11速対応のリアハブ シマノ FH-6800

金曜日から風邪でダウンしてまして、土曜日も終日寝込んでおりました。そんな訳でBRM622富士山大回り400kmはDNSとなりました。

このブルベに備えてDOSUN D400を導入したのですが出番は無し。とりあえず夜間走行のあるブルベは秋まで出走予定がありません。7月のブルベはエントリーし損ねたり、微妙に用事が被っているんですよね。

そんな訳で非常にガッカリな週末を過ごした訳です。その分、PCのHDDの整理とか部屋掃除とかにタップリ時間を掛けられました。

さて、本題に移りましょう。自分のようなデブは完組ホイールだとホイールがあっさりとお釈迦になってしまい、それを直すのも一苦労なので手組ホイールがメインとなります。

秋に完成予定のマキノのクロモリフレームには新型アルテグラで組んでもらう予定なので、11速対応のリアホイールを準備しておく必要があります。

NovatecのハブはBRM420清水400でまさかのフランジ欠けというトラブルが出ましたので、やはりシマノのハブが安定でしょう。

11速対応のシマノハブといえば、DURA-ACEグレードのFH-9000と発売されたばかりのULTEGRAグレードのFH-6800がありますが、流石にDURA-ACEは高くて手が出ません。

そんな訳でULTEGRAグレードのFH-6800を入手して組もうと思ったのですが、手組のスポーク計算に必要なスペックがまだ公開されていない様で、ネットで検索しても全然出てきません。

仕方がないので自分で購入してノギスで測りました。なお数値については責任は取れませんの、この数値を利用して組む方はご理解の上でお願いします。

FH-6800の各寸法
スポーク穴直径 2.5mm
スポーク穴PCD 45mm(左右とも)
フランジ距離(反フリー側) 35mm
フランジ距離(フリー側) 16mm

やはりフリー側のフランジ距離が短くなってますね。スポーク穴の直径やPCDはこれまでとほぼ同様ですが、フランジ距離は大きく変わっています。

10速のFH-6700ではフリー側のフランジ距離が20.8mm、フリー側が38.4mmとなっています。やはり11化のためのフリーボディのワイド化によりフランジはよりセンター寄りになったという事でしょう。

FH-6800ですが、10速で使うためのスペーサーが付属します。結構な厚みがあり、ティアグラグレードのカセット(CS-4600)を取り付けるときにカセット側の接合ピンと干渉しないような切欠きがあります。

サイクルメンテナンスのBlogなどで話題になっていますが、11速化により手組は完組に比べてリムとハブの選択肢が限られるため、横剛性を確保するのが大変になると言われています。

細かい事は他のサイトでも述べられているので割愛しますが、今回のこのハブと組み合わせるホイールはDT SwissのRR440という非対称リム(オフセットリム)を使う事にしてみました。

他にもCervelo S5に履かせているR585の手組リアホイールの横剛性がイマイチなので組み直すとか、クロスバイクで使っていたリアホイールを手組に変更するとかで、都合3セットのリアホイールのスポーク長の計算をしました。

そんな訳でスポークやらリムやらが届いたら、しばらくはリアホイール組みの作業が続くことになるかと思います。

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