2017/1/14 BRM128 伊豆高原300の事前認定で敗北

2016年は1月に伊豆高原300を事前認定走行で走ったのが最後のブルベでした。で、今年も伊豆高原300は事前認定で開催二週間前の1/14(土)に走りに行ってきました。

BRM128のスタート受付

振り返る前に、伊豆高原300の開催はこの記事の公開日当日ですので、スタートの模様なども載せておきます。

天気予報では絶好のサイクリング日和ということもあり、参加者はとても多かったです。車検とか手伝ってきました。

遠征で参加してきている方もおりまして、なんかエントリーリストを見てみると速そうな人が一杯です\(^O^)/

千葉の東葛地方からだと等々力スタートの参加は大変だと思いますが、YUKI隊長が出走でございます。コンディションを考えると、今日は走った方がお得やね。

タイヤの受け渡し、ありがとうございますー。タイヤに関しては、この後の事前認定走行で苦労させられたのですよ…

皆様の出走を見届けて、いつものファミレスで朝ご飯を食べて解散。私は日曜日のBRM129花園200を当日走るつもりなので、今日はスタートのお手伝いだけです。

ここから事前認定走行の振り返り

事前認定走は昨年と同じく、Hさん、IGAちゃんと3人で走り出します。伊豆高原300はランドヌ東京のブルベとしては、定番である中原街道や湘南国際村を通らないコースとなっています。

なかなか巧妙な抜け道を通って国道1号に出たり、横浜から江ノ島を抜けるルートも実用度が高いコースです。中原街道に比べると国道1号はアップダウンが少ないですし、湘南から先の折り返しも非常に走りやすいため、この時期の300kmブルベとしては難易度は低めです。

しかし、14日(土)は都心でも雪がチラつくという低温、行きは強い向かい風という予報でした。予報通り、昼間になっても気温は一桁ですし、大磯から国道1号で西進するときはずーっと向かい風でヘロヘロになるのです。

国道1号から横浜の市場の脇を通って、みなとみらい地区を通って八景島に抜けるのが序盤のルートです。

ちょうどみなとみらいで夜明けを迎えるので、ここでパチリと写真を一枚。みなとみらい地区を抜けて、山下埠頭を越えると、八景島まではハイスピード区間。

八景島でブレーメンに寄るか悩みましたが、今日はスルーしてPC1の逗子の渚橋のファミリーマートで朝ご飯を食べることに。

コンビニでじっくりご飯を食べるよりも、先を急いで伊豆方面でしっかりご飯を食べたい。ということで、コンビニで買ったパンは移動中に食べる。

バーミッツにこんな感じでパンを突っ込んでおいて、信号で止まる度に食べていた。ただ、パンがだんだんと潰れていくので、さっさと食べないとネ。

事前認定の日は風が強かったのと低温もあって、チリが飛んで空気がとても澄んでいる。おかげで遠くの緑もくっきり見える。

富士山は残念ながら雲がかかっていて、しっかり見えなかったので写真は無し。

江ノ島や箱根、この後の伊豆の山々が近くに見えるぐらい、この日は景色が良かった。これで向かい風さえなければ…

大磯から国道1号に入ると向かい風が本格的に吹いてきて、なかなかペースが上がらない。寒さ対策として、スタートからPC1までは雨具を防寒具として羽織っていたが、PC1から先は普通に冬用のジャージだけで走った。

寒さ対策には手足の末端を暖めるのが重要だが、手はバーミッツのおかげで寒さは感じず。足のつま先はシューズカバーはもちろんだが、厚いメリノウールの靴下の上に桐灰のつま先カイロを貼っておいたら、効果抜群である。

これまで安物のカイロを貼っていたのであるが、国産の桐灰のカイロの暖かさとの差は歴然としていまして、しかも長持ち。今後、冬場のカイロは桐灰を使い続ける事を決意した。

