ボトルケージの追加などBRM120伊豆の準備

峠道の凍結を心配していた1/20の日曜日のBRM120伊豆200kmのブルベですが、ヴェロクラブランドヌール青葉のサイトにて金曜日に迂回コースが案内されました。車で試走してきたら、やはり山伏峠、国士峠は凍結のため、これを回避して冷川峠を往復するように変更されています。

体調も回復しましたし、土曜日は朝練で100kmほど走ってきて、夕方からはブルベ出走の準備をノタノタとしておりました。

ダウンチューブ下にボトルゲージを追加したい!と前から思ってましたが、それを実現するためのグッズを取り付けて写真の通りギリギリなんとかツール缶が入りました(BB上あたりのネスプレッソカプセルに意味はないです…)。少しでもボトルケージを下の位置に取り付け出来るようにサガミサイクルまで買いに行ったりと、前日の夜にバタバタしてました。

ボトルケージを取り付けるためのグッズがELITE VIP bottlecage clipsです。リンク先はサイクルベース名無しにロングライダースでおなじみのキャノンボーラーbaru氏が書いたこのグッズのレビューで、これは素晴らしく詳細で分かりやすいです。これを読んで、ウチのCervelo R3も取り付け出来そうだな、と思って入手したらバッチリでした。

出来るだけ下の方にボトルを設置出来るボトルケージを慌てて購入してきたのですが、前輪とツール缶とのクリアランスはギリギリですね。ショートなツール缶を使えばもっと余裕なのですが、やっぱり収納力で劣りますからね。

そんな訳で今回はドリンクボトル2本を持っていこうと思います。見るからに重装備ですが、R3はブルベ用マシンだから割り切ってトラブルに十分対処出来るだけ物を持って行けるようにしてます。これに例のサドルバッグが届いたら、600kmブルベでの着替えや雨具なんかも十分持って行けるな。

今回デビューなのはダウンチューブ下のボトルケージだけではなく、GPSとしてGarminのeTrex20Jがデビューです。Garmin Edge500はブルベだと充電しながら使うのが難しいのでYahooオクで処分しました。当面はEdge800とeTrex20Jの二台体制で運用するつもりです。やはり単三2本で20時間以上電池が持つし、防水性が高い所にも期待です。

さて、明日は早起きだから更新はこのくらいにしてさっさと寝よっと。