上の写真は何でしょうか? これ、vivoactive J HRのバンドループです。
vivosmartHRのバンドループもそうなんですが、中にバンドの穴に差し込む突起があります。なので一度セットするとバンドループがズレにくい構造になっています。
ですが、ループに力が掛かると突起がバンドに引っかかっているので、ループに力が掛かってしまうようです。ズレにくいということに恩恵もあまり感じないのですが、この構造のせいでvivosmartHRのベルトループは使用して3ヶ月で切れてしまいました。
交換するためのバンドループですが、Amazonで2個入りで500円程度で汎用品が購入出来ます。
vivosmartHRのバンドループは既に切れてしまったので、購入したバンドループに交換しています。ピッタリ同じサイズとは行かず、見た目はちょっと悪いですが実用上は問題ありません。
vivoactive J HRのバンドはまだ破損していないので、壊れる前に汎用品に交換しておきましょう。純正のバンドの方は保存して置いた方が、もし手放す時に見栄えがよいです。実用上は汎用のバンドループで困ることはないです。
左が汎用品のベルトループ(26mm幅)、右がvivoactive J HRの純正のベルトループです。26mm幅だと1mmほど足りないのですが、伸縮性のあるウレタン素材なので伸びるのでちゃんと使えます。
vivoactive J HRのバンド幅は普通の時計のバンド幅より大きいので、Amazonで買える汎用のベストループの中で一番大きい26mm幅でもちょっと不足です。この辺の消耗品をGarminが安価に販売してくれると良いんですけど。
ただ、内蔵電池のヘタりなどを考えると、3年使えたら御の字かな…と思う事もしばしば。普通の時計ならしっかりした物は10年ぐらい軽く使えますが、寿命が短いのはデジタル物の宿命ですかね。
取りつけるとこんな感じなります。実用上はあまり不便はないですし、突起が無くてもズレることはありません。実用上の不便は全く無いですし、突起がない方が自分は使いやすいと思います。
純正品のバンドループは手放す時のことも考慮して、無くさないようにしっかり保存しておきましょう。vivosmartHRのバンドループも切れる前に交換しておけば良かったなぁ…。
ちなみに僅か4ヶ月の使用でvivosmartHRはスレやヘタリなどが本体にありますね。常時、身に付けているからやっぱり痛むのは早いです。手放してもよいのですが、予備用として手元に残しておくか悩むところです。