自転車アクセサリー 2nd page

自転車機材 2017 年 4 月 11 日

RAMマウントを改造してOregon600をEdgeマウント化しよう

ハンドル回りの取りつけを全てGarmin Edgeマウントに統一したいということで、これまで色々と工作してきました。その最後の砦が乾電池で動くGPSであるOregon600のEdgeマウント化します。 工作が難しい理由としては、その本体の重量があります。Oregon600は電池を入れた状態で216gもあります。Garmin Edge1000は116gしかありませんので、ハンドル回りに付けるものデバイスとしては重めなのでしっかりした工作が必要となります。 eTrexはOregonよりも軽い上に電池蓋が樹脂なので、Garmin DogEarsを付属の木ネジで電池蓋にねじ込むだけで簡単にEdgeマウ……

自転車機材 2017 年 3 月 13 日

400km、600kmブルベに備えてハンドル回りにライトを増やす

XTAR H3 WARBOYというライトをサイコンマウントで取りつける、というアイディアを以前Twitterで見かけました。これをマネしようとライトとサイコンマウントは入手していたのですが、ずーっとタンスの肥やしになってました。 ライトそのものをサイコンマウントのバーにする XTAR H3 WARBOYといライトについては、以前の記事を参照してください。このライトにピッタリ取りつけ出来るハンドルバーエクステンダーをAliExpressで入手しました。たしか$10ぐらいだったかなぁ? すみません、かなり前の事なので記憶があやふやです。 これを上の写真のようにライトをバーの代わりにクランプして、……

トレーニング 2017 年 3 月 7 日

ViiiivaによるANT+ブリッジ機能による実走Zwift、SIDIのシューズのお掃除

ZwiftのiOS版がリリースされました。これまでWindowsが動くタブレットPCでZwiftをプレイしていたんですが、iOS版の方が滑らかに動くようです。 という訳でiOS版を試してみたいんですが、iPhoneやiPadで自転車のセンサー類を連動させるには、Windowsのように1000円ぐらいで買えるANT+センサーのUSBドングルを挿せばOKという訳にはいきません。 iOS版のZwiftを遊ぶにはBluetoothによる連携が必要 iPhoneは標準ではBluetoothでしか通信が出来ません。ですが、自転車用の各種センサー(特にパワーメーター)はANT+通信規格でしかデータが飛ばせな……

自転車機材 2017 年 2 月 2 日

念願のサーモスの自転車専用 真空断熱ストローボトル FFQ-600 最速レビュー

サーモスの水筒ならこれまでいくつ買ったか覚えていないぐらい買っている私ですが、その素晴らしい保冷能力を自転車で走っている時にも活用すべく、カバーを取りつけてボトルゲージに挿して使い続けていました。 自転車パーツのメーカーの保冷ボトルって性能がイマイチなものが多く、やはりサーモスが自転車専用ボトルを出してくれないかなぁ、というのはここ数年の悲願だったわけですが、2017年2月1日についにサーモスが専用ボトルを発売してくれました! その名も真空断熱ストローボトル FFQ-600 発表自体はワールドサイクルさんの記事で12月16日に知ったので、すぐに2本予約しました。で、2月1日に発売となり、当日に……

自転車機材 2016 年 6 月 22 日

日本人向けヘルメット MET RIVALE

自転車を始めた時に購入したヘルメットであるOGKのレジモスですが、既に購入から5年以上が経過してしまい、経年劣化により安全性能が維持出来なくなると言われています。 かなりボロボロになっている事もあり、ヘルメットを新調することにしました。ブルベ用にはPOCのOctalというヘルメットを使っているのですが、これはかなり欧米人向けの形をしたヘルメットでして、フィット感はイマイチ。 OGKのヘルメットは日本のメーカーらしく、日本人の頭に合わせた丸い形になっています。欧米人は頭が前後方向に長いという卵形をしてますが、日本人はそれよりは横が張り出した丸い形の頭になっています。 自分も頭の形は日本人型で、大……