久しぶりに体重を測りました。93.4kg(-3.0kg)、31.4%(-1.1%)とリバウンドしてます。2月22日にスッ転んで膝を痛めてから12日経過しましたが、まだ散歩が再開できるほどには回復してません。
ギックリ腰はほぼ治りましたが、運動しない日が12日も続いています。こうなると起床時血圧は上がってくるし、ストレスから食べる量も増えてしまって体重は減りません。
今はじっと我慢するしかないのですが、夜になるとストレス解消からスーパーやドラッグストアに行きたい気持ちを抑えるのが大変です。やはりストレスからの過食衝動が発生してきていますね。
どうしても何か食べたくなったら、家にあるものを調理して食べる事は許容して、とにかく買いだしには行かないようにしてます。やっとスナック類を食べないように軌道修正したところですし、家で調理が必要となると準備しているウチに食欲も収まってきますし。
他にやることはないのか?
散歩に行けない日が続いていて、夜にも買い物で出掛けないようにしているので、余暇の過ごし方が単調になっています。ソリオはもう手放すことが決まっているので、下取りまでに何か不具合が発生したら嫌ですし、すでに心は離れているので積極的に運転したいと思いません。
18時に仕事が終わったらYouTube動画見て晩ご飯食べて、風呂に入って読書して、21時前に寝るといういつもの暮らしです。日中に動いていると膝の調子も良くなるのですが、ベッドで横になっていると膝が疼くのでよく眠れません。明日まで様子を見て、土曜日の朝に念のために整形外科行ってこようかな?
それから導入予定の2台の車の代金をディーラーに振り込んで、保険の営業さんに車の型番を伝えました。マツダ2用にスタッドレスタイヤ用の純正15インチアルミの中古を22500円で落札しましたが、納車日が決まるまではそのくらいしかやることがありません。
お好み焼きとかピザとか
火曜日の夜の整体は毎週行っているのですが、以前はそのあとに必ず寄っていた北区の「やなぎ亭」に今年は1回しか行ってません。以前より整体院を利用する時間を30分遅らせているので、整体が終わったあとだとやなぎ亭の営業時間にギリギリ間に合わないことがあるのです。それから家の自炊での食材消費のローテーションを崩したくないので、外食はやなぎ亭に限らず利用回数が減っています。
今年はもう2ヶ月終わりましたが、外食ってやなぎ亭で1回、コストコのホットドッグを1回買っただけです。たまに「はま寿司」で豪遊したいなぁ、と思うこともあるのですが、仕事の後にソリオで新発田や新津まで運転してい行く気にならないんですよね。

水曜日のお昼ご飯。エビ入りの豚玉、納豆、インスタントの味噌汁でございます。千切りキャベツで余った芯に近い部分のキャベツを消費しきるため、お好み焼きを作っているので週に1回は食べてます。飽きないのと余った食材をぶち込めるのがお好み焼きの良いところです。
少し副菜作りにも飽きてきたのですが、モヤシのナムルときんぴらは習慣化できて切らさずに作ってます。そろそろほうれん草も食べたくなってきたのですが、膝の怪我で瓢湖近くの農産物直売所に行けてないので野菜の調達が後手に回ってます。農産物直売所では、季節の野菜がスーパーなどより豊富に並ぶので、これからの時期だと菜の花が並ぶのを待っています。
朝と昼は計画通りに食べているのですが、夕方ぐらいからストレスで何かを食べたくなることが多いです。スライスハムのパック(4枚入りで40kcal)、コストコで買ってくる大きなカニカマ(1本70kcal)なんかをつまんで夕飯まで気持ちを紛らわせてます。
電気式窯焼き名人を購入して約1年経過
昨年に電気式窯焼き名人を購入して現在に至るまでの1年間、定期的にピザを焼いてます。電気式窯焼き名人を使うと、外で食べるのに遜色ないぐらいのピザが安価に焼けるので、外食でピザを食べなくなった、というのは何度も日記で書いています。

