タスクが山積み過ぎるので白紙に戻したい

  • 2018 年 4 月 12 日
  • 日記
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3月末の週末は有休を取って、金土日とフレッシュで走ったりゴール受付をしたりとプライベートが忙しかったんですが、週明けに会社に出たら仕事も結構忙しくなってました。

という訳で先週の土日は出勤でございまして、浜名湖鰻の事前認定走行には参加出来ず。かなりの向かい風でしんどい走行だったようです。実際の開催日はランドヌ東京では二カ所でゴール受付をやる関係で、スタッフ作業に専念します。これで週末の半分が潰れます。

今週末は秋葉原でやっちゃばフェスティバルに輪行袋を買いに行く予定があります。まぁ、天気も悪いんで惜しくはないんですが、俺は週末は自転車キャンプに行きたいんだよ!

あー、もう忙しいなぁ……

ALITE Mayflyチェアを買いました

すっかりゆるキャン△に毒されている訳ですが、リンちゃんが使っていたALITE社のMayflyという折りたたみチェアが欲しくなって探したのですが、GOLDWINが代理店を辞めちゃったみたいで国内の在庫は枯渇中。

という訳で定価12000円ぐらいの品物が2万とか3万近い値段でやり取りされています。いやー、プレミア価格って怖いなー。特にこの上のSOUTHWESTっていう柄は最終回でなでしこちゃんが使っていた事もあり大変人気です。

俺の海外通販スキルを発揮すれば、何のことはない$99ぐらいで売っているところがあっさりと見つかりました。んでもって、割引クーポンのおかげで$80ぐらいで買えました。

この椅子、地面が近いので脚を前に投げ出してダラーっと出来ます。立ち上がるときに「よっこらせ」と言いたくなるぐらいの低さです。後ろに寄りかかってロッキングも出来るので、キャンプサイトでは確かに便利そうです。

でも、モンベル扱いのHelinoxのチェアと比べると重い&嵩張る。1.5Lのペットボトルに近いサイズに800gという重さでして、ちょっと自転車パッキングの装備としては取り入れにくい。800gっていう重さは装備の中で一番重い装備になりますからね。

自転車キャンプ行きてぇ…一旦ブルベは休むか

おっと、意図せずにレビューになってしまいましたが、アウトドアグッズがどんどんと増えているのですよ。クッカーとかバーナーを家で試す「いえキャン」で心を静めてますが、このままの予定だと次にソロキャンプに行けるのはGW…しかも、ランドネきたかん400kmを申し込んじゃったから、後半にならないと無理です。

予定としてはGWは有休を使って9連休にするのですが、初日である28日(土)の夜がZEPP東京でのJUNNAちゃんのライブ、5/3(木)の15時から実家の近くのレストランスワンレイクで地ビール飲み放題の予定はずらせません。

んでもって29日(日)の8時からランドネきたかん400kmの出走があり、28日(土)の夜にライブ見終わってから終電で宇都宮入りして健康ランドに泊まって、翌日400km走って30日の夜は宇都宮のホテルで一泊して…

なんでこんな強行軍をしないといかんのだ!
なんかSR取得が義務感になってないか? そんな状態で走っても楽しくないでしょ?

という事で、ランドネきたかんの出走は見合わせることにしました。でも、スタート地点には寄ってはじ~さんとか、Soranekoさんにはご挨拶したいな。始発で宇都宮駅到着が7時だから、そこからスタート地点まで輪行解除して30分で行けるか…無理かな?

なんかプライベートでやることを抱えすぎていて、あれやらなきゃ、これやらなきゃであまりにも落ち着きのない日々を送ってます。こういう時は「それは本当にやりたい事なの?」と自問自答して、やりたい事は後回しにしないでストレートにやるようにしないとメンタルが死ぬわ~。

という訳でSRが取りたくなったら、関東一周600とか首都圏400とかが残ってますから、まずはゴールデンウィークは全面的にキャンプに当てよう。JUNNAちゃんのライブも楽しみだし、地ビールも楽しみだし。

リムブレーキの機材を処分して、全部油圧ディスクにしちゃおう

もう一つプライベートでバタバタしているのが、自転車の機材の入れ替え。なんか世間的にはディスクロード不要論的な話も耳にしますが、自分としてはもうリムブレーキには戻れないと思ってます。