向かい風のおかげで昨年ほどの貯金は出来ず、伊豆半島に突入。日本海側は凄い雪で大荒れの天気らしいのですが、伊豆は穏やかな晴れ。この日の空は本当に綺麗だった。

この辺からのアップダウンでは自分のペースを守って単独で走っていたら、熱海の手前でリアタイアに違和感…

やっぱりというか、リアタイヤがパンクです。小さなガラス片がタイヤの表面に刺さっていました。チューブに大きな穴は開かないので、スローパンクします。

この時使っていたチューブはパナのR-AIR。軽量でしなやかで良いチューブなのですが、ちょっとこういうパンクに弱いのが難点ですかね。

落ち着いてパンクを直して、再スタート。熱海を超えてホテルニューアカオの側道の所で、HさんとIGAちゃんが待っていてくれました。

そこで打ち合わせして、網代で干物祭りをやっているハズなので、お昼はそこで食べましょうということに。久しぶりに無料のアジの干物にありつけるかな?

ちょうどお昼時に網代の干物祭り会場に到着です。よし、アジの干物とイカメンチは確定だ。後は暖かい汁物を食べたい。

なにせ晴れてはいるものの、伊豆半島を走っている時に霰が降ってくるという状況の寒さでしたから、体を内側から暖めたいです。しかし、屋外だと風が強くて寒かった。

やっぱりお店でお昼を食べたほうが良かったかなぁ?

今年も無料の味の干物を頂きました。一昨年に逗子200を走っている時に立ち寄って以来だから2年ぶりかな?

シチュー、イカメンチ、アジの干物を頂きました。しかし、この日は寒さのためカロリーがもっと必要でした。

この日は全般的にペースが上がらずに苦しんだのですが、おそらく食事が全然足りてなかったんだろうな~と反省しています。

でも、一応、間瀬にも立ち寄ってイチゴ大福を食べてきました。その場で1個食べて、2個はお土産です。Hさんも家に持ち帰る分のお土産を買ってました。

ここのイチゴ大福は本当に美味しいので、是非時間を作って食べて先に進んで欲しいです。お店の方に「月末にまた沢山来ますのでよろしくお願いします」と伝えて、イチゴ大福を食べる。さっき、アジの干物を食べたばかりなのに…

新年の福引きをやってまして、3人でそれぞれ1回ずつガラガラを回したら、私だけ3等が当たりました。というわけでわらび餅が追加のお土産として増えました(笑)

大きめのサドルバッグを付けてきていたので、何とか全部突っ込んで持ち帰ることが出来ました。お土産のイチゴ大福もわらび餅も美味しく頂きました。

なんか結構グルメしてますが、全然貯金はありません。何しろ向かい風でペースが上がらないし、やっぱり寒さにやられてます。間瀬から先は一人旅となりました。

いつもの坂のところはインナーローでゆっくり登ったので、しんどくはありませんでしたが、とにかくペースが遅い。これじゃ折り返しでの貯金は1時間切りそうだけど、折り返したら追い風だから何とかなるでしょう。

どうも最近は淡々と一人で走る事が多くて、走行についての思い出がありません。何を食べたとか、何がトラブルだったかというところばかり。まぁ、走っているコースは完全に知っているし、キューシートのチェックとかの話は書く気はありませんし。

伊豆高原の折り返しのローソンに到着。HさんとIGAちゃんはかなり前に到着してのんびり待っていてくれました。健脚のHさんも今日は流石に疲れた様子です。

何とか認定は欲しいので、貯金30分でここから巻き返しです。再び登るまでは下り基調ですから、下りで加速して2人の前に出たところでリアタイアが石に乗り上げて、盛大にパンクです。

二人に先に行ってもらい、本日2回目のパンク修理でございます。もう時間は夕方になってきてますので、暗くなる前でよかった。暗くて寒い夜にパンク修理は萎えますからね。

リアはリム打ちパンクで、チューブに見事な穴が開いてました。今日の手持ちのチューブは2本で、往路でのパンクで既に一本は使っています。一応、簡易パッチは持ってきているんですが、あれって上手くいかない事も多いですからね。

コース脇のアパートの駐車場を借りて修理していたら、住民の方がスーパーの袋にミカンとかを入れて進呈してくれましたが、写真の通りサドルバッグには既に結構荷物が入っているので、気持ちだけ頂きます。

パンクですが、チューブの穴からリム打ちパンクであることは明らかだったのですが、念のためタイヤ表面に刺さったものがないか?などをチェックします。これらが残ったままチューブ入れて再パンクという事態は避けたい。

