2019年 実家の建て替えで大変だったんですから

前の記事が2018年の8月末で終わっておりますので、約9ヶ月も放置してしまったBlogですが、やっと再開です。待っていた人とか殆どいないと思うけど、SNSに垂れ流すだけというのもつまらないので、やっぱりBlogの方がしっくりきます。

ついでにこのBlogの置き場所もxserverのレンタル領域から、Google Cloud Platform(GCP)の仮想マシン上に引っ越しました。Wordpressに最適化されたkusanagi上で動作させています。色々と設定などで不具合もあるかと思いますが、安定稼働までお付き合いください。

しばらく放置していた理由

これもうタイトル通り「2018年の秋から実家の建て替えで忙しくて、blogの更新どころじゃなかった」という事に尽きます。仕事はそんなに忙しくなかったのは幸いでしたが、手続きやら何やらで平日の時間が削られまして、週末もかなり新潟に戻ってました。何だかんだで月に1~2回は新潟に戻っていたように思います。

一応、その間をぬって自転車キャンプいったり、ブルベを走ったり主催をこなして、今年のGWに実家の建て替えは完成して引き渡されました。銀行のローン審査などもありましたから、執行までの間にBlog等に赤裸々に建て替えに関する話を書いて悪影響が出ないようにというのも放置の理由だったりします。

お休みしている間にも色々な事をやっていたのですが、その辺はいずれBlogで記事に出来たらいいな、と思ってます。ちなみに自転車は増えてませんよw

何故に実家を建て替えたのか?

東京で仕事しているのになんで新潟の家を建て替えたのか?と聞かれるのですが、これは単純に以下の理由からです。

  1. 老後&帰省時に快適に住める家の確保
  2. 消費税増税前&ローン組みやすさ
  3. 単純な親孝行

自分はもう結婚する気はありませんから、老後の生活は自分一人で決めることにしました。老後はやっぱり新潟に戻りたいと思ってまして、東京はお金は稼げますが人多すぎてストレスが貯まるんですよね。更に今住んでいる武蔵小山はとても便利ではありますが、不動産はかなり高くて5000万以上は必要になります。今住んでいる賃貸物件に今は不満はないし、通勤も楽で気に入っているのですが、武蔵小山に永住は金銭的にも無理でしょう。

という訳で手持ちの資金に住宅ローンで借りた金額を足して、新潟の実家を取り壊して建て替えようと動き出したのが2018年のGWで、当時の日記に少し記載がありますね。ちなみに自分が住まないので住宅ローン控除減税の適用外ですし、住宅ローンを組めない銀行も結構あります。

まだ両親が健在ということもありまして、最後の親孝行的な意味合いもあります。私は単身者ですから、お金の余裕は割と親の方に流れてますね。実家でまだ商売やっていた最後の頃は、私の給料を商売の補填に当ててました。


実家に帰ると寝泊まりしてたのが、上の写真の元お店をやっていた場所。2Fに使ってない寝泊まり出来る部屋が2つあるので、20代の頃から帰省した時には寝泊まりしてました。まぁ、ボロい&普段使ってないのでホコリっぽい。更に2018年の夏のこのキャンプの後、ダニアレルギーになってしまったようです。この状態でこの2Fに寝泊まりするとダニアレルギーの症状が出て寝泊まり出来なくなりました。

トイレはくみ取りだし、お風呂はこの建物のものは使えずに近隣にある昔からの家(こっちもボロい)に行かないといけません。やっぱり帰省したときに快適に過ごせる場所が欲しいなぁ、というのが切実な理由だったりします。どうせならという事で趣味に走った注文住宅にしようということで、弟の家を建てたときに請け負った業者さんに全てお任せして段取りをしていただきました。

