亜咲花ちゃんのサテライトCITYツアー in 新潟

  • 2025 年 7 月 6 日
  • 日記
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今朝の体重は94.8kg、31.6%でした。週に3~4回の自転車トレーニングのお陰で足の筋力が復活してきたので、体脂肪率は下がりましたが体重はあまり変わらず。

この土曜日は朝に自転車に乗る予定だったのですが、朝からあいにくの雨です。明日は晴れ予報が出ていたので自転車に乗るのは日曜日にして、土曜日は早朝からコストコに買い出しに行ってきました。14時半に新潟市街に出て亜咲花ちゃんのライブを見に行くので、13時は帰ってきたいところです。

一番のお目当てだったモッツァレラチーズの塊は在庫無し

前回のコストコ行きはGWでしたので、2ヶ月近く買いだしに行ってません。トイレットペーパーが切れたとか、食洗機用の洗剤、歯磨き粉なども切れています。セールで販売しているタオル類など欲しいものが貯まっているのです。

一番のお目当てはピザを焼くときに使っているモッツァレラチーズの塊でして、賞味期限間近ということで各地で大幅値下げになっているとの情報がありました。かみのやま倉庫店に在庫があるかは分かりませんが、自分はすぐに真空パックして冷凍しちゃうので賞味期限は気にしません。

6時半に家を出て、9時過ぎに現地に到着。ガソリンを給油して、9時半の開店と同時に買い物をして10時過ぎには退店しました。

主に母に頼まれたものが買い物の大半でしたが、とんかつ用のロース肉は自分用に買ってきたものです。このロースは肩ロースよりも安価ですが、脂が殆どありません。1枚づつラップに包んで冷凍しておいて、ポークソテーにしたり、カットしてカレーの具などにも使ったりします。税込100g93円という豚コマ並みの安さですが、応用範囲は広いです。

お目当てのモッツァレラチーズの塊はかみのやま倉庫店には在庫がなかったのですが、ペコリーノ・ロマーノの塊は調達してきました。600gちょっとで2500円ほどです。小分けにして冷凍保存しておいて、使う時にチーズおろしで粉チーズにして使います。

予定通り13時前に帰宅したので買ってきたものを冷蔵庫に収納して、そこからライブを見に行くための支度をして電車で新潟市街に向かいます。ライブを見るだけなら車で出掛けるのですが、今日は夜に知人とお酒を飲む用事があるので、13時40分発の電車で新潟市街に向かいます。

亜咲花ちゃんのサテライトツアー in 新潟

昨年の冬にも新潟に来ていた亜咲花ちゃんですが、その時は完全に情報を見落としていて観に行けませんでした。今回は何とか一般先行で申し込みをして、キャパ150人のライブハウスで整理券番号50番をGetしました。

14時半開場 15時開演なのですが、オールスタンディングのライブはコロナ以降では初めての参加です。膝の怪我もありますので、約2時間ほどの立ちっぱなしに俺の膝が耐えられるでしょうか?

14時18分に新潟駅に到着したので、タクシーで東堀のゴールデンピッグスの到着が14時半ジャストでした。丁度、整理券順に入場が始まっていて、自分は整理番号の呼出にはなんとか間に合いました。クロークに荷物を預けて、500円でドリンクを購入し、ステージの4列目あたりの場所に陣取ります。

新潟のライブハウスは初めてでしたが、キャパが小さいだけで作りなどは東京のライブハウスと変わりません。会場が狭い分、エアコンの効きは抜群で快適でした。観客も常連さんが多いようで、治安のよいハートフルな客層で安心できます。

マネージャーと亜咲花ちゃん本人の2人だけで、ファンを増やすために地方巡りをするというのがサテライトCITYツアーのコンセプトのようです。なのでバンド演奏はなく、再生した演奏と本人の生歌という構成で、セトリの曲数こそ10曲程度と少なめでしたが、MCが長めで非常に面白く、マネージャーさんとの掛け合いも最高でした。

なにしろチケット代が4500円(ドリンク別)というのが、あまりにも良心的価格すぎる。亜咲花ちゃんも活動開始から10年が経過ということですが、それでもまだ20代中盤という若さです。MCも達者だし、とにかく可愛いのに歌も上手いということで、非常に楽しめた1時間半ほどのステージでした。

個人的には「この世の果てで恋を唄う少女」など志倉千代丸さん楽曲が3連続で聴けたのが良かったです。亜咲花ちゃんのライブには初めて参加でしたが、アニメ系の女性シンガーのライブのノリはよく分かっていたので、コールなどはだいたいついていけた感じ。

熱心なファンは明日の群馬開催にも参戦するようで頭が下がります。サテライトCITYツアーはまた来年に開催するようで、年明けには日程も発表するそうです。年内には東京でバースデイライブが秋にあるそうですが、平日の夜ということで残念ながら私は見送り。新潟は今回はSold Outだったので、また来ます!ということでしたので、それを待ちましょう。

亜咲花ちゃんが尊敬するMay’nさんも、2022年5月のツアー以降は新潟には来てないです。あのときは新潟県民会館というキャパが大きい箱だったけど、コロナの余波もあってガラガラだったもんなぁ。Uru様も最近は新潟に来てくれてないし、寂しい限りです。

