Aterm WX11000T12の設定とケーブル類の整理など





あっという間に4月になりました。今週は前回の日記に書いた通り、母上の金銭管理能力が破綻していることが分かったことで、その対応を少しずつ進めていました。正直、仕事の忙しさのピークが過ぎたのに救われました。

自宅LAN配線の最後の設定として無線ルーターの設定を済ませる

Aterm WX11000T12を導入しました。発売は2022年なので、かなり古い機種ですが、WiFi 7までは不要であること、10Gbpsの有線LANポートがあること、安定性が高くて値段がこなれていることが理由です。しかし、直近では価格が43000円ほどと高値安定が続いていました。なので、Yahooオークションで未使用品を35000円(送料込)で購入したのでした。

無線LANルーターは個人的には寿命5年ぐらいの消耗品と自分は考えています。ソフトウェア的なセキュリティの問題もあるでしょうが、電気回路の劣化による故障をこれまで2回ほど経験しています。なので個人的には中古品の購入は避けてまして、実際に長く使った中古品はあまり高く売れません。

ちなみにこれまでは、WX5400HPというWiFi6ルーター 3台で宅内の無線LANをメッシュ構築し、仕事に必要な安定性と通信速度を確保していましたが、これは有線LAN化で解決しました。なので無線LANは、スマートフォンやタブレット、各種IoT機器でしか使いません。

よって1台の無線LANルーターに置き換えることで、ネットワーク構成をよりシンプルにする狙いもあります。

最初、NTTからの貸与品であるRX-600MIという「ひかり電話」対応のホームゲートウェイ機器のルーター機能をOFFにして、WX11000T12をルーターとして設定しました。この設定にすると「IPv6ではインターネットにつながるけど、IPv4のサイトが繋がらない」という症状が発生しました。

今回はChatGPTを頼って設定をしたのですが、正しそうな手順を提示してくれるのですが、実際にやってみるとうまく行かないことが多かったです。それを報告すると「これでより状況が分かりました、こうすれば解決です」とこれまでの説明と異なる返答をしてくるのです。

ChatGPTは原因の分析には役に立ちましたが、あまりにも自信満々に「これで解決です!」と言い切るわりには、有効な解決方法にはたどり着きませんでした。設定などの調べ物はPerplexityの方が正確で簡潔でしたし、全面的にChatGPTの言うことを信用するのは危ないということも理解できました。

RX-600MIのPPPoEブリッジ機能をONにして、WX11000T12をルーターモードにしてPPPoEの設定をすれば使えるのでは?と最終的には思ったのですが、その設定は何度か試した記憶があるんですよね。RX-600MIはその辺の設定をいじると「ひかり電話」が機能しなくなる、という情報もあるので、試すのは止めておきます。これらの設定と検証で数時間は無駄に使いました。

最終的にRX-600MIをルーターモードのままにして、WX11000T12をブリッジモードで無線LANのアクセスポイントとして使うことにしました。次に無線LANの設定に着手したのですが、有線LANだと問題なく接続できるのに無線LANで通信できないという事象が発生します。

これも当初は原因が分からず、一度ルーターを初期化してみましょう、とか、電源を切って放置してみましょうというChatGPTのアドバイスを試してみても役立たずでした。

結果から言うとAtermの「リモートワークWiFi(ネットワーク分離)」はルーターモードでなければONにしてはいけない、というのが理由でした。この機能は、Atermの無線LANはプライマリとセカンダリがありまして、例えばプライマリには仕事で使うPCやスマホをぶら下げて、セカンダリはゲスト用の無線LANにすることで、プライマリに接続した機器とネットワーク的に分離できるというものです。

ブリッジモードでこの機能をONにしてしまうと、DHCPサーバーはRX-600MIの方にあるので無線LANを繋いだAtermからRX-600MIと通信ができずにIPが振り出されない、という現象が発生していました。結局、リモートワークWiFi(ネットワーク分離)を使うのを諦めて解決したのでした。

WX11000T12はこれまで使っていたWX5400HPよりも大型でアンテナも大きく、一戸建てであれば二階の奥の部屋まで十分に電波が届きました。WX11000T12の無線LANの規格は6GHz帯もあるWiFi 6E対応していて、iPhoneやiPadの通信速度やレスポンスは目に見えて向上しました。この満足度は高いです。