全体のマイルストーン

家の建て替えは以下のマイルストーンで進みました。

2018年5月 顔合わせ
2018年6月 家の概要についての打ち合わせ
2018年7月 家の設計と並行して、住宅ローン関係の申込み(地元の地銀)
2018年8月 引き続き設計のやりとり&住宅ローン審査
2018年9月 住宅ローンを組むのに一苦労&並行して建具やら水回り選び
2018年10月 何とかローンの問題が解決。不要品の整理
2018年11月 着工&家の解体開始
2018年12月 土壌改良&地鎮祭
2019年1月 基礎工事&上棟に向けての作業
2019年2月 外壁と内装工事の打ち合わせ
2019年3月 壁紙&塗装選び
2019年4月 銀行のローン手続きで母親上京
2019年4月末 ローン執行&家の引き渡し

大変だったのがローンを組むところと家の解体での不要品の整理ですね。

住宅ローン審査は余裕でした

自分が住まないということもありまして、住宅ローンの審査はどこでもOKという訳ではありませんでした。今後の事も考えて新潟の地銀で組みたかったんですが、田舎の地銀と言うこともあって頭が固い。ご本人が住まないのであれば住宅ローン利率の適用外になりますということで、あっさりと選択外となりました。

今回の発注先の担当者の方は元銀行マン(Nさん)。うちの弟が家族付き合いしているという事もありまして、全面的に信頼してお任せ&アドバイスを頂きました。次の選択肢として推薦頂いたのがネット系銀行の住宅ローン。とにかく利息が安いのが魅力でして、申し込むときの諸注意をアドバイスして貰いました。

ローンの仮審査は源泉徴収票と今回出来上がる建物の概要が分かる資料などが必要です。実家の建て替えは母親が所有している土地の上に立てるので、ローンの執行対象は建物のみとなります。この書類のやり取りが結構大変でして、土地担保人である母親の自筆の書類が必要だったり、建物の設計図みたいなのを送ったりとかね。

ちなみに前出のNさんと建築士のMさんのお二人とはLINEで細かく打ち合わせしてたので、PDFで設計書とかを貰って、それをネットFAXで銀行に送るというような感じでやってました。コンビニFAXは1枚50円とかかかりますので、PDFをアップして電話番号を入れるだけで1枚10円ほどで送ってくれるネットFAXは重宝しましたよ。

このネット銀行のローンの審査はあっさりとOKが出て、トントン拍子に話が進むかと思いきや…

注文住宅は着工時に手付金が要る!

ちょっと考えれば当たり前の話なんですが、一軒家は建て売りで購入する人が多いと思います。自分もこれまで参考にした本やWebサイトはそれらが中心でした。建て売り住宅とか分譲マンションってローン執行時と同時に建物が引き渡しされるのが普通です。ローンって出来上がった建物を担保に入れるので、建物が出来上がって登記が終わってないと担保が付けられません。

注文住宅の場合、工事の着工時に通常は工事代金の半分を業者に払います。この時点では家は出来てませんから、住宅ローンで借りたお金を充当することは出来ません。手持ちの現金が工事代金の半分あれば何の問題もありませんが、普通はないのでブリッジローン(繋ぎ融資)という形で銀行が懇意にしている信販会社を紹介してくれます。ここでお金を借りて、家が完成してローン執行時に一括返済します。

このブリッジローン、無担保に対する融資なので利息も高いし、審査も住宅ローンとは別基準となります。まぁ、借りている期間が短いので利息もたかがしれてますが、建て売りでは必要ない経費ですから、注文住宅を考えている人はよく検討しましょう。ウチは手持ちの現金をあんまり減らしたくなかったですし、色々とこのあと掛かる想定もあったのでブリッジローンを利用する事にしました。

ブリッジローンを使うことは一般的な事なので、前述の住宅ローンの審査OKが出たネット銀行が紹介してくれた信販会社に申し込みます。一応、銀行の系列の信販会社なのですが、個人情報の相互やり取りは出来ないそうで、私がブリッジローンの申込みをして審査OKが出たら、ネット銀行にその旨を連絡するという流れです。

繋ぎ融資の審査が通らない!