特に過体重な私としては下りのブレーキがこんなに楽になるのか!と驚くばかりでデメリットは「これまで持っていた機材が使えなくなる」という事だけ。お金で解決出来ることっていうのは機材の優劣を語る上でちょっと違うんでは?と思うんですが、どうもこの辺が混同されているように思います。

スルーアクスルの優位性とか、最新の機材の恩恵にあずかれたり、ホイールが汚れないとか、メリットは多数あるので、実家においてあるオーダー車のマキノ号以外のリムブレーキの機材を全部処分して、全面的に油圧ディスクの自転車にしちゃおうと2月ぐらいから動いてました。

コンポはeTap HRD以外は考えられないので、これはネットで知り合った方から中古を譲って頂きまして、後はフレームを調達すればOK。ディスクブレーキのホイールは既にC5に付属してきたHEDのヤツと、後から購入したキシリウム プロ ディスク USTの2組があります。

まぁ、自分も昨年の夏ぐらいには「エグザリッドがあれば、ブレーキに不満ないし、しばらくリムブレーキでいいや」とか思っていたのですが、秋にC5を調達して乗り始めてからは180度趣旨を変えました。

ジーク、油圧ディスク!

2018 Cervelo R3 Diskは24万だ!

というわけでスイスの海外通販サイト ベラチさんが一番安かったので、Cervelo R3 Diskブレーキのフレームを買いました。

フレームそのものは22万、送料1万、日本の税関で課税された消費税1万円ということで24万円かかりました。これが3台目のR3となります。

ちなみに2010年モデルのR3はEvansで購入して17万ぐらい、2014年モデルのR3はeBayで香港の業者から購入してこれまた17万ぐらいでした。

2010年モデルのR3はフォークが3T、シートポストも3Tだったんですが、2014年モデルはフォークはCervelo独自、シートポストはFSKでした。2018年モデルはフォークもシートポストもCervelo独自になりましたね。

これを飛行機用輪行袋であるOS-500に入れて、電車で川崎のサイクルキューブさんまで運んでフレームに「ガラスの鎧」を施工して貰ったり、BBを外すための工具を取り寄せたりと裏では色々と大変だったり。

組み立て前で足踏みしているのは仕事が忙しいからなのですが、まずはこれまで所有していたリムブレーキ用のeTapとか、キシリウム プロ エグザリッドのホイールを売却するために洗浄したりとかの作業も並行に進めてます。あー、時間が足りない。

組み上がったら、今度はリムブレーキのCervelo S5とR3のフレーム売却をしないといけません。今、部屋にはその辺の機材を入れる大型のダンボールが鎮座されており、特にフレームを入れるダンボール2個がとても邪魔。早く終わらせてスッキリさせたい!

この作業も結構重荷になってまして、時間が足りない理由でございます。

色々と詰め込みすぎ>俺

正直に申しまして、なんか満たされない感じからタスクを詰め込みすぎです>俺

これに加えて年初から四十肩が酷くなって通院してるんですが、マッサージをして可動域を広げるようにしてるんですが、痛みは増すばかり。この前のフレッシュの後から顕著に痛くなってきてます。

四十肩は右肩のみなのですが、痛くて右の背中のポケットに右手を入れることが出来ません。他にも首の後ろに手を回して、いきなりステーキの紙エプロンを結んだりするのが痛くて辛いとか、本当に身体にガタが来てるな~とも感じるのですよ。

そんな時にWebでこんな記事を見つけました
精神的に消耗しやすい人がしている11の悪い習慣

これがもう思い当たることばかり。いやー、結構耳が痛いです。

これを読んで思ったのが先日のフレッシュを完走出来なかったことによる謎の落ち込みの原因が分かりました。今年はみんな忙しかったこともあり、ウチのチームのフレッシュ関係の作業の大半を私がやったんですね。それに加えてスタッフとしての下準備にもかなり時間を割きました。その費やした時間に対して、走った時間はあれだけかい?という結果に満足が得られてないからだ、ということですね。

これは上の記事だと「完璧主義」という悪い習慣にあたりますね。これは自分の中でもトップクラスの良くない習慣です。この辺を突き詰め出すと、Blogでこんな重たい話とか詳しいレビューなんか書いても誰も見てないかも?とか考え出して、またBlogとか放置しちゃうかもしれないですな(笑)

という訳で、何度も何度も読み返して少しずつでも是正していかないと、どんどんメンタルが弱ってしまいます。

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