4/22はランドヌ東京のBRM422東京600関東一周と東京400富士山スカイラインが開催されまして、スタッフとしてスタート受付やらゴール受付に参加してきました。
その前の週にあたる4/15に事前認定走行として関東一周600を走ってきました。今年は既に200、300、400はクリアしているので、この600を走って早々にSRを達成したいものです。
関東一周は過去に何度か走っていますが、昨年から千葉県内のルートが変わりました。以前は養老渓谷を通って勝浦に抜けるルートだったんですが、現在は東京湾にそっとぐるっと富津岬の近くまで走って、そこから千葉県を横断して上総一ノ宮に出るというルートになりました。
この区間以外はコースは以前と変わっていませんが、この新区間は標高は低いとはいえアップダウンが連続します。なので、以前の関東一周よりも獲得標高が増えましたが、それでも600kmで3000mも登らないので貴重な平坦基調な600kmと言えるでしょう。
ただ、難易度は意外と高めなのは有名な話でして、信号の多さ、風の影響を受けやすいこと、DNFしやすいところを通るので心が折れやすいなど、DNF率は高め。更に4月の開催となると、これに寒暖差が加わってきます。関東一周はこれまで4月か10月に開催されてますが、総じて4月の方が難易度は高めです。
なお本番の関東一周では1日目が北風、2日目が西風という事でも向かい風基調で、雨が降った区間もあったそうです。ただ、寒暖差はあまりなくて走りやすい気温だったそうです。
さて、事前認定走行ではどうだったんでしょうか?
事前認定走行のスタート
いつも通り、等々力アリーナを5時に出ます。予定ではIGAちゃん、ゆんさん、ぶるさんと4人で走る予定ですが、みんなやや遅刻気味。とりあえずぶるさんと2人でスタートし、途中でIGAちゃんが追いついてきました。この後、ゆんさんと合流するのはずーっと後になります。
5時でももう十分に明るいですね。装備は雨具フルセット、着替えのジャージとビブタイツなどをサドルバッグとフレームバッグに詰めてあります。天気予報では日中が暑くなりそうだったので、半袖のジャージとレーパンも短パンにして腕にはパールのアームクーラー、足にはモンベルのレッグカバーでスタートします。
正直、4月の開催だと水戸から先の茂木の山中の寒さがややトラウマになっているのですが、念のためダウンベストも持ってきました。今年はダウンベストのおかげで寒さからは何度か救われてますね。
夜明けの丸子橋。中原街道で都内に向かうのは、ランドヌ東京のコースでもこの関東一周だけです。ちなみに今年のスタートで5時スタートなのも、この関東一周だけです。
早朝の銀座を通るのも、この関東一周の醍醐味です。本番だと多くのランドヌールが銀座を通るところが見られて壮観なんですヨ。
朝の銀座は外国人観光客が散歩をしていたりしますが、道にゴミなども落ちててなくて気持ちがいいです。信号も多いので止まりながらゆっくり観光出来ます。
序盤はこの信号峠もあって、あまりペースがあがりません。ペースが上げられるのは幕張あたりから幹線道路に出てからなんですよね。
今日は天気予報では南西の風が強めということで、九十九里の区間が追い風基調だから楽勝だぜ!と思っていたのですが、これは思いっきり勘違いであることが分かります。
船橋から先の海岸線で爆風向かい風
船橋で海岸線を南下して、最初の通過チェックであるローソンあかね浜を目指すのですが、ここで強い向かい風です。今年の私は何故か時速20km/hを出すのが難しいような爆風を何度も喰らっています。
