- フレーム・ホイール・コンポ
- 2012 年 12 月 16 日
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Cervelo S5 Team 2012 その5 試走
土曜日は雨で走れませんでしたので、一日かけて組んだCervelo S5 Teamを日曜日の朝から試走……
ブルベ出走とWINSPACE M6のシェイクダウンという大きなイベントをクリアして、GWを迎えました。しかし、4/29の祝日はあいにくの寒い曇天ということもあり、外には出かけずに家で仕事をしていました。
早朝にWINSPACE M6の記事を1時間半ぐらいで書き終えて、8時から仕事開始です。午前中ぐらいで終わらせて午後からは外出しようと思っていたのですが、なかなか片付かずに16時半まで仕事をしました。
結局、お休みなのに昨日は全く出かけずに仕事と自転車いじりで1日が終わったのでした。
WINSPACE M6の記事で書きましたが、スペーサーを抜いてハンドルの位置をもっと下げることにしました。今はハンドル下に3枚のスペーサーが入っていますが、これを1枚に減らします。

こんな感じでハンドルの位置を下げるわけですが、この作業をしている時にステムを固定しているボルトが1本しかない事に気がつきました。取付時は上下の二本があったはずなので、シェイクダウン時に緩んで脱落したようです。とりあえずアクシデントにならずに良かったです。

カーボンステムは初めてなのですが、アルミのステムと違ってステム側にねじ切りはされていませんから、両側から締め付けるダブルエンドボルトというもので締め付けます。
自分はこのタイプのボルトはシートクランプでしか見たことがなかったのですが、あれよりはボルト径がM5と細いので、自転車部品の汎用品でこういうボルトを見たことがありません。
画像とハンドル名などをAIに伝えて対処方法を相談したら「これは専用のボルトでして、WINSPACEの公式サイトで購入できます」とのこと。1組1500円+送料420円ですが、これがないとM6には乗れませんから、さっさと注文することにします。
28日の朝にボルト紛失に気がついたので、公式サイトから速攻で注文します。今後の紛失のことを考えて2組注文しました。送付が420円(こねこ便)とヤマト運輸での送付なので、国内に在庫を持っていればすぐに届きそうです。

注文してから数時間後に発送案内があり、翌日である29日の昼には届いていました。いやぁ、こういう専用パーツが爆速で入手できるのは非常に頼もしいです。Cerveloのフレームはスモールパーツの入手に苦労しましたから、ちょっと感動です。

今度は脱落しないように低強度のネジロック剤を使って、しっかりと均等締めします。なお写真に写っているのはフォークコラムに入っていたプレッシャーアンカーとトップキャップです。
Cerveloのフォークはスターファングルナットが埋め込まれた筒を、エポキシ接着剤でフォークコラム内に接着するという不可逆的な作業を強いられるので、M6はオーソドックスなプレッシャーアンカーだったのでDIYしやすいです。

スペーサーを二枚に抜きます。このスペーサーは組合せ式になっているので、油圧ホースを通したあとでも脱着が可能です。ステムの下に入れるスペーサーでは専用品なので、外したスペーサーは大事に保管しておきましょう。
プレッシャーアンカーを抜けば、フォークコラムは普通のカーボンなので、カーボン用のノコギリでDIYでカットも可能です。とりあえずはまだカットしないで、ステム上に突き出た部分のスペーサーは普通の円形のスペーサーが使えます。

手持ちのスペーサーを見繕って、トップキャップで圧力が掛かる高さになるようにします。付属のTOKENのトップキャップは薄いので、最低でもこのくらいはスペーサーが高くなるようにしないと、トップキャップの締め付け時に圧がかかりません。

トップキャップを軽く締めて、あとは2本のダブルエンドボルトにネジロック剤を結合部にちょとだけ塗って、左右から均等に締めていきます。ここはサイズの違うアーレンキーを2本使って締めます。
カーボンステム+ダブルエンドボルトは、ねじ切りしてあるアルミステムと締め付けた時の感じが結構異なります。ここはオーバートルクになりすぎないように注意しつつも、上下が均等なトルクで締め付けするように作業します。
あとは少し走ってみて、初期の緩みのチェックをします。もうちょっと乗りこんでハンドルの高さが確定したら、いずれフォークコラムをカットするつもりです。
現在、CerveloのR3についているROTOR 2IN PowerDMに楕円リングを付けているのですが、M6が真円リングの105クランク(170mm)なので真円に統一したいな、ということでクランクの入替の作業にも着手しています。
昨年、ローラー用の自転車にMagene PES P-515というスパイダー型のパワーメータークランクをとりつけたのですが、これをCervelo R3に移植することします。
ローラー用の自転車は現在、ほぼZwift専用になっておりまして、パワーはスマートローラーであるT2とMageneのパワーメーターと比較して遜色ない値が出ています。Mageneのパワーメーターの精度も体感的には信用できそうです。

そんな訳でローラー用自転車からMageneのクランクを外して、保管しておいたR7000系の105のクランク+11速のチェーンリングに交換しました。ついでにT2スマートメーターに付属してきたシマノ11速の互換カセットがどうも変速が怪しいので、純正105の11-28Tのカセットに変更しました。
これでZwiftで変速する時のチェーン鳴りも軽減されたのでした。今、バイクのチェーンは全てワックスに変更したのですが、チェーンが汚れなくて非常によいです。特に室内用のバイクのチェーンにはワックスがよいです。
今回、M6でR7100系の105 Di2を使ってみて、CerveloのR3もシマノ12速に統一するとにしました。Mageneのパワーメーターには12速のチェーンリングを取り付けて、BBをROTOR用からシマノ用のものに交換し、そのうちeTapを外して105 Di2に換装するつもりです。
105Di2の一式を導入する費用は、ROTOR 2IN Power DMと楕円リング、eTap HRDの一式を売却すれば、ぎりぎり賄えるかなぁ、という目論見です。