瀬戸内ツアー 5日目 高松戻り110kmには想定外が一杯www

おはようございます。さっそくホテルの朝風呂に5時半から入って満喫してます。今日は輪行によるショートカットを交えつつ高松まで移動するので、比較的予定がタイトなのです。

松山から高松戻りと夜の高松

とはいえ、朝風呂後のポタリングは欠かせないよな、と朝食前に道後温泉をひとっ走りしてきます。

松山から高松戻りと夜の高松

朝なので自転車を置かせてもらって記念撮影。

松山から高松戻りと夜の高松

路面電車にはこういう新しいタイプも走ってます。自転車で併走するのって楽しいなぁ。

松山から高松戻りと夜の高松

7時からホテルの朝ご飯をしっかり食べます。松山で利用したホテル泰平が今回の宿の中でNo.1です。若干設備が古いものの、客室は広いし、大浴場はあるし、自転車は持ち込めるし、朝ご飯がついて一泊4,900円というお値打ち価格です。

朝ご飯も上の写真みたいな標準的なホテルのバイキング形式ではありますが、

松山から高松戻りと夜の高松

ちゃんと炊き込みの鯛めしが出てきますよ。白米とは別にもちろんゲットです。いやぁ、昨晩はあまり食べてなかった事もあって、朝から随分しっかり食ったなぁ、俺。

朝ご飯を食べたら、すぐチェックアウトします。今日は高松までの道中でややつまらないエリアを輪行でショートカットするつもりですが、電車の本数が少ないから余裕を持って移動しないと間に合わなくなるんですね。

松山から高松戻りと夜の高松

ホテルを出るときに支配人らしき人から凍らせたスポーツドリンクのお接待を受けます。俺、お遍路じゃないんだけどこれは凄く嬉しい。こういう心配りがあると、またここに泊まろう!と思ってしまいます。

さっそく背中のジャージのポケットにそのまま突っ込んで腰を冷やしながら、ヽ(`∀´)ノ ウヒョー ってな感じで出発。

松山から高松戻りと夜の高松

出発してすぐにあった。お遍路さんに取ってはドラクエのメタルスライムみたいな存在なんだろうな>この場所

松山から高松戻りと夜の高松

渇水続きもあり、川に全く水がないところがチラホラと。

ちなみに今日のルートですが、海沿いを今治経由で移動すると平坦なのですが遠回りとなります。なので、ここはズバっと国道11号を東進するルートにしましょう。目標は10:27に伊予西条駅から出る鈍行列車で香川県の西端である箕浦駅まで移動して、お昼に上戸でうどんを食べる計画だ。

このルートなら50km弱ぐらいで到着なのですが、自動車なら問題なくても自転車の場合、標高300mに近い桜三里という峠道を越えるのがちょっと大変ですが、幸いなことに松山側からは市街地からダラダラとした緩い登りが始まっていましたので、西条市側から抜けるよりは勾配が緩くて「楽かと思います。

松山から高松戻りと夜の高松

とはいえ、この日差しの強さでこの登りをクリアするのは厳しいなぁ。

松山から高松戻りと夜の高松

登坂車線があるような勾配は自転車にとっても厳しい登りです。

松山から高松戻りと夜の高松

なんとか頂点と思われるトンネルにたどり着きました。ここから下りによるボーナスステージです。200mを一気に下ります。反対車線は凄い勢いでロードバイクが一台下っていきました。下りだとロードタイプの自転車は自動車と変わらないスピードですからね。

松山から高松戻りと夜の高松

トンネルを抜けたら、そこはトンネル茶屋でした。この辺は桜の名所らしいので春はさぞ綺麗だろうなぁ。

松山から高松戻りと夜の高松

もの凄い勢いで下っていきます。看板に「超」という時の続きは「危険」でございまして、この下り勾配と次のカーブで事故が多いんでしょうね。

下ハンに持ち替えてダウンヒルポジションで下っていきます。あっという間に60km/hを突破してしまいますので、ブレーキで押さえつつ怖いよーと叫びながら下っていきます。景色は凄い綺麗なんだけど、それを見る余裕すらない。

