節痛が発生するという症状をこの頃は抱えておりまして、以前の感覚で何キロも歩いていたら症状が再発して普通に歩くだけで痛くて痛くて。
現在はストレッチなどで症状は改善してますが、これもフル在宅勤務の弊害なんでしょうね。
現地に少々早めに到着して物販ブースで何かを買おうとしたのですが、行列が出来ていたので終了後にグッズを買う事にします。
熱心なファンクラブ会員さんが最前列の方にいまして、自分は一般でチケットを取りましたが、それでも7列目という結構前の座席でした。新潟市音楽文化会館は丁度良いサイズのホールでして、音響もよいですし、間近でMay’n様のライブパフォーマンスを満喫できました。
今回はツアーということで他の会場の公演内容からセトリが判明していたので、あらかじめプレイリストを作って予習して挑みました。May’n様を生で見るのは2021年のマクロスFのライブを見に行って以来です。ちなみにマクロスFからの楽曲はダイアモンドクレバス、インフィニティの2曲です。
今回は3年ぶりの全国ツアーということで。新潟ももちろん3年ぶりということです。MCにて、初めて新潟のイタリアンを食べたそうで、あれが500円ぐらいで飲み物とセットで食べられるのは羨ましいなぁ、とのこと。
また新潟のお客さんは拍手をしてくれる時間が長くて温かいとのこと。まだコロナにおけるライブのルールとして声出しは出来ませんから、拍手するぐらいしかリアクション出来ないんですよね。
広いアリーナ会場でモニタを見ないと演者が分からないようなライブと比較すると、新潟市音楽文化会館はステージと客席の距離も近くて、双眼鏡なしでも十分に楽しめるところが素晴らしい。これなら新潟に来てくれるアーティストさんは出来るだけ新潟で見たいです。
- ViViD
- Smile:D
- DOLCE
- Ready Go!
- ヤマイダレdarlin’
- B.H.U.
- place roulette
- オレンジ
- ダイアモンド クレバス
- Follow Your Fantasy
- graphite/diamond
- インフィニティ
- Belief
- キミシニタモウコトナカレ
- 蒼の鼓動
- 未来ノート
- May’n☆Space
アンコール:Walk with moments
自分的に今回良かったのはDOLCE、オレンジ、B.H.U.かな。2023年の全国ツアーは今のところ告知はありませんが、また新潟に来たら必ず行きたいですね。
物販では全ての会場にちなんだグッズを販売していたので、新潟会場限定のおにぎりを持ったカバのキーホルダーを購入しました。
上京して遠征でライブを見に行くのと比較すると、地元のライブは楽です。ライブ中は痛くなかった脚ですが、終わって新潟駅方面までのバス停まで500mぐらいを歩くのに一苦労しましたが、なんとかバスに乗り新潟駅前に戻って、晩ご飯を買ってホテルに戻ります。
車で30分で帰れるのでライブ後に日帰りも余裕なんですが、新潟県民割で1泊3500円ほどで朝ご飯付きで駅前のホテルが予約出来る上京だったのでホテル泊にしました。既にチェックインしてあるジュラクステイ新潟で1泊して、翌朝の土曜日にバイキングの朝ご飯を食べて帰ります。
朝からしっかりとバイキングのご飯を取り過ぎたかもしれない。タレカツ巻きというタレカツが入った太巻きとカレーが美味しかったです。このジュラクステイ新潟は新潟県民割で余裕で宿を取れた時期に、2回ほど宿泊しました。
6/21 JUNNA 5th Anniversary Live in EX THEATER ROPPONGI
6月の週の真ん中の火曜日に開催されたJUNNA様のデビュー5周年ライブです。18時半開演ということで、仕事を早退して15時の新幹線で上京してそのまま六本木に移動して現地入りです。
六本木は昔、この近くの仕事場に通っていたことがありますが、流石に様変わりしていますね。EX THEATER ROPPONGIは初めて来ましたが、音響がよくて個人的には好きな箱となりました。
開演前の物販は終了している時間だったので、入場してから物販でフォトブックなどを購入します。この日はあいにくの雨模様でして、傘を差して外の待機列で待つのはしんどかった。
18時半からの開演だったのですが、自分は21時40分東京駅発の新幹線に乗って新潟まで帰らないといけないのです。終わった後、六本木から東京駅まではタクシーで移動するとして、21時が会場を出ないと行けないリミットです。
流石に21時には公演は終わると思うのですが、フォトブックを買うとFC会員はJUNNA様の恒例の見送りを受けられるのです。この見送りは公演が終わってからになるので、流石に時間的に参加するのは難しいかも。
今回はアンコールの「我は小説よりも奇なり」がスマホ等で写真&動画撮影とネット公開がOKでしたので、上はその時にiPhoneで撮影した画像です。
デビュー5周年ということもあり、ワルキューレ曲が最近のJUNNA様のライブの中では珍しく3曲もありました。1曲目にソロデビュー曲を持ってきてましたが、なんか懐かしいですね。個人的には結構好きな曲多めで、相変わらずの素晴らしいライブパフォーマンスでした。
ダイジェストがYoutubeで公開されているので、そちらのリンクを貼っておきます。
- Vai! Ya! Vai!
