弱虫ペダル展、星長豆腐店、綾歌うどん、F1アゼルバイジャンGP
ちょっとダイエットが停滞中です。妙にお腹が減るのと、便秘がとにかく酷い。増えてなければOKってことにしましょう。自転車だけはせっせと乗ってまして、今月も先月と同じぐらいの走行距離になりそうです。なんで体重が減らないのか?が不思議です。
ただ、脚が少し細くなりましたし、お腹も少しスッキリしたので体脂肪率は下がっている模様です。自転車トレーニングの強度と時間を上げているので、筋グリコーゲンが枯渇気味です。これが枯渇すると体重は減るんですが、スタミナは無くなります。という訳でちょっと糖質を多めに取って筋グリコーゲンを貯める=体重は減らない、ということだと推測してます。
YUKI氏と万代ビルボードプレイスに弱虫ペダル展に行ってきた
9/19から万代ビルボードプレイスで開催中の弱虫ペダル展に20日に行ってきました。弱虫ペダルも15周年ですもんねぇ。前日から自転車で我が家に泊まりがけで遊びに来ていたYUKI氏にも同行して貰いました。

正直、展示内容は少なめです。会場は物販ブースと展示ブースの二カ所に分かれています。入場料は当日券が1人1200円とちょっとお高めですが、弱虫ペダルの連載期間がほぼ自転車歴と一緒の自分としては、せっかくの新潟でのイベントなので見ておきたい。
ちなみに全面的に撮影OKでした(動画はNGです)。一部、一部展示のみ触ってもOKとのこと。

まだ開催の2日目ということもあって、女子のペダルファン達が会場で嬉しそうに展示物を見ていたので一安心。もうブームは過ぎていると思うのですが、今も一定のファンがいて良かった。
三年生編からは雉くんという強力なライバルも加わってますし、なんだかんだで私も楽しく読んでおります。しかし、やっぱりグッとくるのは1年目のインターハイですね。一番人気の東堂、巻島コンビの展示はやっぱり多かったです。

総北と箱学の再現ローカーのコーナーの展示物に触ってよい、ということでロッカーを開けることができます。ただし、鍵が掛かっていて中が見れない部員もいますヨ。

さて、このロッカーは誰でしょう? メモ帳=神の便箋ということで、青柳さんのロッカーでした。

ロッカー以外の触れる展示としては、泉田君の筋肉を再現したやつがありました。しかし、触るのに勇気がいる展示です。ちなみに原画(カラー含む)は1年目、2年目、3年目と分けて展示されてました。

一番の展示スペースを取っていたのが巨大御堂筋くんのコーナー。御堂筋くん、荒北さんあたりが女子人気が高いのが男の我々には分からん、と昔からYUKI氏と語ってました。今回も「相変わらず、この2人は女子人気高いな」と納得させられる展示内容でした。
坂道くんの再現ママチャリ(クランクのギアが小径に交換されている)などもありましたが、自転車関係の展示はハンドルが飾ってあるぐらいで少なめです。そういえばジャージの展示もなかったです。物販コーナーはもの凄い品数がありましたが、自転車にまつわるグッズ(サコッシュなど)は見当たらず。
30分ほどで見終わる内容だったのでさっさと出てきてしまいましたが、もっとゆっくりと原画を見てくればよかったかな?。会期中に展示内容に変更があるようでしたら、一人でまた見てきます。
日曜日は雨がちだったのでドライブ
土曜日に会津若松までYUKI氏をクルマでピックアップしてきたのですが、栃木からの道のりでも雨に降られたそうです。日曜日も午前中はあいにくの雨でしたので、自転車には乗らずにロードスターで2人でドライブしてきました。

ちょうどいい目的地はないかな?と考えて、栃尾の星長豆腐店に「おぼろ豆腐」を買いに行ってきました。ここの豆腐は母親の好物なんですよね。国道290号のちょっとした山道は運転してて非常に楽しかったです。やっとロードスターにピッタリな気候になってきました。