走る度に雨が降るランドヌールを「シャーマン」を呼びますが、風を呼ぶ体質はなんて呼ぶのがよいのかなぁ?。自分はパワーだけはあるので、向かい風は得意なほうなのですが、それでもこの日の風は辛いです。
ローソンあかね浜には7:50ぐらいに到着。スタートの遅れと向かい風の影響で遅いです。しかも、ここでトイレで結構待つことになって、かなり時間を食いました。
幕張から先は幹線道路で貯金が出来る区間ですから、ここは慌てずに行きましょう…という読みはこの先、脆くも崩れ去ります。
全然進まないんですがw
この先、東京湾沿いに南西方向に進むんですが、風も南西の風であり圧倒的向かい風です。旗なんか笑っちゃうぐらいには、バタバタと音を立ててはためいてますよ。
この日の天気実績を見ると、15日(土)の午前中は南西の風が10m/s前後で吹き荒れておりました。幹線道路でペースが上がるどころか、向かい風が得意な私でも20km/hを出すのがやっと。この区間、信号も多いので20km/hで巡航では貯金が出来ません。
そして気がつくと、右足のSPEEDPLAYのクリートカバーが脱落してなくなっていました。うひー、金属剥き出しで歩くのに気を使います。
爆風でペースが上がらないのにCリングが折れる
向かい風区間ですが、フレッシュの練習も兼ねて私がずーっと前を走っていたのですが、IGAちゃんはついてくるものの、ぶるさんがいつの間にか千切れていました。
向かい風で疲れたのでPC外のセブンイレブンでぶるさんを待つことに。ついでに、どうもクリートの付け外しで違和感を感じる左足のクリートをチェックします。
Cリングの先っぽだけ折れていました。なんでこんな処が折れるのか?と思いましたが、折れた破片を取り除けばそのまま使えます。ただ、クリートの付け外しが大変固くなってしまい。足首が辛かったです。
うーん、今日はトラブルが出るなぁ。向かい風でペースは笑っちゃうぐらい上がらないし、PC1のクローズ時間である12:20が気になるというぐらいのペースの悪さ。
PC1まではキューシートのチェックもあるので、その辺を確認しながら「進まねぇよ!」と悪態をつきながら3人でノロノロと進んでいきます。
幹線道路なのでトラックがビュンビュン走って行きますが、暴風とトラックの風で自転車のハンドルが取られて「おわ~~!」と叫び声をあげること数回。焦りますな。
110km走って貯金が30分ってどういうことだ?
信号機が揺れるぐらいの防風吹き荒れる向かい風を乗り越えて、PC1の富津のセブンイレブンに到着したのが11時50分。なんとタイムアウト30分前です。普通ならここまでは110kmなので、貯金は2時間は出来るところです。
正直、かなり足も消耗していますし、PC1で止めたくなるというやられっぷり。ぶるさんも和やかに「いやー、進まないねぇ」と笑顔。というか、笑うしかないですよ。
防風を避けてコンビニの脇でお昼ご飯。気温がぐんぐん上がってきて20度を超えています。ゆんさんはまだ来ません。どうもクローズ時間ギリギリに到着だったようです。
というか600kmブルベのPC1でタイムアウトの危機っていうのは初めてです。当日がこの暴風じゃなくて良かったなぁ。
暑いんで冷やしうどんを食べて、レッグカバーを外してこの先は走ります。日焼け止めもしっかり塗らないとヤバい陽気でした。
向かい風から開放されるものの向かい風の恩恵はまだです
PC1からPC2の上総一ノ宮までは、何度もアップダウンを繰り返すコースです。向かい風方向からやっと開放されて、横風になっただけでIGAちゃん、ぶるさんと「いやー、楽ですね~」と笑っちゃうぐらいに、PC1までが辛すぎました。
