Falloutのドラマを一気見、F1中国GP、やなぎ亭のミソラーメン定食

  • 2024 年 4 月 22 日
  • 日記
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この土日も天気が良かった新潟ですが、自転車に乗りに行ったり、遊びに来た弟と子供達にピザを焼いたりとバタバタしておりました。なんだかんで色々と片付けなどをして、充実した週末でした。

父親が入院しました

6年前に大動脈解離で緊急搬送、3年前に膀胱結石で手術入院したウチの親父殿ですが、定期的に心臓内科と泌尿器科に診察に行っております。この木曜日に定期検診に母親が連れて行ったところ、どうもお腹が痛いということで検査したら入院となりました。

診断結果の紙を見たところ病名は急性膵炎。検査結果でアミラーゼの数値が非常に高くなっていたそうで、しばらくは点滴などで数値が改善するまで入院だそうです。死亡率は10人に1人という病気ですが、90歳に近い高齢なのでどうなることやら。コロナ以後は面会も簡単にはできないので、母は準備と手続きで大変だったようです(自分は少し手助けしただけ)。なお父親が居ないほうが家でやることは減るので、入院しててくれた方が楽なのは皮肉なものです。

Amazon PrimeのFalloutのドラマが面白い

4/11にオープンワールドゲームのFalloutをベースにした実写ドラマがAmazon Prime Videoで全世界公開されました。色々なメディアで絶賛されていますが、これが本当に面白くて公開から1週間でシーズン1の全8話を一気に見ました。

自分はゲーム版のFallout4をセールで買ってあるけど未プレイなまま積んだままです。この複雑なゲームの世界観の基本知識はYoutubeのきんたん先生の解説動画を以前に見ていたので、ドラマもすんなりと理解出来ました。この解説動画を見てしまうとネタバレっぽい感じになってしまうので、何も予備知識無しで見ても楽しいと思います。なお、この記事でもネタバレは書くつもりはありません。

お話は前後したりしますが、あとでちゃんと謎が解明されるように丁寧に実写化されています。なのでFalloutは未プレイでもドラマは面白いと思いますが、洋物ドラマにありがちなグロい感じや発砲シーンはあります。大ヒットしたゾンビドラマの「ウォーキング・デッド」は、グロいシーンが気持ち悪くて見るのを止めた私ですが、それに比べると十分に許容出来るレベルです。

日本語版の監修を前述のきんたん先生がやっていて、主役級のキャラを沢城みゆきと堀内賢雄の素晴らしい演技もあって違和感は全く無いです。お話のテンポも早くてダレるところもないですし、4K UHD解像度で配信されていて映像も音声も超綺麗です。Falloutのお約束としてオールディーズの曲が全面的に取り入れられていること、そもそもFalloutに古き良きアメリカっぽい小道具が大量に出てくるので、子供の頃に見た洋物ドラマ感が画面から漂ってきて懐かしく感じます。これは本当に傑作だと思いますので、予告編を見て気になる人は必見です。

ちなみに平行して最近見ているのがTV版のイデオン。劇場版二部作の前半の接触編を先に見たら、あまりに端折りすぎなのでは?と勿体なくなったのでTV版を見直してます。現在11話まで見ましたが、すぎやまこういち氏の劇伴が格好いいのと、お話が非常に普通に面白いんです。こちらも全部見終わったらBlogに感想をまとめるかも。

2024 第5戦 F1中国GP

日本GPで素晴らしい走りと戦略を見せた角田裕毅選手&RBチームですが、中国GPではどうしちゃったの?という結果に終わりました。上海のトラックは5年ぶりの開催で角田にとって初走行なのですが、スプリント形式での開催だったのでフリー走行が1回しかありません。そこでハードタイヤでロングランをやってたのでセッティングや予選一発の速さを詰めることが出来ず、案の定、2回の予選で全く結果が出ませんでした。

決勝ではタイヤ戦略が比較的上手くいったこともあって、思ったより上位を走行できていましたが最終的に10位でゴールしたオコンに追いつけていませんでした。なのでマグヌッセンに突っ込まれてなかったとしてもポイント獲得は難しかったかもしれません。今回はリカルドもよそ見をしていたストロールに追突されましたし、本当に貰い事故ばかりのRBチームはご愁傷様でした。ここで勝ったこともあるリカルドと比較して、角田の不調は上海のトラックに対する経験不足であればよいのですが。

やなぎ亭はミソラーメン定食の一択になっている

今年に入ってから外食の回数が激減しておりまして、月に1~2回ぐらいしか外食していません。その殆どが整体に行った帰りに寄る新潟市北区(旧豊栄市)のやなぎ亭でございます。

以前は、毎週のように整体に行っていたので毎週利用していたのですが、今年に入ってから整体に行く頻度を減らしたのでやなぎ亭に行く回数も減ってきています。やなぎ亭の女将さんはXをやっていて必ず返信をくれるので、毎週行っているときは出来るだけ色々なメニューを食べて呟いてました。

やなぎ亭は何を食べても美味しいのですが、利用頻度が下がると家で再現するのが難しい好物のメニューばかりを食べてしまいます。それが味噌ラーメンとタレカツ丼のミニサイズがついてくる「ミソラーメン定食」です。ここ最近は連続でこのメニューばかりを食べています。やなぎ亭は人気のお店なので昼時は入れないこともありますが、夜は普通に利用出来ます。

同じ店ばかりを利用するのはマンネリかなぁ?とか思う事もあるのですが、新しいお店を開拓し出すとお金も時間も掛かります。新しい刺激もたまには必要ですが、日常生活に過剰に変化と刺激を取り入れることに取り憑かれると、時間もお金も足りなくなります。都会生活は変化が激しいので、ある程度情報を仕入れ続けないと行きにくいのですが、地方では変化はゆっくりなので焦る必要はありません。なのでマンネリをマイナスに捉える自分の価値観は直していこうと思います。

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