- 日記
- 2019 年 12 月 14 日
夏休みに色々と相談したことで光明が見えてきた
今朝の体重は91.8kg(-4.6kg)、31.0%(-1.5%)でした。先週からの1週間で3回も飲んだので太るか?と思いきや、運動と節制のお陰で体重は減りました。今年、一番体重が少なかったのが2月11日でして、以下の記事に記録が残ってます。91.4kg、30.8%が今年の最小値です。
この10日後の2月22日に凍結路で転んで運動が出来なくなり、ストレスで年初の体重である96.4kgまで3ヶ月でリバウンドしました。5月後半から再びダイエットに取り組んだのですが、本格的に体重が減ってきたのは7月に入ってからです。
「体重90kgの壁」に人生で何度も何度も跳ね返されてますが、果たして今回は越えることが可能でしょうか?。 順調なら8月末までに壁越えは達成できるかもしれません。こういう時は勢いで越えてしまうことが肝要なので、しばらくは食事に気をつけましょう。
今の状況を打破するには?
色々と悩ましい状況であることを赤裸々に語った前回の日記にコメントを頂きました。もっともっと苦しくて、視野が狭くなって悩んでいたことも人生で経験しているので、まだまだ打てる手はたくさんあるはず!と思って、その模索中に書いた日記だったのです。

ちょっと話は変わりますが、7月に引き続き、8月もハイペースで早朝2時間の自転車トレーニングを続けてます。写真は泰平橋越しの朝日でして、時間は5時50分ぐらいです。もう1つのホームコースである出湯~安田周回コースは熊の目撃情報が多いため、意識的に敬遠してます。
ちなみに8月17日現在、朝練で走りに行ったのは今月10回目でして、走行距離は累計420kmです。8月は確実に先月よりもたくさん走っていまして、これがダイエットに反映されています。しかし運動強度は上げずに2時間ダラダラと走っているだけなので、Garminからはもっと強度上げたトレーニングを推奨されてます。
しかし、ボーッと自転車に乗っていて思いついたことがあります。現状を打破する解決案として
「また二拠点生活に戻せばいいんじゃね?」
と思いついたのです。自分は2020年のコロナ禍から5ヶ月ほど、それまで住んでいた東京の武蔵小山の賃貸を生活のメインにしつつ、たまに新潟に戻ってくるという二拠点生活をやっていたんです。
二拠点生活の移動は車がベストでした。しかし、武蔵小山は関越自動車道を降りてから、下道が空いてて1時間、通常では1時間半~2時間もかかるのがしんどかったです。これを解決するには練馬や和光のような、関越自動車道のICに近い場所に部屋を借りればよいのです。
首都圏に拠点を構えると、フルリモートワークではない首都圏の仕事が選べるようになります。とはいえフル出社の現場は選ぶつもりはないので、電車で都心までの通勤時間が掛かる場所を選んでもあまり困ることはないでしょう。それよりも「明日から新潟」「明日から首都圏出社」と思い立ったら移動しやすい場所に拠点を置くことが重要です。
二拠点生活に戻すと、今の仕事を続けることの不安、介護は必要ないけど衰えていく両親と接する辛さ、刺激のない地方生活に対する飽き、という3つの悩みを一気に解決出来ます。デメリットは経費負担が増えるので会社の利益率が少し下がること、移動時間がかかるようになることです。
二拠点生活を一生続けるつもりはないですが、仕事の幅や生活の変化を考えると、数年なら積極的に二拠点生活に戻してもいいかな?と思うようになりました。新潟に家はちゃんとあるわけですし、首都圏で安いワンルームを借りて、ミニマリストみたいな生活を試したい気持ちもあります。
夏休みは自転車に乗りながら、そんなことをひたすら考えていました。2010年に自転車に乗るようになって15年が経過しましたが、自転車に乗っている時間がひたすら長いので、サドルの上で良いアイディアが浮かぶことが多いです。
先駆者に相談もしてみる
15日から3日は三連休を取りました。その初日は昼間から飲みに行こう!ということで、ヤスとR樽氏と3人でスワンレイクビールの飲み放題に行ってきました。

