今朝の体重は94.8kg、31.6%でした。週に3~4回の自転車トレーニングのお陰で足の筋力が復活してきたので、体脂肪率は下がりましたが体重はあまり変わらず。
この土曜日は朝に自転車に乗ってくる予定だったのですが、朝からあいにくの雨でした。明日は普通に晴れそうでしたし、今日は14時半に新潟市街に出て亜咲花ちゃんのライブまで時間があるので、急遽コストコに買い出しに行ってきました。
一番のお目当てだったモッツァレラチーズの塊は在庫無し
前回のコストコ行きはGWでしたので、2ヶ月近く買いだしに行ってません。先日、トイレットペーパーが切れたとか、食洗機用の洗剤、歯磨き粉なども切れています。セールで販売しているタオル類も欲しいです。
一番のお目当てはピザを焼くときに使っているモッツァレラチーズの塊が、賞味期限間近ということで各地で大幅値下げになっているとの噂がありました。かみのやま倉庫店にあるかは分かりませんが、自分は買ってきたらすぐに真空パックして冷凍しちゃうので、あまり賞味期限は気にしません。
6時半に家を出て、ガソリンを給油(レギュラー154円)し、9時半の開店と同時に買い物をして10時過ぎには退店しました。帰宅したらライブを見に行くための支度をして、電車で新潟市街に向かわねばなりません。ライブを見るだけなら車で行けばよいのですが、今日は夜に知人とお酒を飲む用事もあるのです。

主に母に頼まれたものが買い物の大半でしたが、自分はとんかつ用のロース肉を調達します。このロースは肩ロースと違って安いのですが、脂が殆どありません。1枚づつ冷凍しておいて、ポークソテーにしたり、カットしてカレーの具などにも使ったりします。なにせ税込み100g93円ですからね。

お目当てのモッツァレラチーズの塊はかみのやま倉庫店には在庫がなく、仕方ないので切れているペコリーノロマーノの塊を調達してきました。600gちょっとで2500円ほどです。小分けにして冷凍保存しておいて、使う時にチーズおろしで粉チーズにして使います。
10時にコストコを出て、休憩無しでノンストップで新潟に戻ってきて13時前になんとか帰宅出来ました。急いで準備して、13時40分の電車で新潟市街に向かいます。
亜咲花ちゃんのサテライトツアー in 新潟
昨年の冬にも新潟に来ていた亜咲花ちゃんですが、その時は完全に情報を見落としていました。今回は何とか一般先行で申し込みをして、キャパ150人のライブハウスで整理券番号50番をGetしました。

14時半開場、15時開演なのですが、この手のオールスタンディングのライブハウスはコロナ以降では初めてです。膝の怪我もありますので、約2時間ほどの立ちっぱなしに俺の膝が耐えられるでしょうか?
14時18分に新潟駅に到着し、タクシーで東堀のゴールデンピッグスに14時半ジャストに到着。丁度整理券順に入場が始まっていて、自分は何とか番号呼出に間に合いました。クロークに荷物を預けて、500円でドリンクを購入し、ステージの4列目あたりの場所に陣取ることが出来ました。
新潟のライブハウスは初めてでしたが、キャパが小さいだけで作りなどは東京のライブハウスと変わりません。会場が狭い分、エアコンの効きは抜群で快適でした。観客も常連さんが多いようで、何かと治安のよい客層で安心です。

マネージャーと亜咲花ちゃん本人の2人だけで、ファンを増やすために地方巡りをするというのがサテライトCITYツアーのコンセプトのようです。なのでバンド演奏はなく、再生した演奏と本人の生歌という構成ですが、セトリの曲数こそ10曲程度と少なめでしたが、とにかくMCが長めで非常に面白く、マネージャーさんとの掛け合いも最高でした。
何しろチケット代が4500円(ドリンク別)というのがあまりにも良心的価格すぎる。亜咲花ちゃんも活動開始から10年が経過ということですが、それでもまだ20代中盤という若さです。MCも達者だし、とにかく可愛いのに歌も上手いということで、非常に楽しめた1時間半ほどのステージでした。
個人的には「この世の果てで恋を唄う少女」など志倉千代丸さん楽曲が3連続で聴けたのが良かったです。亜咲花ちゃんのライブには初めて参加でしたが、アニメ系の女性シンガーのライブのノリはよく分かっていたので、コールなどはだいたいついていけた感じ。

