シーリングライトの蛍光灯の交換部品が生産中止

  • 2015 年 12 月 3 日
  • 日記
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昨晩、4年前に購入したシーリングライトの蛍光灯が切れました。メインの照明が使えなくてかなり困ってますので、急いで交換品を調達しなければなりません。

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交換用の蛍光灯はこんなヤツです。買うときにも思ったんだよね…この蛍光灯ってメーカー独自の物だから、供給停止されたら使えなくなるし、汎用品じゃないから高いよなぁ、と。2年前ぐらいに一度切れたときに交換しましたが、蛍光灯自体が5000円ぐらいするのですが独自企画なのでメーカー純正品を買うしかありません。

で、今回は探してみるとPanasonicのこのスパイラルパルックという蛍光灯は既に生産停止になってました。在庫を持っている業者をネットで探してみると、見つからなくはないのですが取り寄せで数日かかるみたい。

LEDシーリングライトの価格も随分と下がってきているので、将来性のない蛍光灯に5000円近くも出すのは嫌なのでLEDシーリングライトに買い換える事にしました。最近の家電の省エネは素晴らしく、5月に買い換えた500L冷蔵庫とか導入してから目に見えて電気代が下がりました。

LEDシーリングライトの場合、蛍光灯と違ってかなり暗いところまで照明を落とせるのがメリットです。大型の液晶モニタとかで映画を見るときなどは、暗くして見ることが前提になっています(でないと照明が映り込む)。蛍光灯シーリングライトだと、一定より暗く出来ないため結局は消灯して映画鑑賞してました。これだとリモコンのボタンが見えなくて困るんですよね。

LEDシーリングライトへの期待はともかく、こんなにあっさりと消耗品の生産が打ち切られてしまうと正直困ってしまいますね。自転車も最近は規格がどんどん変わってしまうため、消耗品の提供が打ち切られて昔の規格が使えなくなるかも?という恐れはありますが、流石に4年ぐらいで打ち切ってしまうことはないのが救いです。

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