食器の処分とクロスバイクのカゴ取り付け

月曜日の関東地方は夕方から強いにわか雨だったようですが、新潟はほぼ気持ちよく晴れていました。ただし、今朝は曇天なので休養も兼ねて朝練はお休みし、ゴミ分別と不要品の整理をしてました。

そういえば、昨日は車メーカーの車両認証の不正のニュースがありましたね。自分のマツダのアクセラも衝突試験の不正対象に含まれておりましたが、何か対策が必要ではないので気にしません。マツダの現行車種では、ロードスターが販売停止という見出しでビックリしたのですが、エンジン制御ソフトの書き換えがあった2Lエンジン搭載のRFだけでした。主力の1.5Lの幌のロードスターは販売継続だそうです。むしろマツダ2の1.5Lガソリン車の販売停止の方が影響は大きそうです。

家の建替から5年間使わなかった食器たち

昨日のお昼休みに、敷地内にある物置に保管しておいた食器たちを引っ張り出しました。写真は整理後の状態なのですが、下の大きな収納ケース5箱分の不要な食器がありました。これらは家を建て替えた時に廃棄しなかったものなのですが、結局はそれから一度も使わなかったものなのです。

母親も高齢になったことで、重くて大きな皿は避けるようになりました。来客用の食器も最近は出番がありません。茶葉からお茶を入れる機会も無くなりましたので、湯飲みや急須などは要らないとのこと。それからノベルティで貰ったコップや皿なども、全く未使用でも出番がないので捨てる事に。食洗機や電子レンジで使えない食器なども、未使用でも今後使う見込みはないので廃棄します。

自分が東京から引っ越してきた時に、持ってきた食器で使ってないモノも捨てます。あと100均で買ったような食器や保存容器は、全て捨てることにしました。それから定番ですが、横川の峠の釜めしの素焼きの釜も捨てました。IHコンロだと出番がありませんし。

今日が月に一度の不燃ゴミの日だったので、ガラスや食器類を大量に出してきました。うちの自治体は粗大ゴミ(リサイクル料が必要なものは除く)も月に一回、無料で回収してくれます。来週が粗大ゴミの日なので、今週は不燃ゴミを綺麗に分別して出してきました。来週は金属や大きなもの(使ってないフライパンとか)を粗大ゴミとして回収して貰うつもりです。

あまりに多すぎて整理しきれない

昨日のお昼休みと仕事後に不要な食器を分別したので、今朝は台所のパントリーを整理し、利用頻度の低い食器を処分したり、物置に片付けました。パントリーの棚は母親が手が届く高さによく使う食器を移動し、シンク下収納などを整理して、嵩張るけどよく使うモノ(野菜の水切り、ヨーグルトメーカー、ハンドミキサーなど)に厳選します。これでキッチンが少し使いやすくなりました。

しかし、1枚目の写真にあるように、まだ整理し切れていない食器があります。これも不要なモノも来月までに分別しなければなりません。問題は食料品店をやっていた時の名残で、大量に残っているヤマザキ春のパン祭りの景品交換用の皿です。当時は山崎パンを売っているお店には、ある程度見込みで大量に皿が配布されていたのです。交換しに来た人にはその皿を配布するのですが、余った分はそのまま残ります。なので当時からメインの食器としてパン祭りの食器を我が家では使っているのですが、これが本当に割れずに一生使えるんじゃないか?という丈夫さです。割れて減ってしまうこともありませんので、物置には未使用の皿が残り続けて、それが100枚ほどあります(種類はバラバラ)。

いずれ綺麗に整理して、いつの景品の皿か?を調べて、オークションにでも出そうかな?と残していたのですが、正直面倒になってきました。それでも今回の不燃ゴミ回収で、整理用のボックス3つの食器を捨てる事が出来たのでスッキリしました。

自転車雑誌の記事を見て、無印にステンレスバスケットを買いに行く

Amazon Unlimitedを契約していると、自転車雑誌の類いはサブスクリプションで殆どが読めます。なのでだいたい目を通しているのですが、あまり参考になる記事がないのが今の自分の正直なところ。ただ、今月のBicycle Club(バイシクルクラブ)で目を引く内容がありました。クロスバイクに取り付けるカゴについてです。

この手の自転車用のカゴってあった方が当然便利なんですが、クロスバイクの軽快なハンドリングを失わないような軽量な製品が無いのです。一度取り付けると5年ぐらいは交換しないので、以前気に入って使っていたカゴなどを再入手しようとしても、殆どが廃盤になっています。しかもクロスバイク用とかのパーツは値段が高いんです。

この悩みを解決したのが、今月のバイシクルクラブの記事でした。内容は無印良品のステンレスワイヤーバスケット2をステーの上にストラップで止める、というもの。自分も軽快さと最低限のユーティリティを優先して、ステーだけはクロスバイクに取り付けていたんです。ただ、やはりカゴ形状でないので、荷物を抑えたりしてズレないように注意して走行しないと、ステーからずり落ちてしまいます。

汎用品を買ってきてストラップで強引に固定するというのが、自分には目から鱗でした。自転車専用品と違って、無印良品のステンレスワイヤーバスケット2は約1500円と非常に安価で軽量です。大きすぎず、重すぎず、クロスバイクの軽快さを損ねません。家の近くの無印良品には大体在庫があるようなので、週末のうちに買ってきました。

ステーの上にワイヤーバスケット2を載せて、何カ所かを結束バンドで強く縛ります。これだけでガッチリと実用は十分な固定力になります。荷物の重さは下のステーが支えてくれますから、カゴは荷物が横にずり落ちないような役割しか期待しないので、このワイヤーの太さで十分なのです。ちなみに脇の取っ手がありまして、これがカチャカチャと可動します。取っ手は自転車用のカゴとしては不必要なのですが、外すのが大変そうだったので、こちらも結束バンドで動かないように固定しました。

というワケで自転車のパーツ以外の流用ながら、自分の理想のカゴが安価に取り付けられました。つい自転車の専用品の範囲から装備を探しがちです。00均で代替出来るものを探したりというのはよくやりますが、無印良品はちょっと盲点でした。安価なカスタマイズで実用性もバッチリで満足しております。

自転車雑誌の記事が参考になった!というのも、近年はあまり記憶になかったのですが、色々と工夫する余地はまだあるんだよ、という自由な発想は非常に参考になりました。というワケで、やっぱり雑誌とかをペラペラとめくって、色々な情報に触れることの重要性を再認識しました。



自転車の最新記事8件