- 自転車機材
- 2017 年 3 月 17 日
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ROTOR Q-RINGとMASスパイダーの設定
先日、入手したROTOR POWERクランクですが、取りつける際にこれまで使っていたQ-Ringの取……
Garmin vivosmart HR英語版のファームウェアが3月31日に3.10にアップデートされました。
ぶっちゃけ、3.00はあんまり変更内容がなかったので記事にしなかったのですが、3.10では変更内容が沢山ありましたので紹介しておきましょう。
3番目以降の項目は安静時の心拍値の算出ロジックの見直しとか、運動強度、上昇などのロジックの見直しとか、バッテリーライフのちょっとした改善とかそういう項目が並んでます。これはら、すぐに実感できるような修正ではないにでパス。
気になるのが1番最初の画面ロックの機能です。ホントはHRブロードキャスト時に時計を見れる機能が一番欲しいのですが、それはまだ実装されず。
で、実際に試してみたのですが、時刻表示で端末をロックする機能、というのが正しいですね。
設定でオートロックをONにしておくと、一定時間(数分?)操作しないと、時刻表示画面に移動してそこでロックされます。
なお、オートロックがONでもOFFでも、ボタンを長押しするとこの画面が出てくるので、Lock Deviceを選ぶと時刻表示画面でロックされます。これがマニュアルでのロックですね。
ちなみにロックすると自動的に時刻の画面になっちゃいます。それ以外の画面でロックすることは出来ません。
ロックされていると、時刻の画面でスワイプした時に上のような画面が出てスクロール出来なくなります。ロックを外すにはボタンをポチっと押せばロックは外れます。
勝手に違う表示に切り替わってしまうことがあって、いざという時に時間が分からないということがあったので、時計としても活用していた人にとってはこのロック機能は嬉しいかもしれませんね。
時刻表示のみロック可能ってのはちょっと微妙な気がしましたが、心拍表示に固定にしたかったらHRブロードキャストすれば出来ますからね。とりあえず自分は時刻表示で固定したいのでオートロックはONで使う事にしました。
そしてお天気予報が4日分表示されるようになりましたという機能ですが、上記の画面を表示してタップすると
こんな感じで気温が表示されるようになったのです。まぁ、使うかというと微妙ですが、あって困る機能ではないので、これはこれでありかと。
徐々に機能が追加されているvivosmartHRですが、まだまだ進化の余地はあるようです。