食材のやりくりに興味が向いている

  • 2025 年 1 月 23 日
  • 日記
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木曜日の朝は体重 93.8kg(年初から-2.6kg)、体脂肪率 31.6%(-0.9%)と一気に減りました。昨日、便秘が解消した影響だと思います。これなら一ヶ月で3kg減という目標を今月は無事に達成出来そうです。

中力粉のリスドオルで食パンを焼いてみる

ウチは母親がお昼に食パンを食べるので、週に2斤ぐらい食パンを買ってました。でも我が家には大量にパンの材料がストックされているので、ホームベーカリーで焼いたほうが安上がりなんです。

昨年、バゲットやピザを焼くためにリスドオルという中力粉を30kgの袋で購入しまして、こちらがまだ残っています。温度と湿度が安定したコンクリ土間で保管しているので、粉の劣化は感じられませんが、なにせ約10kgがまだ残ってます。

中力粉というのは薄力粉と強力粉の間のグルテン含有量の小麦粉でして、バゲットやピザ、うどんなどに向いている粉です。食パンなど油脂を入れて練り上げるタイプのパンは強力粉を使うのが一般的なのですが、リスドオルは中力粉の中では強力粉に近いグルテン含有量のようです。

なので試してみよう!ということで、リスドオルを使ってホームベーカリーで食パンを焼いてみました。材料はリスドオル300g、砂糖、塩、ドライイースト、無塩バター、スキムミルクです。

無塩バターは昨年、キロ単位で購入して、カットしてホイルに包んで冷凍庫で保管したものが大量にありますし、スキムミルクの粉末も同様です。当面は材料費の持ち出し無しで食パンは焼けるのです。

中力粉だとグルテンの膜の形成が弱いから、釜伸びしにくいかな?と思ったのですが、実際に焼いてみたら強力粉で焼いたパンと遜色ないものが焼けました。母上に試食していただきましたが、これまでの粉で焼いたパンと違いはないとのこと。

これで週に2回はホームベーカリーで食パンを焼いておくことにしましょう。材料のストックも減らしていかないと、流石に粉もいつまでも持つわけではありませんしね。うちの母も以前はホームベーカリーでよくパンを焼いていたのですが、最近は面倒になったようで焼かなくなってしまいましたし。

作り置き冷凍しておいたグラタンを焼く

グラタンは1皿だけを作るのは少々手間な料理なので、3~4皿分をまとめて作ります。耐熱皿に盛ったら、チーズとバターを載せて粗熱がとれたら、ラップして冷凍庫で保管しておきます。

食べる数時間前に冷凍庫から取り出して自然解凍するか電子レンジで解凍して、仕上げにオーブントースターで15分焼いたら完成です。これで、いつでも焼きたてのグラタンが食べられます。

火曜日の夕食。水菜のサラダ、グラタン、副菜4種です。グラタンを焼くときは米飯は無しです。ホワイトソースに浸かっていたマカロニが柔らかくなりすぎるので、冷凍するにはマカロニは具に入れない方がよさそう。

グラタンはハウスのグラタンの素をよく使っていたのですが、最近は薄力粉、バター、コンソメがあればホワイトソースが簡単に作れるようになりました。先日、あさりの水煮の缶詰をいただいたので、カボチャと合わせてまたグラタンを作り置きしておきましょう。

余り物を計画的に食べる

週末におでんを煮ましたが、おでんは傷むのが早いので取り分けた残りはラップして冷蔵庫で保管です。あまり加熱しすぎなければ煮卵が入っていても、レンジ加熱で爆発することもないようです。

水曜日のお昼。水菜のサラダ、おでんの残り、エリンギのバターソテーの残り、副菜5種です。味噌汁が冷めるのを防止するため、サーモスの保温お椀を買ってみました。素材が鉄ということもあって事前にお湯入れて器を温めておかないと、やっぱり冷めますね。木のお椀よりはマシですが、約2000円と高価なので少し期待外れでした。