銀行本体の住宅ローンはOKが出ているわけですから、系列の信販会社のブリッジローンが通らないとか全然予想もしてなかったですが、初回の申込みで何と審査NGという電話がきて頭が真っ白。

発注先担当者のNさんに相談して、記載内容を変更して再チャレンジしてもNG。自分の動かせる現金を目一杯使うことにして借りる額を減らして審査してもNG。しかも審査基準は伝えられないのでNGの理由は教えられないという。銀行本体がOK出しているローンの繋ぎ融資(しかもローン全額の1/3以下の額)でもOKが出ないことは予想していませんでした。

元銀行マンのNさんも首を捻ってました。私が持っているクレジットカードが多すぎると与信枠が審査するときにマイナスされるらしいので、ゴールドカードとか沢山持ってますか?と聞かれた。そういえばこの前、会社でAmexのゴールド作らされたなぁ、とかありましたが、合計しても私の収入なら十分繋ぎ融資は借りられるはずであるとのこと。最終的に多分こうだろう、という理由はここには記載しませんが、注文住宅はいろいろとあるねぇ、ホント。

結果的に私が手持ちの現金をかき集めて、Nさんが一肌脱いで工務店を説得してくれて何とか着工にこぎ着けたのでした。これが9月~10月ぐらいの話で、ほんと毎日ヒヤヒヤしてました。これを教訓として使ってないクレジットカードはすぐ解約するようにしました。

お金の話はほんとメンタル的に来ます。このやり取りで1ヶ月以上、実家建て替えの話が進まなくて焦りました。既に色々と動いて貰っていることもありまして、全部ポシャってしまったらどうしようと、気を揉む日々でした。

11月に旧実家の解体開始…不要品の整理で揉める

田舎にずーっと住んでいる人はとにかくモノをため込みます。ウチなんか10年ぐらい前までお店やってましたら、その名残もあって不要品が大量にあります。しかも旧お店の敷地だけじゃなくて、親が現在も住んでいる古い家が近くにありますし、更にはちょっと離れたところに倉庫ももあります。特に倉庫の中には、私から見ればガラクタが一杯あります。

解体する実家の向かいに使っていない元呉服店のスペースがあったので、そこを改築が終わるまで金を出して借りました。ここに解体する実家から残す家具や道具を運んで保管します。処分するものは解体する敷地内に残しておけば、解体時に持っていって処分してくれます。これは不要品を大量に処分するチャンスです。

母親はガラクタはガラクタとしてちゃんと処分するので問題ないのですが、問題は父親。とにかくため込んだガラクタを捨てる事に対して必死に抵抗してきます。ちなみに上の写真は最終的に捨てるものとして解体する場所に置いておいた不要品です。

弟もガラクタにはウンザリしていたので、母親と弟、私で不要品を頑張って積みました。なにせ解体時に瓦礫と一緒に持って行ってくれるんですから、ゴミの処分としてはチャンスだったわけです。しかし、親父殿が捨てられたくないガラクタを勝手に持ち出して、前述の荷物保管スペースに移動して捨てられないようにするわけです。ゴミを仕分けし終わったその脇で、ゴミをまた戻すんだからたまりません。

うちは歩いて数分の所にプレハブの大きな倉庫があります。綺麗に整理すれば車が3台ぐらい置けるのですが、ごらんの通りのガラクタ置き場になってます。親父殿が昔やってた釣り道具、その辺で拾ってきたようなガラクタ、何十年前にお金を出して引き取ってきたらしい家一軒分の材木、大量の古タイヤとかが大量に置いてます。

解体する実家で出たガラクタを仕分けして「これは絶対に新居には持ち込むな!」と私が分別したんですが、その中から親父殿が捨てられたくないものを全てここに待避したので、現在はもっとゴミで一杯になっています。

この不要品の整理で、親父殿があまりにも言うことを聞かないので母親もノイローゼ気味になってしまいました。私が新潟に戻って居る間は親父殿も言うことを聞くのですが、居なくなると勝手にゴミを戻すためにキリがありません。11月の後半からは実家の解体が開始となりますので、ここでガラクタを処分しないと色々と面倒くさいことになるのは明らか。