熱心なファンは明日の群馬開催にも参戦するんだと思いますが、またサテライトCITYツアーをやるので年明けには日程も発表になるでしょうとのこと。新潟は今回はSold Outだったので、また来ます!とのことでした。
亜咲花ちゃんが尊敬するMay’nさんも2022年5月のツアー以降、新潟には来てないです。あのときは新潟県民会館というキャパが大きい箱だったけど、コロナの余波もあってガラガラだったもんなぁ。Uru様も最近は新潟に来てくれてないし、寂しい限りです。
4時間近く飲んで、終バスで帰りました
15時からのライブだったのですが、16時半ぐらいに終わりました。入場してから終わるまでの2時間経ちっぱなしでしたし、ライブ中にコール&レスポンスで飛び跳ねていたら、怪我した膝をすっかり痛めてしまいました。やはり飛び跳ねるのは膝の負担が大きいです。
飲み会は新潟駅前に18時からだったので、時間はあったので歩いて向かってもよかったのですが、何せ膝が痛い痛い。足を引きずって歩くような状態に逆戻りしてしまいまして、24時間経過した今でも少し痛いです。いやー、オールスタンディングのライブは見ている時にはなんてことないんですが、終わった後のダメージが大きいです。

ちょっと万代シテイで休んでから駅前に向かうことにして、古町から万代シテイまでは新潟交通のバスで向かいます。バス料金が値上がりしていて、わずか5分ほどの乗車に260円も取られました。こりゃ、膝がまともならば、バスには絶対乗らないなぁ、という価格帯に達してしまったという印象です。
今日は朝から何も食べてなかったので、ラブラ万代の地下のイートインでパンとアイスコーヒーを飲んで休憩し、何とか膝の痛みもマシになったので時間通りに飲み会を約束していたお店に向かいます。日本酒を美味しく頂きつつ3時間半ほど雑談などして、22時の終バスで帰ってきました。
流石に朝から詰め詰めで活動していたので、疲れました。ただ、帰宅したらF1イギリスGPの予選の時間だったので、ダッシュで風呂に入って予選のQ2で角田裕毅が脱落するまでは見て、その後は寝落ちしてしまいました。
寝落ちしたのは24時近くでしたが、日曜日は朝5時に目覚めて自転車トレーニングで2時間ほど走ってきました。昨日のライブの膝の痛みはありますが、自転車で脚を回すのには全く影響はありません。痛めた部位がペダリングとは全く関係ないところだったようです。
図書館の本はしばしお休み
色々とやることが増えてきて、読書時間が取れません。週末までに返却しなければならない本を何とか読み終えて返却し、その後は借りてきませんでした。ちょっとしばらくは週末が忙しく、本を読む時間が取れなそうだからです。

新潟市の豊栄の図書館で借りてきた2冊。どちらも阿賀野市の図書館には所蔵されていない本です。ピッツァ職人はYouTubeの積読チャンネルでも紹介されていた本で、ナポリピザに惚れ込んだ職人を取材しつつ、長期にわたって日本のナポリピッツァを観察した興味深いルポルタージュでした。
「走ル」は最低限の荷物で自転車で日本国内を数日にわたって走ったことのあるブルベライダー向けの本。ブルベの本ではありませんが、長距離ライドあるあるの話です。短めなのでサラっと読めます。

群ようこの「れんげ荘物語」は10冊近く出ているシリーズ物なのですが、6巻ぐらいまで読み終えました。群ようこの小説の要素がだいたい入っている、という内容でホンワカしながら読めます。
「宇宙の戦士」は学生時代に散々読んだ名著ですが、翻訳が矢野徹さんから別の方の新訳になったので借りてみました。内容は全て覚えているので、印象深いシーンだけ飛ばし読みして翻訳がどう変わっているかを確認しましたが、あんまり変わっている印象はないです。
それよりも旧訳の方は所々に印象的な挿絵が入っていたのですが、この新訳には挿絵が全くありません。ハヤカワのSFとしては挿絵がある作品の方が珍しく、この新訳版の「あとがき」にはイラストレーターの加藤直之氏の旧訳版の裏話にその辺が書いてありました。むしろこの「あとがき」が一番読みたい内容でした。
新潟市の図書館からの借りている本はゼロ冊になりまして、阿賀野市の図書館からは2冊借りているという状態です。この2冊を読み終えたら、ちょっと図書館の本を借りるペースを落とそうと思ってます。