景色も綺麗でやっと楽しいサイクリング!と思いきや、ぶるさんが電話呼び出しで離脱。そのままDNFとなったようで、この先はIGAちゃんと2人で走ります。
追い風の恩恵はまだか?と思ったんですが、山中を通るのであまり追い風の効果は得られず、細い道を進んでいきます。
午後になって気温がグングン上がってきて、登りで汗が止まりません。あまり昼に暑いと、茂木の山中が寒く感じるので暑いのは勘弁。暑さに弱い自分の場合、雨の方がマシという統計データもあります。
千葉の山中は意外と勾配がエグい場所があります。汗をボタボタと流しながら登っていきます。汗が塩っぱいので、まだ体が暑さに慣れていないです。こりゃ、電解質不足で後で足が攣って辛いだろうな。
この昼間の暑さが4月の600kmブルベが意外と楽でないという理由の一つです。10月の方が寒暖差がなくて楽なんですよね。完全に夏装備のIGAちゃんと「暑いねぇ」とヒーコラ進んでいきます。
そしてダート。砂にタイヤを取られてコケそうになります。雨降ったら大変だろうなぁ、と思いつつも本番もこの区間は晴れていて良かった良かった。
しばらくアップダウンが連続するんですが、道が狭いので下りで飛ばせずに貯金は増えません。あれ~~、予定では上総一ノ宮まえで3時間は貯金を作りたかったのに。
景色は良いんですよ。なんかイベントもやっていて観光客も一杯いますし。キューシートを確認しながら、頑張って走ります。
曲がった先にトンネルの連続
ここからはトンネルの連続。キューシートで曲がったらトンネルという感じで、いくつものトンネルを越えます。トンネルの前はもれなく登りがセットです。
手掘りトンネル
中が少しダートっぽいトンネル
廃校になった小学校の脇を右折すると、ここを曲がるんかい!?という感じでまたトンネル。
ああ、トンネル。
私が愛した養老渓谷と小湊鐵道の脇を通る関東一周を返してくださいw、と悪態をついてしまうほどにトンネルの連続でした。
上総一ノ宮から先はやっと追い風の恩恵
173km地点の上総一ノ宮のファミリーマートに到着したのが、なんと15時40分というペースの悪さで貯金が1時間弱しかありません。ここまでチェックしたキューシート関係の内容をメモで書き留めて小休止。
PC1からPC2までで貯金があまり増えなかったのは、トンネルの連続と暑さにやられたからかな。一ノ宮のファミリーマートには自由に使って良い水道が設置されているので、顔をザブザブと洗うと汗で出た塩分でしょっぱいです。
さて、気を取り直して、この先はやっと追い風の恩恵をフルに受けられます。午前中までの暴風ともいえる風が少し弱くなっているのが気がかりでしたが、ここから銚子まででどれだけ快走出来るでしょうか。
九十九里のドーバーラインを30km/h以上で巡航します。先には怪しげな雲が見えており、あの下はきっとにわか雨が降っていることでしょう。
想定外に遅く進んでいたこともあって、鉾田のあたりで雨上がりの跡に遭遇したぐらいで、今回は雨を喰らうことはなかったです。
銚子のPCまでの追い風基調の中で飛ばしながら、だんだん弱くなりつつある追い風に「午前中までの暴風はどうした!」と喝を入れたくなる。
銚子で貯金は2時間まで回復
238kmの銚子のPCには18時50分に到着で、貯金は2時間強まで回復しました。例年の関東一周では、銚子は明るい時間に越えるのが通例です。この先の銚子大橋を真っ暗になってから越えるというのは、正直初めての経験。
