Mavic Ksyrium Elite の新旧モデルが揃ってしまった

昨年の前半にZONDAを買いまして、久しぶりに完組ホイールで走っていたのですが、やはり私が自分で組む無骨な手組ホイールに比べると楽によく回るような気がします。

しかし、私の体重で完組ホイールを使うとスポークがバッツンバッツン切れてしまうで完組の常用は諦めていました。特に軽量な上位モデルは避ける必要があります。という訳で常用可能な丈夫なホイールで、自分でスポークの部品の入手が用意で丈夫な完組ホイールって何かなぁ~と考えたところ、Mavic Ksyrium Elite、通称キシエリがよさそうだと。

価格帯はちょっと違いますが、キシエリとシマノのWH-9000CL24とどっちがいいかなぁ、と呟いたら「丈夫なキシエリ!」と予想通りの返信を頂いて、やっぱりキシエリにしようと思った次第でございます。

メーカーページはこちら(URLがローマ字表記でやる気あるのかな?)なんですが、2015年モデルからそれまでのモデルと大きくモデルチェンジしました。2015年モデルの青ハブのものが、年末のセールで安くなるのを待っていて、6万円を切ったタイミングで購入したのであります。

その後、海外通販の年末セールで、昨年までのモデルのリアホイールが2万円で販売されてました。リアホイールはメタボにとっては消耗品だから、という事で勢いでこれも購入。年末の時点の我が家には、現行モデルのキシエリの前後セット、旧モデルのキシエリのリアホイールが手元あったのです。

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これが現行モデルのキシエリ。前後セットですので、既にCervelo R3に取り付けて常用しています。青ハブモデルは非常に綺麗で見た目的にも非常に満足しています。

Mavicのホイールはタイヤがセットになっているのですが、現行モデルからは世の中のトレンドに従って25Cの太いタイヤがセットになっています。ちなみに中に入っているチューブが非常に分厚くて135gもあるものが入っているので、即交換推奨です。

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キシエリといえば、リムが軽くてスポークとハブが重いとタイプのホイールになります。上位モデルではスポークの素材をもっと軽いものに変更したりして軽量化を図っています。自分は丈夫さを優先させているので、このきしめん状のステンレススポークの下位モデルで十分です。

リムを軽量化させるために、必要の無い部分を切削しているのがキシエリのリムの特徴で、現行モデルからISM 4Dという切削方式に変わりました。後述する旧モデルのキシエリのリムと比べると切削方式の違いが明らかです。

ちなみに1000kmほど走りましたが、付属のタイヤの性能は可も無く不可もなしという感じ。ウェット路面を走ってないので、ウェットでのグリップなどは評価してません。まぁ、タイヤは安物でも1本2000~3000円はしますから、ホイールにタイヤが含まれているのはお得感がありますね。

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で、年末時点で2万円で衝動買いしてしまった旧モデルのキシエリのリアですが、年が明けてフロントの在庫品が15000円で販売されていました。という訳でこれをポチって旧モデルのキシエリの前後が35000円で揃ってしまいました。

ぶっちゃけ、最初から旧モデルがこの値段で買えると分かっていたら現行モデルは買わなかった…まぁ、結果論でしょう。どちらもCRCから購入したのですが、リアにはタイヤが付いてきましたが、フロントにはタイヤが付属しませんでした。という訳で手持ちのGP4000Sを履かせます。

フロントはホイールのステッカーが白とグレーでしたが、リアのステッカーは赤とグレーのステッカーモデルで色味が合わなかったので、リアの赤ロゴのステッカーは剥がしました。3枚中1枚だけが赤ステッカーだったので、1枚これを剥がしただけだと見た目的には殆ど気になりません。

現行モデルでは25Cのタイヤがついてましたが、旧モデルは23Cのタイヤがオマケについてました。そんな訳で見た目的にはこちらの方がスッキリ見えると思います。

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旧モデルはリムの切削方式はISM 3Dという物で、現行モデルがリム全体を切削しているのに対して、旧モデルはリムの突起した面を切削したという感じ。見た目的には切削面の色が違っていて、旧モデルの方が「削っているんだよ!」という主張が強いですね。

ハブやスポーク、ニップルなどは殆ど現行モデルも旧モデルも殆ど同じみたいですし、重さも実感出来る差はありません。ハブの色味の関係で青ハブの現行モデルはCervelo R3に、旧モデルはマキノ号に履かせることにしました。ちなみにZONDAはCervelo S5に履かせています。

このBlog、一時期は手組ホイールが最高だぜ!っていう感じで手組のホイールの記事を沢山載せて、自分でも手組をしていたのですが、ここ1年ぐらい手組ホイールは組んでません。どうも11速になってから、完組の方が明らかによいと思えるケースが増えてきたように思います。

そんな訳で、現在の我が家で実用として残している手組ホイールは、ここ2年ぐらいブルベで活躍してきたハブダイナモ付きの前輪、非対称リムで組んだ32Hのリアホイールの一組だけとなっています。

これらはマキノ号のデビューから履かせていたのですが、今回キシエリに置き換えたことで一旦お休み。ハブダイナモも昨年の夏から使っていないです。今年はしばらく、この新旧のキシエリをメインに使っていこうと思っています。

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