2016/2/6 高松うどんライド1日目 行列の多いうどん屋さんと骨付鶏で〆る

2016/2/6 高松うどんライド1日目 行列の多いうどん屋さんと骨付鶏で〆る

毎年の恒例となっている高松さぬきうどん食べ歩きですが、ここ数年は自転車で回るようになってます。何度も何度も書いていますが、クルマだとあっという間に次の店に着いてしまうので、お腹が減らなくて苦しいので自転車で回るぐらいで丁度良いです。

今年は4ヶ月程前から計画は立てていて、当初は6名の予定だったのですが、直前でゆんさんと田村編集長が都合で参加出来ず。昨年10月のしまなみ海道ライドと同じメンバーであるYUKI氏、zushimiさん、Gパン刑事ことまーりんさんが参加となり4人で回ってきました。

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私とYUKI氏は8時に成田発のジェットスターで高松入りです。中国の春節直前で札幌では雪祭りということもあり、中国からのお客さんで成田空港のジェットスターのカウンターと手荷物検査場は大混雑。飛行機は出発時間が遅れただけでなく、向かい風で運航も遅れて30分遅延で高松空港に到着。

zushimiさんは前日入り、まーりんさんは当日に呉から輪行なので、11時に綾川駅前に集合の約束には10分ほど遅れて到着。今日はこれからうどんを食べて夜は高松市街で飲む予定になっています。

私とYUKI隊長はもう何度目か分からないぐらい食べに来てますし、zushimiさんも何度も来ているようでベテランです。高知出身のまーりんさんと参加予定だった2人はあまり来たことがない、という事だったので、定番のお店をいくつか組み込んだコースをYUKI氏が立案してくれてました。

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高松空港をスタートして、何軒かをハシゴとして夕方に高松市街に戻るルートとなります。今日は移動が中心なので、サイクリング的な要素は少なめ。

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綾川といえば、山越うどん。釜玉で有名になった定番中の定番のお店ですが、まーりんさんが行ってみたいという事で、11時半ぐらいに到着。いやぁ、相変わらずの行列です。自転車だと止める場所にあまり気を使わなくて良いのが楽ちん。

私とYUKI氏も久しぶりにきたので、どんな味だったかな?を確認するために行列に並びます。1軒目から食べ過ぎないように注意しましょう。しかし、行列は凄くて30分以上待ちました。この行列の脇が広告スペースとなっていて立て看板が立っているのには驚きました。確かに、必ず見ますから宣伝効果は非常に高そう。

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かけ小とジャガイモの天ぷら(200円+50円)を頂きます。調べてみたら前回、山越に来たのは2007年の2月9日でしたから、丁度9年ぶりです。

かけが1玉200円、2玉だとその倍、釜揚げ系は1玉250円、2玉は倍という価格は、この手のうどん屋さんとしては高めでしょうか。まぁ、前に来たのは9年前ですから、物価もあがりますわな。

うどんは柔らかめで美味しい。ジャガイモ天はあっという間に崩れてしまったので、コロッケほどの状態変化を楽しめない。他のトッピングの方が良かったなぁ。

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とはいえ腹が減っていますすので、美味しく頂きました。釜玉の本場で初めて堪能されるまーりんさんもしっかり2玉食べて満足されていたようです。

一息ついたら、次は善通寺の長田in香の香を目指します。昨年、久しぶりに行って、その良さを再発見したので是非行きたかったお店だったりします。長田はダシが絶品なんだよな。

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それなりに距離がありますが、香川県は狭いので20km、1時間半ぐらいの移動となります。お椀のような山がポコポコと見えてくると、ああ香川県だなぁ、という感じ。

移動についてはそれなりに幹線道路を中心に移動したので、まったりしたサイクリングではなくて単なる移動っていう感じです。少々遠回りでも田舎道を探した方がいいのかな?

さて、善通寺の長田in香の香に到着したのが13時半ぐらいだったので、昼のピークは終わっているかな?と思いきや大行列が出来ていました。釜揚げ一本で勝負しているこの店は山越と違ってお客さんの回転が悪いです。この行列だと1時間近く待つことになりそうなので断念しました。

しかし長田の釜揚げ&ダシの味を楽しみにしていたのは俺だけではなく、zushimiさんも同様です。体も冷えてますし、リカバリーで別の店を探すにしても同じ様な釜揚げ系の店にしたい。

スマホと脳内記憶をフル活用して、近くに大釜っていう釜揚げの店があったよな~ということでそちらに行く事に計画を変更します。

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長田in香の香から国道11号を西に進んだところに大釜はありました。目印となる大きな釜も健在です。

さぬきうどん食べ歩きのバイブル(今や古典ですが)、恐るべきさぬきうどんにも登場するこのお店、何故かこれまで未訪問でした。思いがけず利用することになったので、これはこれで楽しみです。

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こちらは行列はなかったですが、店内は賑わっていました。体がすっかり冷えているので暖かいうどんが食べたい、やはり釜揚げ!

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味のある店内。初のお店は注文方法で緊張しますが、このお店は分かりやすい。注文口でうどんを受け取って、右の奥のトッピングなどを取ってレジで会計となります。

直前まで釜揚げで気持ちは一杯だったんですが、直前で「ぶっかけ」の文字を見てしまって、ぶっかけうどん好きの血が騒いでしまいます。という訳で、直前でぶっかけうどん(300円)に注文変更です。

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魅惑のトッピング。ゲソ天とチクワ天をオーダー。山越では1玉だけだったので少々お腹が減っていたこともあり、ここはガッツリ食べることに。

しかも、大釜の1玉は山越のそれと比較すると1.5倍ぐらいの量がありました。うーん、素晴らしいボリュームでございます。




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zushimiさんは釜揚げの中(2玉)に冷やしうどんの小(1玉)をオーダー。釜揚げで麺の柔らかさ、冷やしで麺の腰をそれぞれで楽しめるというベテランのみが繰り出せる大技です。この技を長田in香の香で繰り出す予定だったのだそうですが、大釜では量が多くて完食するのに一苦労だったそうです。

右下のはYUKI氏が頼んだかけうどん+コロッケ+ごぼう天。しまった、俺もコロッケにすれば良かった!