気温も下がってきたので、レッグカバーを付けて手袋も指切りから長いものにチェンジします。昼間の暑さの影響で気温以上に寒く感じていました。
ちなみに関東一周のゴール受付では、参加者の銚子のPCのレシートの時間を見て「やっぱりみんな15時とか16時ぐらいの明るい時間にクリアしてるなぁ」と思ってました。
銚子大橋をこんな暗い時間に越えるなんて、初めてだよ。でも、水戸までは順当に行けば貯金は3~4時間まで増やせるはず。
関東一周のコースはグルメポイントが無いのですが、流石にお腹減りましたので、この先のすき家にピットインして晩ご飯を食べます。
豚汁セット大盛り610円が最近の私の定番です。まだ半分も走っていないのに、かなりメンタル的にやられています。このピットインで少し回復しました。
IGAちゃんもやられていますが、まだ生足で走っているので大丈夫でしょう。
銚子で追い風のボーナスタイムは終了。短い恩恵だったなぁ…と、はためかなくなる旗を見つめて思います。まぁ、この先が向かい風でないだけマシか。
自分も疲れてはいるのもの、足はまだ大丈夫そうです。むしろヤバいのがお尻の痛みでして、いつも使っているワセリンが主成分のメンタームという軟膏が切れていて、アソスのシャモアークリームを小分け容器に入れた物を休憩毎に塗ってました。
シャモアークリームは最初は良いんですが、途中で継ぎ足すように塗っても効果は発揮せずに、お尻の痛みは増すばかり。正直、久しぶりの600kmで舐めてました。冷静な時ならこんなに痛くなる前に、ドラッグストア等に寄ってメンタームを買えば問題なかったはず。
ぶっちゃけ向かい風にやられて計画通りに走れていないことで、色々と冷静さを失っていたようです。
水戸までは淡々と25km/hぐらいで巡航
銚子から水戸までは80kmあるので、途中で一回休むことにして淡々と25km/hぐらいで巡航します。もう風は凪いじゃってます。
正直、この辺からお尻の痛みが酷くなってきました。これがなければもっと早いペースで走れただろうに。
途中、セコマによって休憩。平坦基調はハンガーノックになりやすいので、しっかりと食べていきましょう。
とはいえ、先ほど牛丼を食べたので、ここで豚丼を追加で食うのは無理でした。いやぁ、茨城はホットシェフつきのセコマが沢山あって羨ましいですわ。
ガラナとプリンを補給します。後ろではゆんさんが走っているようですが、まだ追いついてきません。
生足で走り続けるIGAちゃん。寒くなったら雨具を着て防寒するとのこと。若いなぁ。この写真を撮影した鉾田のあたりでは、Garminのサイコンの温度計では10度以上ありましたから寒さは感じないですね。
しかし、水戸に向かっては涸沼を越えるあたりから気温がぐーんと下がってきて、10度を割り込んできます。そして発生するのがひどい霧。水戸の手前のアップダウンで足が削られていきます。
尻の痛みもあって、あまり貯金は増やせずに320km地点のPC4、水戸のミニストップには23時40分ぐらいに到着。銚子から先で意外とペースがあがらず、貯金は3時間に達しません。
やはり段々と休憩時間が長くなってきてます。個人的にはここでかなり心が折れてましたが、とりあえず食べるものを食べましょう。
カップ麺とおにぎりを補給しますが、やはりお尻の痛みが酷いので流れを変えるために、水戸の御老公の湯で小休止する事に変更します。IGAちゃんとはここでお別れです。
IGAさんは雨具+コンビニで買ったゴム手袋でこの先のもてぎ山中を越えるそうな。栄養ドリンク味の補給食をプレゼントして、完走を祈ります。この補給食が効いたようで、結局寝ないでゴールまでたどり着いたそうな。流石です!
