衣類圧縮袋で夏ジャージを押し入れに保管する

  • 2015 年 12 月 7 日
  • 日記
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寒くなってきて半袖ジャージは短いレーパンとかの出番が減りますね。我が家は収納スペースが少ないので、出来るだけ使わない服は嵩張らない様に保管したいです。服はそのままだと嵩張りますし、箱とかに詰めても箱自体が嵩張ります。なので、衣類圧縮袋で保管するのが一番です。

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来年の春までは出番がなさそうな半袖ジャージ類、ビブタイツ、半袖シャツ、短パンなんかを100均で売っている衣類圧縮袋でキューっとコンパクトにしちゃいます。タンスに入れるとかなり嵩張ります。

特に冬物と入れ替えるとタンスは窮屈になるので、使わなそうな物で圧縮しても問題なさそうなものはガンガン圧縮しちゃいます。

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袋は100円ショップ「キャンドゥ」で買ったもの。繰り返し数回は使えますし、この逆止弁がついたものが使いやすくて便利です。

布団なんかを入れられる大きなものもありまして、夏場は羽毛布団なども圧縮袋に入れて押し入れの隙間に押し込んじゃいます。

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袋に詰めていきます。隙間があったので、先ほどの写真に更に衣類を数点追加してみました。とりあえず無造作に押し込んでもそんなに問題はありません。勿論、衣類は選択してしっかりと乾かしておいて下さいね~。

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二重ジッパーになっていますが、付属の金具を使うと簡単に閉じることができます。しっかりと押さえて、ジッパーをキチンを閉じて機密性を確保します。

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ここが逆止弁にはねじ込みの蓋がついてます。蓋を外すとこんな感じ。ここに掃除機のノズルを当てて、中の空気を吸い出します。

逆止弁になっているので、吸い出した後も空気は逆流しません。蓋をねじ込んだら気密はキッチリと確保されます。数ヶ月は気密を維持しないといけないですからね。

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圧縮前の状態。かなり嵩張ります。これだと押し入れで場所を取ってしまいますから、圧縮圧縮!

掃除機を当ててキューっと空気を吸い出します。かなり掃除機には負荷がかかるようなので、適度なところで止めておきましょう。

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圧縮できました。容積的には1/4ぐらいになったかな。持ってみるとズッシリとした重量感があります。かなり圧縮されますので、皺が取れにくいものは入れないこと。

ユニクロのダウンとか入れたら、もの凄い皺が出来てしまって一瞬で古着っぽくなってしまいました。この辺は自己責任でやってください。

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見事なまでに圧縮されてカチカチになりました。これで押し入れの隙間に押し込んで来年の春まで保管します。ただ、圧縮したときのカチカチ感は袋が新品のうちは問題ないのですが、2回、3回目となると段々と気密維持が難しくなるようで少し膨らんできますが、それでも一定以上は膨らまないので役目は果たしてくれます。

まぁ、1枚100円ですから使用毎に買い換えてもいいのですが…。問題はこの袋、かなり人気があるようで衣替えのシーズンに買いに行くと欠品もしばしば。シーズンオフに見かけたら追加で買っておこうかなと思います。


 

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