松山から高松戻りと夜の高松

あまりに綺麗だったので、止めて一枚だけ撮影しました。ここ思いがけず素晴らしい景観で、頑張って登った甲斐がありましたヨ。春にまた来たいですね。

松山から高松戻りと夜の高松

下ったら、あとはのんびりと田園地帯を越えて目的の予讃線 伊予西条駅を目指します。

松山から高松戻りと夜の高松

時間的には予定より早く着いたのでコンビニでノンビリして輪行袋に自転車を詰めて10:27発の観音寺行きの鈍行に乗ります。

松山から高松戻りと夜の高松

ここから1時間の休憩時間を兼ねた移動です。電車はワンマン車両でございました。車内にいた関西から18切符でノンビリやってきたオジサンから話しかけられる。どうも昨日レンタルサイクルでしまなみ海道を少し走ったんだけど、橋3つ目ぐらいでダウンしてフェリーで移動したらしい。

話で盛り上がると電車は目的の香川県の西端である箕浦駅に11:20に到着。

松山から高松戻りと夜の高松

勿論無人駅で回りには何もありません。降りるのは俺だけだろうと思っていたら、場違いな若い女性2人組も下車してました。

松山から高松戻りと夜の高松

箕浦駅で記念撮影していたら、先に降りた2人組が困っている。ひょっとして…と思ったら、上戸、まさかのお休みでございます?_| ̄|○

まぁ、前回来たときもお休みを食らったから、予想してなかった訳じゃないです。この店、電話番号が未公開だから来る以外に営業してるか調べる術がないんです。それでも足を運んでしまうのが、この店のうどんの魅力なんですけどね。

俺は覚悟してたし、移動手段あるから良いとして困ったのが先に降りた若い2人組。途方に暮れているので「この店、よく休むんだよね」と話しかけてみる。どうやら私と同じく横浜から来たんだそうな。昨晩は道後温泉で観光して、今日はここでうどん食べて、夕方には徳島空港から帰る予定だったんだそうな。まぁ、もし営業していたとしても上戸で次に電車がくる12:47まで1時間以上時間をつぶすのは大変かと思うが…。

とりあえず同じ横浜から来たよしみで色々と調べてみるが、バスはないし、電車が増える観音寺までは10kmもあって歩くのは困難だ、タクシーなんか通らないから、電話して送迎してもらったら相当な金額になっちゃうな。

仕方なくここfr時間をつぶすことになると思うんだが、まだ讃岐うどんは一度も食べていないという。なんでこの店にしたのか不思議だったが、ちょっと考えたらこの店って自動車無しで来れる唯一の有名店だったなぁ。レンタカーなしでうどん食べに行くのはちょっと難しいやね。

昨日走ったときに、この店から愛媛よりに500mぐらい行ったところにセルフのうどん店が出てきていた記憶が残っていたので、それを教えてあげた。結局でそこでお昼食べて、次の電車で徳島に向かうって帰路に就くことにしますとのこと。願わくばそのセルフ店が美味しいことを祈る

松山から高松戻りと夜の高松

俺は上戸の前で記念撮影して、念のため、さっき教えたセルフうどんの店を見に行く。トラックが一杯止まっているので、味にそんなに外れはないだろう。ちょっと安心して、自分は丸亀方面に向かいます。

松山から高松戻りと夜の高松

休憩十分なので足も軽やかですし朝飯をタップリ食べたので、第二候補である丸亀のうどん屋まで十分に持ちそうです。国道11号を自動車と並んで時速30km/h前後のペースで快走します。頭の中では「新コスモタイガー」がずーっと鳴り響いておりました。

松山から高松戻りと夜の高松

今回はうどんを優先したので見送りましたが、いつも必ず寄っている「水曜どうでしょう」ファンならおなじみの鳥坂まんじゅうの前で記念撮影。なんか出来たてのタイミングに当たると1個単位でも買えたそうで、それなら2個ぐらい食べたかったなあ。

昔、来たときに記事にしましたが普通だと10個単位からなんですな。小さいからすぐ食べられますけどね。

松山から高松戻りと夜の高松

今日は本当に天気がいい。走っていて気持ちいいですし、早く俺にうどんを食わせろ! ってな感じで丸亀市街にある綿谷へ。

松山から高松戻りと夜の高松

なんとか14時に間に合った。肉うどん小(350円)を頂く。本当に小ですか?というボリュームだが、既に80km走っている俺の胃袋に問題はない。エッジの効いたシャープな麺に、たっぷりの肉である。美味しく完食した後で、温泉玉子も頼めば良かった、と後悔した。