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ぶっかけうどんとゲソ天とちくわ天で480円。てんぷらが1個90円です。エッジのきいた良い麺です。やはり自分はさぬきうどんはしっかり冷やして腰のドッシリとした麺が好きですね。

釜揚げの柔らかさも魅力ではあるのですが、お店毎の麺の出来があまり分からなくなってしまうので、せっかく本場に来たならば麺の良さが分かる冷たい麺が好きです。しかし、これを同時に楽しむというzushimiさんの注文は目から鱗でした(今度やってみよう、うひひ)。

ここでしっかり食べたので2軒目にしてお腹は割と一杯になって幸せです。特にzushimiさんは満腹で苦しそうです。夜には高松市街で飲む予定になっていますので、このあとはお腹を減らすためにしっかり自転車に乗らねば!

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しかし、うどんではないですが折角来たのですから、三豊の鳥坂まんじゅうは寄らねばいけません。ルートとして、ここが折り返し地点にしていました。

水曜どうでしょうですっかり有名になったこのお店、数年前まではTV放映時と同様に35個1000円だったのですが、物価の高騰もあり30個1000円になってました。それでもリーズナブルです。

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ちょっと並んでいましたが、ちょっと待って30個を購入。相変わらず蒸したてで暖かく、酒まんじゅう特有の良い香りです。

この美味しさは出来たてからどんどん味が落ちるので、お土産に出来ません。買ったらすぐその場で食べるのが最高なのです。

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店内で食べさせて貰ったら、お茶も頂きました。うどんを食べて腹一杯なのに、これは別腹!とばかりにワシワシと食べました。相変わらず絶品です。腹が超一杯のzushimiさんも、このまんじゅうは旨い!と別腹に詰め込んでいました。

15時でとりあえず食べ歩きは終了。ここから35kmほど自転車に乗って高松市街に戻ります。戻りはやや追い風ということもあって、17時ぐらいに高松市街に戻ってきて、お土産のお酒(悦凱陣)を購入してホテルにチェックインするために一時解散。お疲れ様でした。

ホテルで一息ついたら、19時から高松市街(瓦町)で飲み会です。今年も現地のブルベライダー、えーじ紅さんをお呼びして5人で飲み会です。1次会は鳥長というお店で軽く飲んで、アルコールを入れたら食欲が戻ってきて、うどん食べたい!という謎の流れに。

有名な五右衛門に行こう!と行ってみたら行列が出来ています。どうも12月にTVで取り上げられたようで、ただでさえ行列店なのに余計に利用しにくくなったようです。並んでちょっと待ってみたのですが、列が進む事もなく屋外はとても寒いです。

五右衛門を利用するのは諦めて、えーじ紅さんにも相談。結局、一鶴で骨付き鶏を食べて〆にしよう!ということになりました。

21時過ぎともなれば、一鶴もスムーズに入店できました。1人1本、骨付鶏にかぶりつこうという〆のメニューですね。いやぁ、食べ過ぎだなぁ、俺たち。ちなみに写真はないですが、1軒目でも普通に飲み食いしてます(笑)

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今日は全員がひなどりをオーダー。アルコールを追加で頼む人もいれば、定番のおむすび&スープで〆る人もいたりと、いやぁ、昼間の80km程度の走行では完全にオーバーカロリーです。

まぁ、酔っ払ってますし、もうその辺の計算は頭からすっかり抜けてます。ジーク、骨付鶏!

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俺はおにぎり&スープのセットを付けます。ひな鳥と合わせて1300円ぐらい。うーん、リーズナブルです。

この鳥のダシの出たスープが美味しいんです。業(カルマ)の高そうな組み合わせですが、気にしてはいけません。カロリーの海にダイブするのです!

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スパイシーでカリカリに焼き上がったひなどり。おやどりより柔らかくて万人向けです。このしみ出た鳥の脂がご馳走なのですが、まずは肉にかぶりついて幸せになりましょう。

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そして鳥の脂の上におむすびをin。しっかりと握られた固めのおにぎりは油を吸っても崩れる事はありません。これが一鶴の骨付き鶏の正しい食べ方です。

おにぎりではなく、鶏飯を組み合わせるというのも定番ですが、俺的にはおにぎりで油をぬぐって食べるという、このワイルドさにやられました。カロリーとか気にしちゃダメです!

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おむすびと鳥のスパイシーな油のマリアージュで法悦境な表情のまーりんさん。ボカシを入れてしまったので表情は分かりませんが、加工前は幸せそうな表情をしておりました。

22時を過ぎたところで解散。えーじ紅さんに明日走るコースについてアドバイスを頂きまして、ありがとうございました。えーじさんは明日も仕事ということで残念そうにしてましたが、高松はまた来ますから、その際にはよろしくです。

そういえば本日は山越、長田in香の香、五右衛門と行列の長い店が多かったですね。例年だとここまで行列に長かったことはなかったのですが、未だに続くさぬきうどん観光の奥深さを思い知らされます。

我々4人も満足してホテルに戻ります。明日の朝は7時にうどんバカ一代からスタートとなりますが、それまでお腹は減るのでしょうか?