ライブ後にバス移動して、久しぶりに終バスまで飲みました

15時からのライブだったのですが、16時半ぐらいに終わりました。入場してから終わるまでの2時間立ちっぱなしでしたし、ライブ中にコール&レスポンスで飛び跳ねていたら、怪我した膝をすっかり痛めてしまいました。やはり飛び跳ねるのは膝の負担が大きいですって、そんなの考えなくても分かるだろうに(笑)

次の予定の飲み会は新潟駅前に18時集合だったので、時間に余裕はあります。古町から駅前までぐらいの距離なら普通は歩くのですが、なにせ膝が痛すぎます。足を引きずって歩くような状態になっていましたし、これを書いている24時間経過した今でも少し痛いです。オールスタンディングのライブは、参加している間はアドレナリンが出ているので痛みを感じないのですが、終わった後のダメージがが大きいですね。

ちょっと万代シテイで休んでから駅前に移動することにしたので、古町から万代シテイまで新潟交通のバスで移動します。バス料金が値上がりしていて、市内の固定料金が260円と非常に高くなっていました。わずか5分ほどの乗車でこの値段というのは非常に高く感じます。今後、膝がまともならばバスを利用することは減りそうです。

今日は朝から何も食べてなかったので、ラブラ万代の地下のイートインでパンとアイスコーヒーを飲んで休憩します。やがて膝の痛みも和らいできたので、時間通りに飲み会を約束していたお店に向かいます。居酒屋では日本酒を美味しく頂きつつ3時間半ほど雑談して、22時の終バスに乗って帰宅です。

流石に朝から詰め詰めで活動して疲れていたのですが、帰宅したらF1イギリスGPの予選の時間でした。ダッシュで風呂に入って、予選のQ2で角田裕毅が脱落するまでは観戦したのですが、その後は寝落ちしてしまいました。

日曜日は朝5時に目覚めたので、自転車トレーニングで2時間ほど走ってきました。昨日のライブの膝の痛みはありますが、自転車で脚を回すのには全く影響はありませんでした。痛めた部位がペダリングとは全く関係ないの無い部位のだったのでしょうね。

図書館の本を借りるペースを落としたい

色々とやることが増えてきて、読書時間が取れなくなってきました。週末までに返却しなければならない本をなんとか読み終えて返却したのですが、その後は借りてきませんでした。しばらくは週末の予定が忙しいため、本を読む時間があまり取れなそうだからです。

以下は直近で読み終えた本の感想です。

新潟市の豊栄の図書館で借りてきた2冊。どちらも阿賀野市の図書館には所蔵されていない本です。「ピッツァ職人」はYouTubeの積読チャンネルでも紹介されていた本で、ナポリピザに惚れ込んだ職人を取材しつつ、長期にわたって日本のナポリピッツァを観察した興味深いルポルタージュでした。

トラットリアとピッツェリアの違い、本物のナポリピザとは?など自分が浅い知識で知っていたところを適度に深掘りしていて興味深く読めました。なおピザそのものの作り方や焼き方の具体的な話は一切ありません。

「走ル」は芥川賞作家 羽田圭介の自分の体験を小説にしたと思われる、高校生が学校をサボって自転車で東京からひたすら北に向かうというお話。最低限の荷物で自転車で日本国内を数日にわたって走った経験のある人には実感しやすいお話です。つまりブルベライダー向けの本でして、長距離ライドあるあるが集まっているお話です。

羽田圭介さんの他の小説はちょっと文章が冗長気味で苦手なのですが、これはその辺のクドさがなく、お話が短めということもあってサラっと読めます。どちらの小説も万人向けとは言いにくいけど、こういう本を所蔵してくれているのが、蔵書が多い新潟市の図書館のありがたいところです。

こっちは阿賀野市の図書館から借りてきた本。群ようこの「れんげ荘物語」は10冊近く出ているシリーズ物なのですが、この作品が6巻です。漫画感覚でサラサラと読めます。群ようこの小説の要素がだいたい入っている、という内容でホンワカしつつも、たまに起きる面倒ごとをこなしていく感じが好き。

「宇宙の戦士」は学生時代に散々読んだ名著ですが、翻訳が矢野徹さんから別の方の新訳になったので借りてみました。内容は全て覚えているので印象深いシーンだけ飛ばし読みして、翻訳がどう変わっているかを確認しました。しかし、あんまり変わっている印象はないです。

それよりも旧訳の方は所々に印象的な挿絵が入っていたのですが、この新訳には挿絵が全くないのが残念です。この新訳版の「あとがき」にはイラストレーターの加藤直之氏の旧訳版の裏話が書いてあり、ハヤカワのSFとしては挿絵がある作品の方が珍しかったらしいです。

この「あとがき」が新訳版で一番の収穫でして、スタジオぬえのデザインしたパワードスーツがどういる理屈でああいうデザインになったのか?など、旧訳版に添えたイラストや挿絵についてのお話が一番興味深く読めました。

新潟市の図書館からの借りている本は全て消化し、阿賀野市の図書館からは現在2冊を借りているという状態です。残りの2冊は「NEXUS 情報の人類史」の上下巻なのですが、金曜日までに返却なのに全然読めてません。ベストセラーの新刊なので早く読んで返却したいんですけど、物語と違って読むのに時間がかかります。

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