オークリーのJawbreaker(ジョウブレイカー)を度付きで作る

三年ぶりにアイウェアを新調しました(アイウェア関係の過去の記事はこちら

オークリーのジョウブレイカーです。どんな製品なのか?はこちらのサイトを見て貰った方が分かりやすいと思います。

今回も御徒町のオードビーさんにお世話になりました。海外通販とかで安く手に入れて自分であれこれするのが好きなケチな性分な私ですが、前回の持ち込みで度入りレンズを作って貰ったときの対応が素晴らしかったので、次は本体自体もここで買おうと決めていました。

自転車専用モデルということもあって注目度も高いので、検索しても多くの人のインプレッション記事が見つかりますし、Youtubeを検索すれば詳細な動画が沢山見つかります。

ツルの部分が調節出来るとか、レンズ交換をどうやってやるか?というところについては、そういった記事を参考にしてください。

これまで使っていたジョウボーン(右)と新しく購入したジョウブレイカー(左)です。レンズはどちらも同じカラーで度入りレンズを作って貰いました。

ジョウボーンに比べるとレンズの面積がとても大きく、縦方向の視界が広がっている事が分かると思います。ジョウボーンもレンズ面積が大きいアイウェアですが、下りなどで上目遣いをするとフレームの上が部分が目に入るのが気になってました。

そんな訳で下りで高速走行中に片手をハンドルから離して、アイウェアの位置を直したりしてました。これはちょっとリスキーな行動で、たまにヒヤっとすることもしばしば。これはいつか事故の原因になるなぁ、と思っていたのです。

ジョウブレイカーはその辺の縦方向の視界の広さが非常によさそうだということもありましたし、バッチリとフィッティングしてもらえばずり下がるリスクも軽減できる事を期待しての買い換えです。

自分が買ったのはプリズムレンズ付きのモデルですが、基本的には度入りレンズを入れて使うので、コンタクトを入れたときしかデフォルトのレンズを使う事は無いでしょう。

プリズムレンズはジョウボーン用を所有してましたが、夏の海辺などでは快適なレンズですが、透過率の低さから日中以外での利用は厳しいですね。

度入りのレンズについて語りましょう。ジョウブレイカーの様な一枚物のレンズに度を入れるってどうやってやるのだろう?という素朴な疑問がありました。

お店で聞いてみると、1つはインナーレンズを組み合わせて2枚のレンズで使う方法。もう一つはレンズを2枚に分割して、ダイレクトに度入りレンズを作る方法だそうです。

ジョウブレイカーの場合はダイレクトに度入りレンズを作る方がオススメということなので、素直にそれに従うことに。しかし、お値段を出して貰うとフレームそのものが高いこともあって、トータルではスゴイお値段に。

流石にそれじゃ手が出ないなぁと悩んでいると「レンズを高強度のものではなく、普通のプラスティックレンズで良ければレンズの価格は半分ぐらいになります」という提案がありました。

ただし条件があって、あまり度が高いレンズが作れないこと、強度を考えると頻繁なレンズ交換は推奨しないとのこと。自分は30歳までは裸眼だったこともあって、-2.0度ぐらいの軽い近眼ですし、度入りレンズを入れたら他のレンズに交換することはあまりないこともあって、条件はクリアです。

ちなみにジョウボーンの時はNXTというとても丈夫な素材でレンズを作って貰いました。最初の見積もりはこのレンズでのものだったのですが、普通のプラスティックレンズ素材での見積もりはギリギリ許容範囲です。

そんな訳でフレーム+度入りレンズでお願いして、約2週間ほどで出来上がり。

レンズは左右で度が違うので、2つに分割して作られます。色はジョウボーンの時と同じカラーで、ブルベの夜間でもギリギリ使える透過率にしてもらってます。正直この色の薄さだと朝日とかは眩しいのですが、夜中にも使える事の方を優先しました。

ジョウブレイカーのフレームから外してみたのが上の写真ですが、2枚に分割されているので取り付けは少々面倒です。外出先で立ったままレンズ交換とかはしたくないですね。

レンズの面積が大きくカーブがキツいことから、普通のメガネから掛け替えた瞬間は周辺視界が歪んで見えますが、しばらく掛けていると気にならなくなります。

とはいえ、クリートシューズで階段を降りるときとかに下を見たりするときにはちょっと違和感がありますが、乗車中は中央とか上の方しか見ないので問題ないです。

オードビーさんで作るとフレームのフィッティングはもちろん、鼻の低い日本人向けのオリジナルのノーズパッドを提供してくれてます。

上の写真は標準で付属する高いノーズパッドの上に、オードビーさんオリジナルのノーズパッドを被せて接着してあります。この高い高いパッドのおかげで鼻の低い自分でも快適な位置にフレームがぴったりきます。

この手のアイウェアは顔に密着するようにフィッティングしますが、この高いノーズパッドのおかげでレンズは顔から少し離れます。しかし、レンズの面積が大きいので視界の広さは圧倒的ですし、風の巻き込みも殆ど感じません。顔に密着していないことから、レンズの曇りも低減されます。

先日の大洗のサイクリングで長時間使ってみましたが、走っている最中にアイウェアの位置を直すということは殆どなかったです。広い視界は快適で、これまでのジョウボーンで感じていたネガティブは完全に潰せました。

正直、ジョウボーンのフレーム形状は自分の顔には合ってなかったということもあるでしょうが、ジョウブレイカーへの買い換えは満足度が高いです。

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