月曜日はどうも寝不足で心身共に疲れていたので、20時半ぐらいに寝ました。そこから途中覚醒もなく朝4時半までしっかり8時間眠れました。よく眠れて回復したのか、火曜日は朝の日課である紙の日記を書き、新潟日報の電子版をタブレットでチェックを早々に済ませ、着替えて1時間の朝練でしっかり走ってきました。とりあえずは火曜日は何とか好調なスタートです。
ストレスが貯まると衝動買いしたくなる
F1ベルギーGPで角田裕毅がイマイチの結果だったり、お気に入りのTシャツを塩素系の漂白剤が付いた手で触ってダメにしてしまったり、何とも気分が優れない月曜日でした。今日は朝練でしっかりと走るまでは良かったのですが、帰宅して一息ついてもいつもより疲れが残っています。しっかり休養した方がよいかもしれませんね。
あと今の暮らしではあまり必要無いのに、1泊2日ぐらいの出張にも使えるビジネスとカジュアルの両方に使える良い鞄が欲しくて仕方ありません。気がつくとWebでつい色々と情報集めしてしまっています。もともと鞄好きだったのですが、以前のように電車で会社に通ったり、ジテツウで通勤みたいに日常的に鞄を使わなくなっています。なので実際に必要ですか?と言われると、月に1度ぐらいの使用頻度なので不必要なのは明らかなのです。
これはストレスが原因で発生している衝動買い欲求だろう、と自分でも分かっているのです。こういうときは波が過ぎ去るまで、じっと我慢するに限ります。昨日は仕事後に近所のダイソーに行って、キッチングッズなどの以前から気になっていたものを物色してきました。大して必要な物はなかったのですが、5~6点も気になるグッズを買うと気分も紛れて欲求も収まります。
この年齢になると自分の機嫌は自分で取るしかありません。褒めるのも自分、なだめるのも自分です。そこを外に求めてはいけない、というのが最近よく分かるようになりました。
リビングと自室の移動用にバスケットを買いました
日曜日の午前中に、新潟空港の近くに最近オープンした無印良品の大型店舗に行ってきました。お目当ては「い草」の鼻緒サンダルの買い足しだったのですが、店内を物色していて一目惚れして買ったのが ウォーターヒヤシンス 持ち手付 オーバル バスケット 大 です。お値段1990円でした。水草で編んだ自立するバスケットです。
家の中で一番快適なリビングを日中は両親が占領していて、日曜日はそれに弟と甥っ子が遊びにきて更に占領されていました。家主である自分が、逃げるように2階の自室に籠もることにストレスを感じてますが、もう諦めています。朝の時間帯と19時以降は快適なリビングを占有できますし。
自分だけの時間にリビングでPCやタブレットを広げたり、ドリンクを淹れたりしてます。そこから2階の自室に避難するときに、荷物が両手に持ちきれない事があるので使い勝手のいい運搬具を探していたのです。その目的にこのバスケットがピッタリでした。
自立して簡単に倒れないのが一番のポイントです。ペットボトルやタブレット、ノートPCなんかを入れても自立したままで形を維持してくれます。冷えたペットボトルのような外に汗をかいて濡れてしまうようなモノを入れても、少し放置しておけば乾きます。とにかく使い勝手が自分の用途に非常にマッチするのです。
お昼ご飯を食べるとき、仕事後にリビングで寛ぐために二階の自室とリビングを行ったり来たりするのですが、このバスケットに必要な手回り品を入れて階段の上り下りをしています。バスケットが目立つから「どこに置いたっけ?」と探すこともありませんし、床の上に置いても自立して倒れません。
もっと薄手の竹カゴのバスケット、これよりも細い水草を編んだ軽いバスケットもありましたが、このバスケットにしておいて正解でした。購入してすぐに手放せない製品になっております。自分は無印の「い草」スリッパと草履をこよなく愛しておりまして、自分は過剰に備蓄してしまう傾向があります。廃盤になって手に入らなくなってしまうのが怖いんですよ。とにかく気に入っているものは、生活スタイルが変わらない限りは使い続けたいのです。
そういえば阿賀野市には地元の工芸品として竹籠を作っている人がいます。少々お高くても使い方を間違えなければ長持ちするので欲しいんですよね。なんだかんだで自分は鞄や籠みたいなモノが好きです。最近は天然素材のものを手入れして長く使うことが楽しみになりました。
正しいモノを正しく使う、ってなんか気持ちよくないですか?