綿谷では店員さんから「おー、自転車良いですね」と話しかけられる。更に「やっぱりああいう自転車ってブレーキとか付いてないんですか?」と聞かれる。おいおい、ブレーキ無かったら梅三里の下りで死んじゃうよーと思いましたが、たまに言われるんですよね、ブレーキ付いてますか?って。

ロードバイク乗りにとっては、ノーブレーキの自転車を公道で乗ることは違反なのは常識だ。でも、普通の人から「ブレーキとか無いんですよね」と悪気なく言われる機会があるのは、多分きっと競輪の影響だ。競輪の自転車がギア直結でブレーキがないっていう事実はそれだけ広く知られており、普通の人からすれば競輪の自転車もロードバイクも似たような形だしな。

どう考えてもノーブレーキピストとか無関係そうな人からブレーキ付いてるんですか?って言われる謎の説明としては、何となく自分で納得した。

松山から高松戻りと夜の高松

綿谷を出ると空がどんよりと暗い。これはちょっと一雨来そうな雰囲気である。ここから目的の高松のホテルまでは25kmほど。頑張れば1時間強で到着出来る距離なので、丸亀城を脇に見つつ急いで高松に向かいます。

松山から高松戻りと夜の高松

しかしながら思ったよりも早く雨は落ちてきまして、この後はずーっと本降りの雨が続いたのであります。おまけにリアタイヤが残り10kmでスローパンク。あらかじめ入れてあったシーラント(タイヤ修理剤)が効かないぐらいの大きな穴のようで、空気を入れて騙し騙し走ってもすぐに空気が抜けるのである。

ズブ濡れになりながら、最後はリアタイヤの空気があっと今に抜けるようになったので、ラスト500mは歩いてホテル入りしました。高松に到着したのは15時半ぐらいであり、完全にずぶ濡れになったトータル110km走行でした。

松山から高松戻りと夜の高松

さてシャワーを浴びて着替えて落ち着いたら、フロントで古新聞をもらって、近所の100円ショップで整備用のぞうきんとかウェットティッシュを調達してバイクの修理と整備をします。

松山から高松戻りと夜の高松

リアタイヤのパンク箇所のアップ。ああ、これだけザックリと穴明いてたらシーラントじゃ穴は塞がらないよね。しかたなく予備で持っていったチューブを入れて復活させることに。チューブレスタイヤにチューブを入れる暫定対応を実際にやったのはこれが初めてかな。翌日、乗ってみたらボヨンボヨンとリアが跳ねて乗り心地は格段に悪くなりますね。

この後フレームを磨いて注油して綺麗にするのにかなり時間がかかりました。更に。一息ついてから大浴場で汗を流してジャージを選択して干してから夜の街に繰り出そうと、全て片付いたらもう21時近くになってました。晩ご飯もまだですが、ビールの誘惑には勝てず、その辺で一杯引っかけてからフラフラと繁華街へ。

松山から高松戻りと夜の高松

高松はこういう繁華街が割と広いです。昔はあまりお酒を飲まなかったこともあり、こういう夜の街とは無縁だったんだよなぁ。

松山から高松戻りと夜の高松

俺、全国でも歩行者の青信号にカウントダウンがあるのはここしか知らない。確かに、通りの前は幹線道路で車通りが多いのに酔っぱらいも多いからな。

松山から高松戻りと夜の高松

とりあえずうどん食おう。生まれて初めて讃岐うどんを現地で食べたのは、このうどん市場兵庫町店でした。今は22時ぐらいまで営業してるのね。

松山から高松戻りと夜の高松

かけうどん小と取り放題の天かすが染みます。

松山から高松戻りと夜の高松

トッピングは定番のゲソ天と竹輪天。

松山から高松戻りと夜の高松

お腹も一杯になったし、繁華街をフラフラして飲む店でも探しましょう。しかし、中心街はいつの間にかもの凄く賑やかになってないか? なんか俺の知っている高松市街と違う(笑)

路地の方に入るとキャバクラの客引きで一杯ですし、一人で歩いているといいカモ扱いで声がかかることかかること?・゚・(ノД`)・゚・。

松山から高松戻りと夜の高松

もうそれなりに遅い時間ですので、早めにホテルに引き上げましょう。鶴丸でうどん食おうかなーと思ったけど、相変わらずのタクシー銀座状態で店内も一杯なので見送りました。

まぁ、想定外の上戸休み、そして土砂降りにより予定がスッカリ狂ってしまいましたが、何とか無事高松にたどり着けたのは幸いでしたね。

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