- LOVE! THUNDER GLOW
- 海と真珠
- 太陽の航路
- Be Your Idol
- 情熱モラトリアム
- わたしだけの地図〜Shooting Star〜
- GIRAFFE BLUES
- メドレー(Catch Me/やってられないよ/もうヤダ!)
- いけないボーダーライン
- 世界を蹴飛ばせ!
- 風の音さえ聞こえない
- You + Me = ?
アンコール:Here、我は小説よりも奇なり、約束(FC限定CD収録曲)
アンコールが2回という構成だったので、ライブが終わったのは21時の少し前ぐらいと割と遅めでした。お見送り会に参加しない人は既に退出が始まってますが、参加する人は整理券を持って列に並びます。自分も一応並んだのですが、21時を過ぎても列が動き出す雰囲気がありません。
係員の人に確認しましたが、お見送り会が始まるまでまだ時間がかかりそうです。やむなく事情を話して列を離れて、会場の前でタクシーを拾って東京駅に移動し、最終の新幹線に丁度間に合いました。
2022年のJUNNA様のライブですが、9月にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でライブが開催される予定だったのですが、コロナ陽性の影響で中止になってしまいました。これはチケットを取っていただけに残念です。
個人的にはこのライブの中止で少しテンションが下がってしまいました。その後、11月にアコースティックライブが東京で開催されたのですが、何か気乗りしなくてチケットを取らずに見に行かなかったんですが、参加すれば良かったなぁ、と反省しております。
さて、話を戻します。上越新幹線の最終で24時に新潟駅に戻ってきたので、この日も新潟県民割でアートホテル新潟の朝食付きプランが安く予約出来ていたので1泊しました。
アートホテル新潟の朝食のバイキングはさまぁ~ずがYoutubeにも動画をアップしてましたが、とにかく色々と郷土色が豊かな品物が沢山並べてあります。朝からテンションが上がりすぎて、食べ過ぎました。
7時にはホテルを出て車で自宅へ帰って、そのまま在宅勤務を開始という弾丸スケジュールでした。新潟から東京は近い近い。
10月に長岡で開催された米百俵フェスにJUNNA様が4年ぶりに出演だったのですが、同日はF1日本GPで三重県に遠征していたので参加出来ず。4年前の米百票フェスでは、まだ東京に住んでいたので気軽に行けなかったんですよね。
2023年の3月のはFCイベントがあるので、東京会場のものは申込済みで抽選の結果待ちです。ワルキューレの東京会場の2Daysは既に押さえているので、今年もJUNNA様中心にライブを見に行くことになると思います。ワルキューレの大阪の2Daysは現在、抽選の結果待ちです。
11/6 久住昌之 豪農トークショウ&ライブ in 北方文化博物館
11月最初の日曜日の夜に孤独のグルメ原作者の久住昌之さんのトークショウとライブがありました。昨年と同じく沢海地区での開催ですが、昨年はお寺の本堂、今年は北方文化博物館の庭園前の広間でライブ&トークショウをやるという豪華なイベントです。
日曜日の19時半からという結構遅めの時間ではありますが、少々早めに行って買ったばかりのミラーレス一眼のOM-1の高感度性能を試すべく、暗いところで沢山写真をとって時間を潰してました。結構この日は寒かったんですよね。
トークショウ&ライブ会場。バックはライトアップされた日本庭園でして、寒いけど凄く綺麗ではありました。
いつも通り久住さんの写真を交えたトークショウがありまして、久住さんの親父さんの奇行(?)についての大爆笑な内容でございました。後半はQUSDAMAという久住さんの音楽ユニットのライブ。通常はスクリーントーンズというバンドの方で演奏している孤独のグルメのテーマ曲も演奏してくれました。
凄い近い距離で生演奏を聴けるという貴重な機会でして、こんなステキなイベントが家から車で15分ぐらいのところで開催されるなんて!とちょっと感慨深かったです。
久住さんのイベントの後は沢海という場所の動画紹介と舞踏家の方による前衛舞踏。日本庭園と会場は開放されて繋がっているので、屋外の日本庭園を移動する舞踏家の方、凄く寒そうでしたが逆に綺麗さが際立っていましたね。
物販でトートバッグを購入してサインを入れて貰いました。写真撮影にも快く応じてくれる久住さんです。
イガランダーさんも購入した手ぬぐいにサインを頂いておりました。久住さんのイベント、来年も開催されると良いですよね。
