SPEEDPLAY専用シューズのスチールウェアプロテクターを自作する

2018 年 3 月 4 日




2012年にSIDI WIREのSPEEDPLAYペダル専用シューズを導入しました。足の形が自分にピッタリ合うということもありまして、3年間使い続けています。

SPEEDPLAY専用シューズは、SPEEDPLAYのクリートをシムを噛まさずにダイレクトに取り付ける事が出来る四つ穴のクリート取り付けネジがあります。よくあるロード用の3つ穴のクリートは全く取り付ける事が出来ません。

この専用シューズ向けにSPEEDPLAY ステンレススチールウェアプロテクターというアクセサリーが販売されています。専用シューズにクリートを取り付ける時に、間に挟んでカーボンソールとペダルが直接擦れてソールが傷むのを防ぐ目的で使用します。

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3年近く利用したプロテクターは中央部がえぐれて、穴が空いてしまっています。シューズ自体も3年を越えてくたびれてきたので、そろそろ買い換えでしょうか。

その前にプロテクターだけでも新品に交換しようと、新品のプロテクターを買いました。この部品ですがペラペラのステンレスの板を切ってあるだけなのに1セットで1500円もします。

それなら型取りして、自分でステンレスの板をカットしちゃえばいいじゃん!とケチケチ根性の発動です。で、自分で切ったのが右の物です。





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東急ハンズで同じ厚さのステンレスの板を買ってきます。この上に新品のプロテクターを載せて、マジックで型取りするまでは簡単簡単。

ステンレス板は薄いものであれば、金属加工用のハサミでジャキジャキと切れます。Amazonで1200円ぐらいの金物切りハサミを調達します。ステンレス板は数百円で、一枚から6~8セットぐらいのプロテクタを作成出来そう。ハサミでのカットは簡単なもんで、ダンボールをハサミで切るのと変わりません。

ハサミで型から切り取ったら、電動ドリルで穴を開けます。ステンレスは粘りがあって加工しにくい金属でして、この穴開けが想像よりも難しかったです。ハンマーでポンチを叩いて、穴を開ける場所に印を付けたらドリルを押し当てて穴を開けます。

アルミや鉄ならば、あっという間にドリルで穴が空くのですが、ステンレスは堅いので強く押し当てないと薄い板でも、なかなかドリルの刃が貫通しません。使っているドリルの刃がイマイチなのだろうとも思いますが、この穴開け加工だけは少し苦労しました。

ボール盤とかがあったら超簡単なのに…と思いつつ、ステンレス板から4セットのプロテクターを作成しました。コストは1セットあたり100円ぐらいで済みます。

とはいえ、加工は面倒であまり沢山はやりたくないです。型取りに使った新品は保存することとして、これからは自分で作ったプロテクターを使っていきましょう。

もっとも1年に1度も交換しないような部品なので、この自作に本当に意味があったか?と言われると微妙です。しかし、実物を見たら「これで1500円もするのかい!」ってツッコミを入れたくなる部品なので、自作したことに後悔はしておりません(笑)