それからPCやスマホなど5GHz帯を使う機器と、低速な2.4GHz帯を使うIoT機器が接続するSSIDを分けました。IoT機器はロボット掃除機、Garminの体重計やEdgeサイクルコンピュータ、先日買った三菱の冷蔵庫、スマートリモコン、Panasonicの玄関カメラなど該当します。こいつらのSSIDの変更は、機器ごとに手段が異なるのでとても面倒だったので、もうしばらくいじりたくないです。

これで宅内LANの作業は完了です。3台のWX5400HPは不要になるので、値段がつくうちに売却することにしましょう。宅内LANの作業は先週から取り掛かって、かなりのお金と時間を費やしましたが、満足度は非常に高いです。

【今回のまとめ】
・WX11000T12はブリッジ運用が安定
・リモートワークWiFiはブリッジで使えない
・IPv4問題は構成ミスが原因

ケーブル類を少し整理する

オーディオラックの中の構成も今回の有線LANの敷設時に変更しました。NAS 2基とCDプレイヤーが新たにラックの中に移動したのでした。

オーディオ系のケーブルはどれも極太ですし、ノイズを分けるために壁コンセントから分離することが望ましいです。今回、LANの敷設時に壁コンも増設したので、その辺を見直しました。また使ってない機器や配線の整理も一緒にやっちゃいます。

かなり整理した状態でもご覧のような状態です。特にNAS 2基の裏側には8ポートの2.5GbEのスイッチングハブがありますので、その辺はどうしてもケーブルがごちゃごちゃします。細いケーブルはできる限りラック内に押し込みましたが、太めのケーブル(アンテナ線や電源ケーブル)はそのままです。

アンテナ線もこれまではTVとPCにそれぞれ地上波とBSで、合計4本の極太のケーブルにしていたのですが、長さをカットしたりコンパクトな分配器に交換して少し整理しました。ポイントは裏側に回りやすくするだけのスペースを確保したことで、これで掃除などもやりやすくなります。

両親の銀行口座やら各種支払いの後始末など

銀行口座を預かって3日が経過しましたが、月末と年度末が重なったことで、いろいろな請求が回ってきました。しかし、両親はお金がないので全部自分が払ってます。家の前のアーケード修繕費用(月4400円)、滞納している電気料金(5000円)、町内会費の年額(24000円)、神明様へのお布施(1000円)など、現金がどんどん飛んでいきます。

金額も問題ではありますが、母親が銀行口座のことを把握していないのが致命的です。キャッシュカードがない銀行口座などは、私が困るのでキャッシュカードを作ろうとすると「キャッシュカードはあるはずなので、探してみてください」と銀行から連絡がきて、問いただすと出てくるという状況です。しかし暗証番号はよくわからないとか、もうどうやって金銭管理してたんだよ?と思います。

妹にも事情を説明したら、妹は家族に内緒で母親に月に数万円の仕送りをしていたとのこと。母の無駄遣いは妹も気になっていたようです。私も妹も過去にはかなりのお金を両親に貸与して戻ってこなかった、というのを経験しています。大学まで出してもらった手前、それは仕方ないかな?と思ってましたが、そろそろ限界でしょう。

とはいえ大きな借金があるわけではなく、出ていく額を私が負担としたとしても許容範囲ではあります。ただ、これまでのように財布を持たせておくわけにはいかないと感じており、無駄に使っていたところは節約させていかないとダメでしょう。

まだ立て直しは始まったばかりですが、両親が銀行の窓口に行けるうちに手続きをしておくことにします。完全に認知症になってからだと、本当に面倒だというのは伯母が亡くなる前後に経験したので、今回は同じ轍は踏まないようにしたいです。

ブログ更新時間の捻出がムズい

仕事が一段落したところなのですが、4月末のブルベ復帰を目指してせっせとダイエットと自転車トレーニングに勤しんでます。今週末はロードスターの12か月点検、歩行器の受け取り、人間ドック受診もあります。新潟地方は桜の開花も加わって、ロードバイクで出かけたいところでもあります。

4/18に坂本真綾のライブで日帰り上京を予定しているのですが、あまりにも忙しいのでチケット代が無駄になるを覚悟で見送ろうかな?と考えるぐらいです。余った無線ルーター、放置しているトレッドミル、パワーマジックマグプラスの廃棄など、やらないといけないことは結構あります。

そんな訳で、ちょっとブログの更新頻度が下がると思います。今は余暇時間に本を読んだり、出かけたりするほうに集中力を使いたいです。