11/12 Uru Tour 2022 「again」 in 新潟テルサ (ツアーファイナル)
9月中旬に開催予定だったUru様の全国ツアーですが、新潟公演の直前にスタッフさんの新型コロナ陽性ということで公演が延期になり、11/12(土)に振替となりました。この日程に振替になったことで、2022年の「again」ツアーのファイナルが新潟公演になりました。
Uruは全国ツアーとはいえ47都道府県を回るのでは無く10~15公演なのですが、新潟が含まれるのはありがたいです。このときの新潟のライブはツアーファイナルになった影響なのか、もともと人気があって完売していたのか、全席Sold outとのことでした。
山下達郎も新潟はずーっとSold outになるとMCで言っていたし、その昔、売れてないころのアルフィーが新潟では妙に人気あって、それに支えられたという話は有名ですね。
自分はUru様のファンクラブには入っていないので、一般の抽選で先行申し込みが始まったタイミングで申し込んで無事に当選しました。
17時から開演なので、16時に車で家を出て現地に向かいます。新潟テルサは初めて来ましたが平面駐車場(もちろん無料)が完備されているので、簡単に車を駐めて数分歩くだけで会場入りです。ちなみに退出も殆ど待つことなく駐車場を出ることが出来て、すぐに帰路に就くことが出来ました。
東京とかの大規模ライブ会場だと開場時間の前には現地入りしてしてないといけませんが、新潟では開場時間ではなく、開演時間の30分前を目安に現地入りしても物販も問題なく利用出来ます。
この日も新潟駅方面からのシャトルバスが出ていましたが、ツアーファイナルになったことで熱心なファンが東京から駆けつけていたようです。バス1本で新潟駅前に移動出来るから、遠征しやすいですよね。
ツアーファイルなったことで11/4の発表された「そばにいるよ」という新曲の告知が出てましたが、この曲は残念ながらライブでの演奏はありませんでした。本来なら10月中にツアーは終わる予定でしたから、新潟だけ特別に新曲披露という訳にはいかないでしょう。
新潟テルサも新潟市音楽文化会館もそうなんですが、中に入ると全くスマホの電波は届きません。SNSになんか呟くためにはホールに出ないと無理です。
今回の座席は23列目。双眼鏡がないとステージ上の演者が見えない距離でしたが、それでも全体からすると前の方なので十分です。Uru様のライブは初めてでしたが、新潟のローカルCMを歌ってくれたのは驚きでした。
あとはMay’n様と同じく「新潟は拍手が長くて温かい」とMCで仰ってました。拍手が長いのは県民性なのかもしれません。客層としては、綺麗な女性のお客様が多かった印象でして、自分みたいに男一人で来ている人って少なかったようなw
自分はUru様の楽曲ではBinary starが一番好きなのですが、今回はプロローグ、振り子、あなたがいることで、フリージアあたりがお気に入りでございました。
- Love Song
- remember
- なんでもないよ、
- プロローグ
- フリージア
- 魔法の絨毯
- いい男
- 鈍色の日
- No way!!
- ごめんね。
- サンキュ.
- ファーストラヴ
- 振り子
- しあわせのランプ
- それを愛と呼ぶなら
アンコール:セレナーデ、あなたがいることで、星の中の君
ちなみに2023年のアルバム発売とそのアルバムをひっさげての全国ツアーの開催が、新潟公演で初発表となりました。MCで「新潟また来ます」という宣言通り通りでしたね。
ちなみに2023年のツアーの新潟公演は5/6(土)でして、既にチケットの申込は始まっています。自分は一般向けの先行申し込みの抽選で、既に当選していますので、今年も見に行くことが出来ます。
2023年に見に行く予定のライブ
現時点で見に行く予定のライブについてリストアップしてみた。特に注釈がないのは既にチケットが取れているライブです。なんだかんだでライブを一番の楽しみに生活している日々です。
3/17(金) 東京 JUNNA FCイベント ※チケット抽選中
4/2(金) 長野 BUMP OF CHICKEN
4/16(日) 横浜 Aimer
5/6(土) 新潟 Uru
5/21~21 東京 ワルキューレ ファイナルミッション 2Days
5/27~28 大阪 ワルキューレ ファイナルミッション 2Days ※チケット販売前
10/20(金) 新潟 Lisa ※チケット一般販売前