11月の山下達郎の新潟公演が無事当選

  • 2024 年 9 月 29 日
  • 日記
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9月最後の週末になりました。連休が2回もあったのですが、メンタル的には低調な日々が続いた9月でした。特に自転車トレーニングが低調で体重も増加しました。9月最後の週末は、なんとか土曜日に65km、日曜日に40km走ってきました。それでも9月の月間走行距離は8月の半分ぐらいだと思います。

で、日曜日の帰りにリアタイヤがまたパンクしたようですが、先日補充したシーラントが塞いでくれました。お陰でリアタイヤの空気圧が下がりましたが、そのまま走行して帰宅できたのでした。帰宅後にタイヤの空気圧を測定したら2barを切るぐらいまで下がってましたが、面倒くさがらずにポンプで空気を足した方がよかったです。

リアタイヤは限界でした

帰宅後に空気入れで空気を足しましたが、無事に気密が維持出来ていることを確認できました。しかし、パンクが続いているので、そろそろリアタイヤも寿命かな?と確認してみました。

愛用しているのはIRCのFORMULA PRO RBCCの28Cなのですが、Blogの記事を確認してみると2年前の9月に新品交換してますね。ブルベを走るのは止めたので走行距離は激減しているのですが、2年も使ったら十分でしょう。

タイヤのサイドの表面にシーラントが出た跡があったので、ピンホールのようなパンク穴だったみたいです。前回パンク修理した時は、トレッド面はまだ元気だったんだけど。

しかし、一気に摩耗が進んだようで、トレッド表面が摩耗限界でケーシングが見えています。これはすぐに交換しないと駄目な摩耗具合です。リアタイヤはフロントに比べて摩耗が倍以上のスピードで進みますね。あと夏場は特に一気にすり減るようです。

同時期にマキノ号のタイヤも交換しているのですが、こちらは全然乗っていないので減っていません。ここんところはCervelo R3ばっかり乗ってますから、もうちょっとバランス良く乗るようにしないといけませんが、マキノ号とR3では用途が全く違います。トレーニング的に短時間乗るなら、R3の方が当然速くて楽です。

トレッドの摩耗がもっとも酷い箇所をアップにしてみました。以前にもこの状態まで使い込んだ記憶ありまして、一気にタイヤ全周がこんな感じになるのです。最近はロード用のチューブレスタイヤは高価なので、限界まで使うようになっています。もうこのタイヤは廃棄することにして、中古タイヤを嵌めてある予備のKsyrium Pro Diskにホイール交換して、そっちを使い切るようにしましょう。

自動車用のスタッドレスタイヤを選ぶ時に長期保管品は避けて、出来るだけ生産されたばかりのタイヤを選ぶようにしますが、ロード用のタイヤも同じでして長期保管するとゴムが固くなってしまいます。脱着が大変なチューブレスタイヤをローテーションするのは面倒ですし、中古タイヤをしっかりと使い切ってから新品タイヤを買って交換することにします。

こちらのホイールに新タイヤを履かせるのは、来年の春になりそうです。徐々に値上がりしているロード用TLタイヤですが、あまり買い置きはオススメ出来ません。

山下達郎の新潟公演が当選したのですが…

さて、ガラっとお話は変わります。

2022年、23年と2年連続で観に行っている山下達郎の新潟公演ですが、今年は11月10日(日)と11日(月)の2日間の開催です。日曜日の公演だと仕事を早退することなく観に行けるので、今年の先行抽選は日曜日分だけを申込ます。どうせ2日間申し込んでも1日しか当選しないのですから、日曜日だけ申し込んでもし外れたら諦めます。

都市部ではなかなか取れないという山下達郎のライブチケットですが、土曜日の午後に「当選」というメールが無事に来ました。9月末までにファミリーマートで代金を支払えば手続きは完了です。あと数日しか猶予はありませんので、さっさと支払に行ってきました。

