ZONDAとかeTrex30Jが届きました

自転車に対するモチベーションが正直、少し下がっていたので今年になってから自転車グッズは全然買っていませんでした。

ちょっとばかりモチベーションを回復させるべく、GW前後に買い物してみました。

それが昨日一気に届きました。カンパニョーロのホイールであるZONDAとeTrex30Jです。

ZONDAは海外通販で2Way-fitというチューブレスタイヤが使えるタイプがセールで安かったので入手。そんなに軽いホイールではないですが、32Hの手組ホイールと比べたら軽いです。円安という事もあって、海外通販の衝撃的な安さは最近ないですが、これはかなり安かったなぁ。

センターゲージでちょっと計ってみましたが、センターずれもなかったですね。クイックはカンパの発明ということですが、付属のクイックが大きくて使いやすいです。

早速、手持ちのチューブレスタイヤ(HutchinsonのFusion3)を填めてみましたが、噂通りカンパの2Way-fitはなかなかリムにタイヤが入ってくれません。手にマメを作りつつ強引にねじ込みました。

最近、石けん水を使わなくてもねじ込むことさえ出来てしまえばビードは何とか上がります。今回は普通に手で押し込んで、ポンプで空気を入れただけでビードがあがりました。シマノのホイールよりもタイヤを填めるのは大変だけど、ビードは簡単に上がりましたね。

Cervelo S5に取り付けてみましたが、やっぱりこのフレームはディープリムじゃないと似合わないですね。何はともあれ久しぶりの完組ホイールです。早速、週末にちょっと乗ってみようと思います。

eTrex30Jですが、こっちは使い慣れた20Jとあまり変わらない事もあり、早速色々と試してみました。でも、最新ファームウェアにすると色々と問題あり…この辺はいずれ別の機会にまとめて書きたいと思います。

 

日記事に書いたサーモスJNL-600ですが、廃盤ということで予備を一個キープしたのが届きました。買ったときは3000円ぐらいしましたので、普通に流通していたときより値段が上がってます。

そろそろ市中在庫はなくなりつつあるようなので、値段も上がってきているようです。とりあえず1個予備があれば十分でしょう。