自転車用グローブの補修

火曜日の夜からインフルエンザでダウンしておりまして、BRM119の出走は少々厳しい状態になっております。

まぁ、それでも準備だけは念のためにしておきましょうってな事で、体調も回復してきたのでBRM112で破れた自転車グローブを補修しておきます。

愛用しているのはパールイズミのウィンドブレーク ウィンター グローブです。5℃対応品なので厳冬期は100円ショップとかで買った安物手袋をインナーとして使っています。

もう3年ぐらい愛用してますが、手袋はちゃんとしたのを買った方がいいな、と私に思わせた一品。でも、安くはないので、補修して今年の冬ぐらいは何とか使いたい。

やっぱり破れてくるのは、シフト操作で何度もレバーと擦れる人差し指からです。BRM112を走った後に、こんな風になってしまいした。

補修するのは、ジャージの膝の穴を補修するのに使った補修布です。アイロンで貼り付けるのですが、1枚買っておくと広範囲に使えます。

実はこの手袋の補修も、以前実施したことがあり、その後2回のBRMに耐えているのだから問題無し。

当て布して、アイロンを密着させて貼り付けます。もし剥がれてきたら、布用の接着剤というのが最近はあるので、それで補修が可能です。

こちらの手袋の人差し指は前述の通り、昨年末に補修したもの。中指の先も破れかけていたので、今回、追加で補修しました。

伸びる素材のアイロンパッチと布用接着剤があれば、かなり応用範囲は広いです。自転車用ウェアは安くないですから、補修してダメになるまで使いましょう!

運動で力がかかるということもあるので、早め早めの補修が長持ちさせるコツですかね。