夏場に予約した安納芋が今週、届きました。種子島から送ってもらうので、送料の関係で20kg買うのが一番お得な感じです。
というわけで中ぐらいのサイズの安納芋の5kg箱を4つが届きました。
去年はお裾分けとかをしていたら15kgがあっという間になくなったんだよね。
昨年は不揃いの訳あり芋をかったのですが、今年は予約で安かったこともあり通常の安納芋を買いました。サイズが揃っているので焼く時の時間管理が楽そうである。
訳あり芋は傷があったりで痛みやすいのですが、普通のヤツはちょっと長持ちするそうな。
さっそく、昨年の冬も活躍したアルミ製の焼き芋専用機「焼き芋器 やっくん」を取り出して、洗った芋を焼いてみます。
やっくんは980円ながら、いい仕事をしてくれます。弱火で1時間以上じりじりと焼くのがポイントです。
たっぷりと熱を通すことで、ホクホクした感じではなく、ねっとりと蜜が溢れる安納芋独特の味わいが出るのです。
1時間ほど焼いてみました。黒いのは傷じゃなくて、蜜がしみ出て焦げた跡である。甘くて香ばしい匂いがしてきます。
割ってみると、真っ黄色な綺麗な身が姿を現します。うーん、美味しい。
でも、もっとたっぷり時間を掛けて焼いた方が身がネットリするのだ。もっと火を通して焼いたほうがいいですナ。
新発田のT氏から日本酒をいただきました。冷蔵で届いた新発田の銘酒、王紋の詰め合わせでございます。
一人では飲みきれないので、のんべぇを誘って飲み会を開催しないといかんですな。