2025年8月の振り返り
9月になりまして、今朝の体重は89.8kg(年初より-6.7kg)、体脂肪率30.1%(-2.4%)となり、やっと90kgを切ることが出来ました。2010年に自転車に乗り始めて、2011年に痩せた時以来の数値です。8月単月でも-3.6kg減と非常に良い結果となりました。
という訳で結果に気を良くしてウキウキな状態で8月を振り返ってみましょう。
8月はとにかく自転車に乗りました
8月はこれまでの自転車生活において、最も頻繁に自転車に乗った月でした。月間走行距離だけでいえばブルベを走っていたころには敵いませんが、頻度でいえば今月がNo.1だと思います。

31日のうち21日で自転車に乗ってまして、走行距離は860km、延べ40時間を朝練に捧げています。雨で乗れなかった8/6からの3日を除いて、連続して休んだ日が1日もありませんでした。約2万kcalを自転車で消費したので、自転車走行だけで脂肪2.8kgを燃焼したことになります。

というか、これだけ走っても運動だけでは脂肪は3kgも減らないんですから、運動で痩せるというのが如何に難しいか?ということです。8/1時点での体重が93.4kgだったので、8月の一ヶ月で3.6kgを減らす事が出来ましたが、食事もそれなりに気をつけていたから結果が出たのでしょう。
このままの減量ペースが続くとは思いませんが、仮に一ヶ月で4kg減らせれば11月末には目標である78kgに到達可能です。流石にそれは難しいと思いますので、月に3kg減で年内に目標達成が実現可能な現実的な数値でしょう。自転車に乗りやすい11月上旬ぐらいまでが勝負になりそうです。
自転車に乗れなくなる冬場にリバウンドせずに更に減らしていくには、自転車以外の運動、更なる食生活の改善に取り組む必要があるでしょう。
そういえば8月はスマホアプリの「あすけん」で日記を公開して、モチベーションを維持するようにしてみました。これが食生活で自制心が働くキッカケとなり、ストレスからの食べ過ぎを防ぐ効果がありました。なんだかんだで「あすけん」をもう4年も利用し続けてますが、日記機能は使ってなかったんですよね。
90kgを切った影響について
まず服ですが、上半身はユニクロのLサイズが着れるようになりました(これまではXLサイズ)。最近のユニクロの服はオーバーサイズがトレンドなので、サイズは他のブランドより大きめに作られています。冬物はオーバーサイズとしてXLサイズをそのまま着ても問題ないですが、シャツ類は買い替えをしないといけないですね。
下半身に身につけるものはこれまではLサイズでした。痩せたことで少しダボダボになってきましたが、最近はピッチリしたスキニーなパンツよりダボダボなスタイルがトレンドなので、こちらは下着以外は買い替えしなくても大丈夫です。
自転車のウェアは伸縮性が高いものが多く、小さめの服をピチピチに着ていたので現状でも大半がそのまま着れています。太ったせいで着れなくなっていた過去のサイクルウェアのストックがあるので、これが再び着れるようになったことで買い替えの必要はなさそうです。
服以外に体型の変化を感じるのが、ロードスターに乗るときのシートポジションです。ロードスターが納車された4月末の体重は97kgありましたが、現在は7kg減ってます。お尻の肉が減ったことで座高が下がり、頭上と幌の間に余裕が出ました。あと乗り降りが楽になりました。
あと10kg減らすまでは過体重な状態が続くので、減量による体重の変化は実感しやすいと思います。逆に怖いのがダイエットの食事制限による頭髪の減少とか、顔のシワで老けて見えるようになることです。太っていて顔がパッツンパッツンだと、若くは見えるんですよね。
この好調を引き継いで、9月は4kg減を目標としてやっていこうと思います。
気力と体力があるうちにやるべきことをやろう
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