一週間休みを取って実家の解体の見張り

母親がノイローゼ気味ということもありまして、ちょっとしばらく自分が実家に戻って見張ってないと片付かないでしょう。と言うわけで11月の後半に1週間休みを取って、新潟市街のホテルを予約して新潟に戻ってました。

弟の家に泊めて貰う事も出来たのですが、平日は弟も仕事がありますので新潟駅前のホテルを連泊で予約します。連日の雨予報でしたので、自転車は持っていきません。新潟駅から実家は20kmほど離れているのですが、電車やバスで毎日実家に通います。

やることと言えば、実家の向かいにの借りた荷物保存スペースに居座ってゴミとして処分するものを整理し、親父殿が勝手に移動しないように見張ることです。油断するとすぐ車でガラクタを捨てられないように移動するもんですから、とにかく見張って解体工事の状況を見守るだけです。

実家の解体工事が始まりました。重機でバリバリと壊してくれるのですが、お店をやっていた広い敷地ですから、瓦礫の搬出だけでも一週間近くかかりました。

とにかく壊すモノ、捨てるモノが沢山あります。お店だったので鉄筋の部分とかコンクリの部分が結構あったんですよね。親父殿が解体した瓦礫の中から使えそうなモノを物色しようとするので「解体作業の邪魔だから大人しくしてること!」と説得して、余計なことをしないように見張るためだけに毎日朝8時から夕方まで母親と居座ってました。

近所に借りていた倉庫に置いてあるモノは基本残すものですが、親父殿が勝手にガラクタも待避するもんですから、これも母親と再仕分けして最終日に全部解体業者に持っていってもらうように交渉しました。自分は5日ほど見張っていたのですが、3日目にちょっと早めの15時ぐらいに実家を引き上げたら、私が居なくなった事を幸いに親父殿が捨てるゴミの一部を車で勝手に移動させたりして、母親が呆れてました。

この男親がゴミをため込んで困る!という話はSNSでも共感貰いまして、女性の方が全般的に断捨離は得意なようです。ウチの父親には置く場所にも捨てるのにも経費がかかるのだ、という考えが根本から無いので本当に困りました。

この解体作業の最終日に親父殿が現場を見に来る前に、解体業者の人が上の写真のガラクタの山をトラックに積んで持っていってくれたのでやっと一安心です。このゴミ問題ですが、家が完成して引き渡された現在においても燻っています。上記の借りていた倉庫は、綺麗にしてGW中に返却したのですが、もともと所有している倉庫に待避したガラクタを新しい家にどう持ってくるか?を虎視眈々と狙っているようです。

この1週間の帰省とゴミの見張りは本当に大変でした。お金の問題が片付いたというのに、今度はゴミかい!と仕事どころじゃありません。10月~11月ぐらいは来年のブルベの開催関係の情報の更新なんかもあって、本当に辛かったですね。とてもとてもストレスの貯まる時期でした。

増える見積と地鎮祭

綺麗に更地になりました。奥の重機が置いているあたりもウチの土地なので100坪あります。田舎万歳!

この手前側に家を建てます。家の脇に道が通っていると駐車場を家の後ろ側に出来るのが助かりますね。家の前面は商店街のアーケードという特殊事情ですから、ちょっと普通の家とは色々と違います。

新潟は全般そうなのかもしれないですが、土壌が軟弱です。もともと土壌改良費は多めに見積もって貰っていたのですが、それをはみ出そうという連絡が12月にありました。お金が掛かるモノはかかる、これは仕方ないことです。ソフトウェア開発でもよくあります。土壌改良費が増えた分は冬のボーナスで充当することになりました。

そして商店街に面しているということで耐火構造にする必要があるとのこと。これは少し前にあった糸魚川での火災の影響で条例が出来たそうな。耐火サッシは非常に高いので、耐火シャッターを全ての窓に取りつける事になりまして、これでまた見積アップです。仕方ないとは思うものの、いろんな所にいろんな話が飛び火するもんですね。