キノコは使い切れないと思ったら、冷凍しておけることがわかったので半額で売っているキノコ類を見つけたら積極的に買ってきます。この前はホワイトマッシュルームとブラウンマッシュルームが半額で売っていたので、買ってきてすぐにスライスしてジップロックに入れて冷凍庫行きです。

マッシュルームはオリーブオイルでマリネにして、ピザの具とかに使います。ベーコンの切れ端も沢山あるから一緒にマリネしてピザの具にすることにしましょう。

業務スーパーの冷凍野菜ではかぼちゃが優秀

水曜日の夕飯ですが、連日のグラタン消費で作り置き分を食べきりました。昨晩はお米を食べる気分になりませんでした。そういえば最近、パスタとかビーフンを消費してないな。

マカロニグラタン、かぼちゃの煮物、ナムル、きんぴら、黒豆です。黒豆は先週に250gぐらいを一気に煮たのですが、両親にも好評です。美味しく健康によいので、毎食つまむことにしてます。

かぼちゃは業務スーパーの冷凍カボチャ(1袋500g)を半袋、耐熱ボウルにあけてラップして600Wのレンジで5~6分加熱します。あとは砂糖、しょうゆ、みりん、少量の水で合わせ調味料をつくっておいて、加熱が終わったカボチャに回しかけてしばらく置いて味が馴染んだら完成。

かぼちゃはコストコで買うと安い(2個で698円税込)のですが、普通にスーパーだと1個で500円ほどと高価です。それであれば業務スーパーで冷凍品を買った方が安いです。一袋で500gと半個分ぐらい入っていて、お値段は200円でお釣りが来ます。

カボチャは硬いので、まな板の上でカットするのも大変な野菜なのでカット済みというところも便利です。業務スーパーの冷凍野菜は色々と試しましたが、カボチャとコーンが味に遜色がなく使い勝手がよいと思ってます。たまに売り切れていることもあるので、2~3袋ぐらいは常にストックしています。

朝の集中力のある時間に作り置きします

昨晩は深夜に隣県で震度5弱の地震があったのため、夜中の3時ぐらいに一度目が覚めました。なんとか二度寝して、5時には起きたので台所で朝から副菜の作り置きをします。

昨日、仕事前の散歩時に産直市場でほうれん草が1袋178円、水菜が148円だったので買ってきました。ほうれん草は根から湯に入れて、さっと湯がいて冷水で冷やして、水を絞ってごま和えにしておきます。

レンコンも2節で248円と非常に安かったので、全部薄めに切って酢水につけてあく抜きと色止めをして、その間に人参1本を細切り、ゴボウ半本をささがきにしておきます。あとは水を切ったレンコンと一緒にゴマ油で炒めて、鷹の爪の輪切り、醤油、みりん、砂糖で味付けして炒めて、ごまを降ってきんぴらの完成です。

なかなか副菜のレパートリーが増えていきませんが、まぁ、週に1種類ぐらい新しいものを取り入れられればヨシとしましょう。だいたい、2~3日で食べきるので、3日おきぐらいには副菜をまとめて作ってます。

完成したほうれん草のごま和え、人参とレンコンとゴボウのきんぴらは保存容器に入れて冷蔵庫に保管です。きんぴらは沢山作ったので、どんどん食べないと消費するまえに悪くなってしまいそう。

そういえば冷凍ご飯もストックが1個しかないので、今日のお昼には4合のお米をまとめて炊いておきましょう。今回からもち麦を加えて炊飯してみる予定です。他にも台所の片付けや、食材の下ごしらえなどをしていたら1時間ほどがあっという間に経過です。

朝は集中力があるので、こういう作業に没頭できます。お昼休みは時間制限がありますし、夜は気力が無いので余り物で済ませることが多いです。今年は自分の興味がこういう食材のやりくりに向いているので、これが続いているうちはダイエットは順調だと思います。

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