チケットが取れても素直に喜べないのは、チケット価格がどんどん高騰していることです。今回の公演はチケット代12000円、支払手数料で1210円が追加徴収されるので合計で13210円も払わないといけないのです。ちなみに座席位置による値段差はありません。

山下達郎の新潟公演のライブの場合、イープラスの先行抽選で申し込むと、これまでの2回の当選は全て二階席でした。おそらくはファンクラブの先行でチケットを申し込まないと一階席は取れないと思われます。まぁ、今回も二階席だと思いますので、双眼鏡は必須アイテムですね。

ファミリーマートのレジカウンターで支払時にも身分証明書の提示を求められまして、非常に厳重な本人確認により転売ヤーは絶対に認めないという強い意志を感じます。ちなみにチケットも記名ですし、入場時にも身分証明書を提示してチケットの氏名、顔写真が合っているか?の確認をされます。

支払手数料1210円の中には、この本人確認の手間が含まれていると思われます。支払手数料が1000円超えるのは自分としては過去に経験はありません。転売対策で色々と手間が増えてコストがかかるのは仕方ないと思うのですが、ルールが厳しくなりすぎると不便さもあります。

実は今年の春にBUMP OF CHICKENの仙台公演のアリーナ席を取っていたのですが、事情で行けなくなりました。公式リセールを利用してキャンセルしようと思ったのですが、色々とルールが厳しくてリセールに出せずに丸損という悲しい出来事があったのです。丸損するぐらいなら半分だけでも帰ってくれば助かるんですが、問い合わせてもルールですから、ということで泣き寝入りとなりした。

このようにルールが厳しくなれば、その巻き添えも大きくなります。チケットの転売は法律で禁じられているので、本当に買った人を保護しつつ転売する人には厳しいペナルティーを与えられるようなシステムを構築して欲しいものです。

家にいても煮詰まるのでタリーズで本を読んできた

この週末は自転車でたっぷりと走って、不要品を処分したり、夏の終わりで不要になったものを片付けたりしておりました。しかし、家でPCをダラダラと弄っていると、なんか煮詰まってきます。コメダのコーヒーチケットがまだ1枚残ってましたし、文庫本とタブレットを持ってコメダでも行こう、と車で出掛けます。

しかしですよ、コメダまでは渋滞するエリアを通らないといけません。自分は本当に渋滞が嫌いなのでコメダに行くのは止めて、近くで気分転換できる場所はないものか?と考えて、横越のPLANT-5の前にある蔦屋書店&タリーズに行くことにしました。ここなら我が家からも距離が近くて渋滞もないし、店内も静かで適度に空いています。ちなみにあまりガラガラだと長居しにくいので、適度にお客さんがいることも重要なんですワ。

蔦屋書店で新刊を物色してから、タリーズに入ってほうじ茶ラテのグランデを注文。ソファーでしばらく原田ひ香の「ランチ酒」の文庫本を読んでました。この本、主人公の行動エリアが私が武蔵小山に在住していたころと一緒なんですよね。作品に出てくる不動前のにしむらの鰻なんですが、ご近所だったので何度もテイクアウトしたんですよね。「がぶ」の肉丼も美味しかったなぁ、懐かしいな~と思いながら読んでました。

個人的にはタリーズよりスタバの方が好き、さらに言えばケチなので新潟にはないベローチェが好きだったりします。コメダは嫌いじゃないけど、あそこはコーヒーの味自体はイマイチなんだよね。スタバもコメダも車を20分強走らせればありますが、ここのタリーズは10分強でたどり着けます。このギャップが自分の地方生活を支えてくれているのかも。

それから、この前に入手したマザーハウスのアンティークB5ショルダーを磨いてオイルを塗り込んだので、使い勝手を確認も兼ねて外出したかったのです。お気に入りの鞄にお気に入りの道具を詰めて出掛けることで気晴らししたかったんだろうなぁ、と自分で実感したのでありました。やっと涼しい時期になってきたので、秋はお気に入りの鞄でお出かけする機会を増やしたいです。

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