自宅から60kmで1時間半ぐらいの道のりでした。おぼろ豆腐は大きいサイズで450円とリーズナブル。近ければもっと頻繁に買いに来るんですけどね。ひっきりなしにお客さんがきて賑わってました。
小針の綾歌うどんを開拓しにいく
一人だと外食する機会がめっきりなくなってまして、それはYUKI氏も同様とのこと。久しぶりに自転車で香川に讃岐うどん巡りをしたいな~とか話題には上がるのですが、新潟から四国はとにかく交通の便が悪いのです。なので移住後は実現してません。
これまで新潟に本格的な讃岐うどんのお店は噂でも聞いたことがなかったのですが、最近、評判になっている綾歌うどんにお昼を食べに行ってきました。場所は黒崎インターから近くで小針のあたりです。
リンク先を見ると、ここのご主人は香川の「よしや」で修業したとのこと。「よしや」って確か自動車学校の近くのお店だったよなぁ。一度、YUKI氏と行ったことがある店だ。Blogに記事が残ってないか書くにしてみたら、2010年に利用してます。

お店の前の駐車場は日曜日のお昼時ということもあって、すぐに一杯になります。コロナ禍の時にオープンしたそうで、5年ですっかりと人気店になったようです。おでんとかおにぎりがセルフで置いてあって、自己申告で会計する香川スタイルです。

自分はぶっかけの麺が冷たいのに暖かいダシを掛けたもの+とり天です(850円ぐらい)。香川よりは流石に高いですが、飲食店としてはこのくらいの値段が普通でしょう。手打ち+いりこダシの本格的なスタイル。YUKI氏はいりこダシ+おろし生姜が置いてあるのが気に入っていたようです。
本格的な讃岐うどんが新潟で味わえるのは非常に嬉しい限りです。関屋分水から近いので、自転車で行くのもアリかな? 今度行くときはゴボウ天を頼んでみたい(YUKI氏が頼んだのが美味しそうだったので)。
カレーを煮て、温泉浸かって、F1アゼルバイジャンGPを見て
家に戻ってきて、YUKI氏が暇つぶしに我が家の蔵書を読んでいるうちに、晩ご飯としてカレーを仕込みます。カレーはどうしても5皿分は一気に出来てしまうので、一人のときに作りにくい料理だったりします。最近はあまり凝った作り方はせずオーソドックスな作り方をしてますが、ルーだけは前に紹介したテイオー食品のハイグレードカレールーを使うのがこだわりです。

夕方にさくらんど温泉に浸かりに行って、戻ってきてカレーを食べて、20時からはF1アゼルバイジャンGPの観戦です。角田裕毅は予選6位とレッドブル移籍後で最も上位のポジションからスタートです。フリー走行のレースペースもよかったし、今日は期待出来る?
いつもは22時からのスタートとなるF1ですが、アゼルバイジャンGPは20時に決勝スタートと非常に観戦しやすいです。早寝早起きなので、22時スタートで24時ぐらいに終了といういつものスケジュールだとレース展開によっては眠くなってしまうのです。
角田裕毅の決勝の結果は何とか合格点というところでしたが、やはりもうちょっとサプライズな結果が欲しかった。レッドブル移籍後は、決勝でズルズルと後退していくレースばかり見せられていたので、今回はランキング上位のノリスやルクレールを押さえての6位です。これは評価したいです。
アゼルバイジャンGPは角田がもっとも得意として結果が出ているコースの1つでしたが、次戦のシンガポールGPはレッドブルが苦手としているコースです。ここで結果が出ると来年に繋がるやもしれません。
そんな感じで盛りだくさんな日曜日でございました。22日(月)はYUKI氏は休み、自分は仕事でしたので、YUKI氏に昨晩のカレーを朝ご飯に提供します。自走で上越線の駅まで走って、そこからは輪行で千葉に帰るそうで、7時過ぎぐらいに出発するYUKI氏を見送って自分はお仕事してました。
10月の3連休は富士スピードウェイのスーパーフォーミュラを見に行くことにしましたので、次にYUKI氏とお会いするのは富士スピードウェイです。