タイヤ表面には大きなカット傷はないんですが、細かい傷が一杯あります。そういえば昨年は自転車に全然乗ってなかったので、タイヤが減らないので1年間そのままでした。昨年の伊豆高原でもパンクしたMavicのイプシロンがそのまま取りつけてありました。

そりゃ、傷だらけなのは当然だし、1年もタイヤを替えなかったっていうのは自転車を乗り始めてから、初めての経験かもしれない。

傷がなかったので、新しいチューブを入れて空気を入れて走り出します。丁寧に修理したので20分ほどロスしたでしょうか。

走り出してしばらくすると…あれ、またリアタイヤがパンクしている!なんか見落とした原因でもあったのかな?

コース脇の安全なところにどっかりと座って、また修理開始。海を見てみると首都圏の方にあまり見たこともないような雲が出ている。寒気に伴う雲のようですが、その寒々とした光景に目を奪われます。

ああ、出来ればこの時間帯は夕暮れの海を見つつ自転車で走っていたかったぜ。しかし、パンクを直さなければ走り出せません。

またタイヤをバラしてチューブの穴を探します。タイヤの方の原因も探しますが、どうにも異物が見つからない。チューブを入れて圧をかけないと原因が分からないトラブルだとかなりやっかいだ。

簡易パッチを貼ってもう一度修理してみるが、この低温の中で素手でタイヤをビードに填めるのは非常にしんどい。何度も繰り返しているウチに握力が無くなっていく。

どうも簡易パッチでは穴が塞がらず、これまでパンクしたチューブを取り出して簡易パッチで穴塞ぎを試してみるが、タイヤにセットして空気を入れて走り出すと、また空気が抜けていく。

40分ぐらい格闘したでしょうか…夕日が首都圏にかかる怪しげな雲に反射して、幻想的な雰囲気になってます。

伊豆高原の折り返しから数kmぐらいのところで立ち往生したので、まだ140km以上走らないと認定は取れません。完全に時間的な貯金はなくなりました。

都合、4回目のパンク修理が失敗したところで完全に諦めモードです。日も暮れてきましたし、ここでDNFを決意しました。

そういえば去年は殆どブルベを走ってなかったので、久しぶりのDNFのような気がします。先に行ったHさん、IGAちゃんは大変しんどい思いをしたそうですが、無事完走したそうで良かった良かった。

さて、撤退するにしてもスマホで調べると、駅まで2kmほどあります。伊豆急の富戸駅というところが最寄りなのですが、結構な登りでして、そこをトボトボと自転車を押して歩きます。

輪行袋を持ってきちゃうと、ついDNFしちゃうから…という理由で最初、置いてこようかな?と思っていたのですが、置いてきたら大変なことになってましたわ。

失意の輪行

そんな訳で18時ぐらいに富戸駅から輪行で失意の帰宅です。うーん、パンクさえなければ、これからは向かい風もないし時間ギリギリで走りきれると思ったんだけどなぁ。

折り返しからの輪行帰宅だと、電車代も馬鹿になりません。鈍行なのに3000円近く電車代がかかりました。熱海で乗り換えで東京上野ラインの宇都宮行きに乗りかえです。

宇都宮線仕様なんでドアの開閉ボタンが付いているのですが、東海道線内ではボタンは使えません。停車時にドアが開け放しで大変寒かったので、こんな日ぐらい東海道線内でも停車時にドアを閉める運用にして欲しいと思いました。

今回の反省から


帰宅して、1年使い古したMavicのイプシロンは捨てて、MASSA T2601にタイヤを変更しました。

このタイヤ、評判は非常によろしいので 期待は大きいです。実はコンチネンタルのゲータスキンの買い置きがあったのですが、あまりにもビードが固くて素手で填まらないので、出先での修理を考えて利用は見送り。

T2601は作業性もよく、簡単に取りつけ出来ました。早速乗って試したいのですがCervelo R3号は、分解してフレーム状態になってます。

それは何故かというと…

Coming Soon…

先に予備電池が届いちゃったアレのレポートがそのうち掲載されます。
乞うご期待!

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