あと自分が普段、新潟の現地にいないこともあって地鎮祭とか建前みたいなモノは一切やらなくていいです、と業者の方に明言していたのですが、親父殿が「地鎮祭はいつやるのか?」と大工さんに訪ねまくった影響で、12月末に地鎮祭をやる段取りになってました。

後から「やらなくていいっていう見積にしているので、地鎮祭とか建前はやらないんだぞ」と親父殿に説明したのですが、後から「お父さんが建前いつ?って聞いてくるけどやらなくていいんですよね?」と発注先から聞かれてと慌ててやりません!と念押ししました。

結局地鎮祭は年末に開催されたのですが、たまたま同級生のヤスがその当日である12/29に帰省するというので、車に乗せて貰って地鎮祭には顔出してきました。今回の実家の建て替えは、同級生が帰省するのに何度も便乗させて貰ったおかげで非常に助かりました。

地鎮祭は午後からだったんですが、弟も家族を釣れて見に来たので賑やかに終わりました。終わった後、すぐに駅まで送って貰って18切符で当日中に東京まで戻ってきたのでした。余談ですが、この日の湯沢あたり除雪終わらないと列車運行出来ないというぐらい物凄い雪でなかなか電車が出なかったんですが、何とか接続して夜遅くに東京に戻ってきたのでした。

装備品の選択とか着々と進む工事とか

2018年の秋ぐらいからドア、サッシ、キッチン、トイレ、お風呂周り、建具など手配に掛かりそうなものをショールームで決めたり、LINEで建築士の人とやり取りして決めていきます。注文住宅はフルカスタマイズ出来るので決めることが多いです。

キッチンとかは先達の知恵に学べということで迷っている要素を呟くと、色々とアドバイスが集まりました。という訳でビルトイン食洗機を付けて、ステンレスではなく人工大理石のトップにしました。ドアとか床材は好みで決めるんですが、全部自由に出来るもんですから、1Fと2Fで変えてみたりと色々と凝った感じに。

トイレですがタンクレスの便座は般家庭にはオーバースペックなので、TOTOのタンクがある便座の中では一番良い奴にしてもらいました。近づくと自動でフタが空くのですが、なんかとても未来感があります。

あとウチの実家はプロパンガスなもんで、オール電化住宅にしました。お風呂は蓄熱性がある風呂釜にして、将来を見越して介護用に手すりとか身体を洗うスペースを広めにしました。お風呂場に窓があるとか、都会じゃ無理ですからねぇ~。

前述の耐火装備でお金が掛かったこともあり、資材高騰の影響で外壁材の費用が限られてしまいました。余裕があればガルバリウム鋼板張りにしたかったんですが価格的に折り合わず、窯業系のタイルにすることにしました。これでも種類はとても沢山あるのでとても悩みました。そして最終的に決めるのに一番悩んだのが壁紙と木の塗装。とにかく決める所が多かったこともあり、これは現地で半日ほど打ち合わせをしてやっと決まりました。

自分の場合、判断をするのは私だけですし、たまに母親に好みを聞くぐらいでしたのでとにかく決めるのが早かったそうです。普通は奥さんと旦那さんの好みで揉めるんだってサ。

2月と3月は実際に現地で打ち合わせするために数回帰省しました。工事の進捗状況を建築士の人がスマホで撮影して、アルバムにしてLINEでリアルタイムで送ってきてくれます。基本はお任せしていたので、打ち合わせは最低限で済みました。細かい所決めるのが面倒な人は建て売りでよいと思いますw

いやー、ここまで書くのに2時間ほど掛かってしまったので、今日はここまで。次回で何と完成&引き渡しまで記事を完成させて、この半年の間に貯まっていたネタなどを公開出来たらなぁ、と思いますネ。

以下、続き

実家建て替え2 間取りと家具選び、ローン手続きなど


 

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