御老公の湯で借金1時間を背負う
正直、御老公の湯でDNFぐらいのつもりだったんですが、0時に入館して2~3時間の休憩でお尻の痛みが回復して眠気が飛べば、宇都宮は通過チェックなので伊勢崎に12時40分までに到着すればOKです。
ここで1時間の借金を背負う覚悟で、湯船に浸かります。すりむけたお尻のヒリヒリ具合に涙し、1時間半の仮眠を取って2時半に持ってきたジャージに着替えて綺麗さっぱりした状態で再スタートすることに。
仮眠室から出て寝ぼけて館内を歩いていたら、後ろを走っていたゆんさんとバッタリ合流。一緒に御老公の湯を出ることに。
綺麗なジャージに着替えて、寒さ対策に雨具を着込み、手は軍手+テムレス(透湿性のあるゴム手袋)で3時に再スタートです。気温は5度ぐらいで霧が出まくってました。
お尻の痛みも少しマシになったので、これならイケる!と勢いよく走り出したのですが、この先のアップダウンで汗冷えしないようにマイペースで走っていたら、いきなりゆんさんとはぐれましたw
もてぎの山中が相変わらず寒いです
雨具を着込んで寒さが身に染みるのがもてぎの山中。3時からの朝方の一番寒い時間にもてぎを走るのは、攻略的にはあまり良くないのです。やはり宇都宮まで一気に走るのが正解だ、と以前の関東一周の記事でも自分で書いた記憶があります。
失敗だったのが腕に巻いていたアームクーラー。気化熱で涼しいので昼間は快適ですが、夜は腕が冷え冷えになって雨具の袖を通して冷たさに涙します。ああ、普通のアームカバーをなんで持ってこなかったのか。
更に持ってきていたのがダウンベストで、袖がありません。とにかく腕が寒いですw
ガーミンの温度計で、3度とか出てますが、この先の朝方の放射冷却まで1度まで下がりました。日中との寒暖差が25度という夏装備と冬装備の両方が必要という感じ。
寒くてペースが全然上がらず、御老公の湯で背負った借金1時間が全く返せません。
茂木の山中で夜明けを迎えるというのは、これまでの関東一周の中ではなかったパターン。落ち着いていたお尻の痛みも再発して、サドルに座っておれずにダンシングの連続。
そろそろ限界を悟る私でございました。ああ、正直、装備の選択ミスと計画通りの走行計画通りに走れていない不安から、モチベーションだだ下がり。やはり600kmは勢いで走れてしまう400kmとは別格です。
うーん、昨年一切600kmに出走出来ていないブランクの長さが如実に出ました。
道の駅もてぎでDNFを決意
宇都宮市街まで20kmぐらいとなる360km地点に道の駅もてぎがありますが、その向いのセブンイレブンに先行していたゆんさんが居ました。借金が返せないので、走行を断念するとのこと。事前認定の完走はIGAちゃんに託して、自分もここでDNFを決意しました。
時間的にはお尻の痛みがなければ、まだ諦める時間じゃないと思うんですが、とにかく痛みが酷い。眠気はなかっただけに悔しゅうございます。ただ、通常なら3日程度で収まるお尻の痛みが1週間も続くというヒリヒリ具合でした。
道の駅もてぎでノンビリとアイスを食う
日も出て暖かくなってきたので、道の駅もてぎでノンビリします。仮眠したり、美味しいアイスが販売される時間までまったりします。
AJ宇都宮スタッフのはじ~さんが朝練ついでに顔を出してくれて、ここのノンビリと歓談します。
名物である「おとめミルク」アイスクリーム。なんとその場で生のイチゴとアイスを混ぜて作ってくれます。
9時半の開店と同時に行列です。寒い寒い言っていたのがウソのように気温が上がって、アイスが美味しい気温になりました。
はじ~さんも含めて3人でアイスタイム。IGAちゃんスマン。
これが実に美味しいアイスでした。ランドネきたかんを走る時にも是非利用しよう!と思うぐらいの味です。この大きさで310円は安いです。
ゆんさんがこぼしたアイスにスズメがやってきて舐めるというほのぼのした風景も。
あれ~、さっきまで辛い辛いと走っていたのがウソのようなノンビリとした雰囲気。DNFはクセになるので注意しましょう。
イモフライも美味しく頂きました。道の駅もてぎ、最高ですな。なんで真っ暗な時間のウチにここを通過せねばならないのでしょうかw
日曜日の午後には無事、東京まで帰ってきて360km走ってドロドロになった自転車を洗車して綺麗にしました。クリートのトラブルがありましたが、自転車自体はノントラブルでした。
という訳で今年のSR達成は、浜名湖鰻600まで持ち越しとなったのです。浜名湖鰻は当日出走予定です。