最近、飲み放題は敬遠していたのです。なんかお酒に弱くなってしまったようで、元を取るほど飲めないというのが続いてました。しかし、今年に入ってからダイエットと運動を継続したお陰なのか、体調がよくお酒もたくさん飲めるようになりました。
そんな訳でクラフトビールを頂いてきたのですが、今回は楽しみにしていたアガノセゾンが今年はもう終わりということで28周年ビールなどを頂いてきました。
話を戻しますと、二拠点生活といえば同級生のヤスです。十年以上、新潟市街と東京を車で移動して、単身で東京で勤務しています。とはいえ、最近は東京の大学に通う息子さんと2人だけ同居しているいます。彼が車移動で二拠点生活を継続しているので、それは非常に参考になっています。
自分が新潟に移住して5年が経過して、そろそろ二拠点生活に戻そうと思っているとヤスに相談すると「いずれ新潟に飽きて、そうするんじゃないかと思ってた」と見抜かれていました。どうせ長く続けることではないし、もう新潟に家も確保しているんだからいいんじゃね?という予想通りの回答でした。
ヤスは今は練馬に住んでいるのですが、練馬ICの手前あたりから混むので、川越ICで降りられると楽だから川越をオススメするとのこと。和光より賃貸相場(特に駐車場)も安いですし。都心までの電車通勤が1時間以上かかりますが、どうせフルタイムで出社する現場は選ばないでしょうし。
色々と苦しくなってきたら「また二拠点生活に戻して、首都圏の仕事と生活に戻れる」という選択肢がとれることに気がついたら、気持ちがとても楽になりました。
実際に実行に移すか?は今後の成り行き次第ですが、コロナ禍の時に上手く変化に対応できたおかげで、現在の自分の生活があります。そろそろ次の変化の時期かな?と思うので、これも対応してうまくやっていきたいです。
色々と周りの人に相談した夏休みでした
15日はスワンレイクビールでの飲み会の後、帰宅して家飲みをしてました。その際に帰省していた同級生からも連絡があり、家飲みに参加してきました。彼は埼玉の飯能から都心に通勤していて、たまに新潟の実家に車で戻ってくるので、年に数回我が家に顔を出すのです。
先ほどのアイディアなどを相談したり、老後に向けての準備などについても赤裸々に情報交換しました。この辺が気兼ねなく話せるお仲間がいるのは、自分は恵まれていますね。もともと新潟に家を建てたのは「東京から帰省した仲間が集まれるスペース」としてだったので、その目的は無事に果たせています。

14日の仕事終わりの夕方に、同級生のヤスとロードスターでドライブにいったりもしました。
出湯の華報時共同温泉浴場が建替中ということなので見てきました。工事が遅れていて8月末の新しい浴場のオープンはなさそうで、9月に入っても古い方の温泉はまだ入れるでしょう。新しい浴場がオープンする前に古い方の浴場も入りに行きたいです。
16日には弟が遊びに来て「なんかオートバイで走るのに良い道を教えろ」とか相談してきたので、自転車用に購入した古いツーリングマップルを進呈し、自分が自転車で走って気持ちのよい津川からの国道459号を紹介しておきました。
そしたら「案内してほしいのでドライブに行こうぜ!」ということになり、自分が運転してロードスターで山都駅あたりまで走ってきました。3時間以上をロードスターでドライブするのは6月以来でしたが、やっぱり山道は楽しいですね。
道中で、弟に色々と家のことやら、あれこれを相談したりしました。この夏休みは色々な人に正直に相談したら、本当に気分的に楽になりました。
お盆中に片付けたかった仕事が片付いてないのが気がかりではありますが、お陰で「なんとかなるでしょ!」と思えるところまでメンタルは回復してきたのでした。
淡々と生活しているだけではダメなこともある
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