発売から1年が経過し、最近ENROさんから電気式窯焼き名人マスターという新型が発表されました。操作系が一新されて、温度も最高400度が450度までスペックアップしています。自分は発売直後に買ったので割と冷静ですが、直近で買った人は残念でしょうねぇ。
ENROさんは最初の発売時には割引販売を行うので、自分も一瞬だけ「買い替えようかな?」と思いました。現在使っている電気式窯焼き名人の元箱なども一式残しておりますし、少なくとも2~3万円ぐらいでは売れるのではないか?と思います。
冷静に考えてみると400度が450度になっても違いは分からないと思いますし、操作性が向上したといってもDIYモードとかを多用していないので恩恵はなさそうです。たぶん買い替えてもピザの焼きあがりにそんなに差は出ないでしょう。
もし、3万円ぐらいで今のモデルを買ってくれる人がいたら新型に買い替えたいよなぁ、という気持ちもあります。スペックが上がって予熱時間が短くなってくれたらなぁ、という期待もあります。割引価格での予約販売開始までしばらくありますので、少し悩む事にしましょう。
当Blogの常連さんなら分かるかと思いますが、自分がこうやって悩んで文章にしているときは高確率で購入することが多いです。なので、現行型を欲しい人がいましたら気軽にお声がけください。
生地の冷蔵庫での熟成について
この1年、自分で生地を作ってピザを焼きまくっていますが、薄く伸ばすローマピッツァの生地は上手く作れるのですが、肝心のナポリピザの生地に納得出来ていませんでした。もっと耳の部分は膨らんでほしいし、ピザピールに載せてピザ窯に投入するときに失敗しないようにしたいです。
スタンドミキサーを導入して、生地をよく捏ねられるようになり、そして経験から生地の発酵ぐらいが見極められるようになってきました。なので、最近はピザスクリーンを使わなくてピザ側の投入で失敗しなくなりました。
ピザスクリーンを使うと失敗はしなくなるのですが、生地を直にピザストーンに置いた時より底面の焼きあがりが弱くなるように思います。また生地の出来が悪いと、焼き上がった生地がピザスクリーンに張り付いて剥がすのに苦労します。くっ付かないようにスクリーンに脂を塗るの面倒だったり。

これは昨晩焼いたナポリピザです。トマトソースに飽きているので、バリラ社のパスタ用のリコッタチーズとクルミのペーストを薄く塗って、そこにベーコンとしらすを載せて、モッツァレラチーズと海苔とオリーブオイルで仕上げたものです。
自分はピザ生地はよく焼いたものが好きなのですが、昨晩のこれは裏までしっかりと焼けたし、形も崩れることもなく、生地が非常に美味しく感じられました。この生地は冷蔵庫で3日放置して二次発酵させたもので、生地を捏ねた日の夜に常温で二次発酵した生地よりも遙かに美味しかったです。

ピザ生地の場合、生地の伸びが悪いとピザ窯に投入するときにピザピールに生地が引っ付いて型崩れするのですが、この原因は生地の発酵不足である、ということをENROさんにSNSで教えて貰いました。
しかし、どのくらいの発酵具合がよいのか?という具体的なところが分からずに試行錯誤していたのですが、昨晩の生地の状態が非常に良かったので記録として残しておきます。
昨晩の生地はナポリピッツァの生地なので、リスドオル(中力粉)、塩、イースト、水しか入れていません。スタンドミキサーの低速で25分ほどゆっくりと捏ねて、その生地を15分寝かせてから1枚単位に計量して切り分けて丸めて、それをボウルに入れてラップして一次発酵させます。
この一次発酵ですが最初の生地の状態から一回り大きくなったな、というぐらいで常温発酵を止めて冷蔵庫に入れて二次発酵させます。これまで冷蔵庫に入れる前の状態でもっと発酵させていたのですが、軽く発酵して大きさが変わったな、ぐらいで冷蔵庫に入れるというのがコツのようです。
上の写真は冷蔵庫に4日間入れていたものです。冷蔵庫に入れる前の生地はまだまま発酵不足でしたが、写真の状態で二次発酵は終わってます。これまでは冷蔵庫に入れる前に、今の写真ぐらいまで常温で発酵させていましたが、それは発酵させすぎだったようです。
この生地を冷蔵庫から出して常温に戻したら、ピザ生地は完成です。常温に戻すだけでよいので、この状態から更に発酵させて生地が大きくなることは期待しなくてもOKです。これで十分に伸びやすく、空気を含んだ生地になります。あと常温に戻したら冷蔵庫に再び戻すのは避けた方がよいです。空気が逃げて耳が膨らみにくくなります。
ちなみに今回は生地に霧吹きを吹いてからラップしなかったのですが、その方が生地の表面が滑らかなままで発酵できました。空気が乾燥している関東と湿っている新潟との気象の違いがあるかと思いますので、環境に合わせてアレンジしないとダメですね。
3日ほど冷蔵庫で二次発酵させたら、生地の表面のサックリ感がアップして、生地自体の味もまるで上質なバゲットのように味わい深いものにになりました。自分はこれまで冷蔵庫に入れる前に発酵させすぎだった、というのがよく分かりました。発酵させすぎたものを冷蔵庫で寝かせても、あまり味わいはアップしないようです。
安定してこの生地が作れるようになったら、さらにピザ活は充実しそうです。ピザを生地から作るようになって1年が経過しましたが、ピザ道はなかなか奥が深いです。