Kestrel 500sci 試走


東京でも記録的な大雪で自転車になかなか乗れない日々が続いてますが、2/11の祝日は何とか乗れました。

試走も兼ねて普段着に街乗り用のヘルメットにデイパックを背負って、都内を3時間ほどブラブラしてきたのであります。

小雪舞う銀座にて撮影。ロードにフラットペダルを取り付けたのは、実はこれが初めての経験です。実際にやってみると想像以上の開放感です。

クリートシューズや自転車のウェアで歩き回る事に慣れていたつもりだったけど、解放されてみると実はちょっぴりストレスを感じていたことが分かりました。

普段着とスニーカーということもあって自転車を降りるとすぐに町の雰囲気に溶け込めるから、寄り道をするのに心理的ハードルが全く無い。

こうやって名所でサッと自転車を降りて写真を撮影していても、あまり場違いじゃないんですね。銀座とか歌舞伎座の前で写真を撮っていたら、記念撮影のシャッターを数回お願いされました。

そういえば自転車の格好をしている時は、自転車乗りぐらいにしかシャッターはお願いされなかったなぁ。やっぱり浮いてるんだろうね、町の風景から。

晴海通りの角にあるレンガ作りのプロントの前でパチリと一枚。ロードの軽さは歩道に上がって歩くときにもその恩恵がある。

Kestrelは古いフレームだけど、素材はカーボンである。ハンドルやポストにはアルミパーツだし、特別軽量な部品を使っているわけではない。

それでも町乗りクロスバイクとは素性が違う。やっぱりロードバイクなのだ。歩く時でも、その取り回しの良さは抜群だ。

やや大型のフラットペダルや予備チューブ、GPSなどの町乗り装備セットした状態でも、重量は8.5kgで収まる。装備てんこ盛りのマキノ号より全然軽いのである。

スニーカーで歩道の上を歩くときにも、ステムを片手を添えているだけで十分だ。速度を維持するための高精度な軸受けは、自転車の重量を全く感じさせない。

これなら積極的に自転車を降りて歩こうという気になる。休日の新橋や銀座をフラフラと歩くのは本当に快感だった。

ステムの上はGarminのサイコンやGPSを置くのに最適な一等地だけど、ここは歩くときに軽く手を添えられるように空けておくことにしよう。

自分は自転車は割と計画を立てて乗りに行くほうである。気ままに乗るというポタリング的なモノとは無縁だった。

以前はしょっちゅう足を運んでいたアキバも最近はご無沙汰だ。武蔵小山からだと直線距離では近いのに、電車だと意外に時間とお金がかかるのだ。

ちょっと欲しいものがあったので、フラっとアキバまで来てみた。ロードだと思いついたら、あっという間にアキバに着いちゃう。

普段着で乗っていると、たまにサイクルジャージを着てガチで入っている他のロード乗りの事も気にならなくていい。今日の俺はそっちのモードじゃないんだ。

とはいえ、アキバはロードの盗難多発地帯である。長時間の滞在は避けたい。昨年OpenしたUDXの有料駐輪場を覗いてみることに。

ちょっと様子を見てみると、残雪の影響もあってガラガラです。監視カメラや有人巡回もあるようなので、普通の駐輪場よりちょっとだけ安心。




私のより高価そうなロードが2台止めてあったし、ちゃんと暗証番号が設定出来るタイプの駐輪システムだったので利用してみること。

持ってきた太いワイヤーロック鍵にヘルメットのストラップを通して、前後の後輪を止める様にロックします。Kestrelはホイールベースが短いのでギリギリ届く感じ。

6時間まで150円ですが、あまり長時間放置しておくのも泥棒に目を付けられるので、さっさと用事すませちゃいましょう。なんだかんだで150円ってのは安いですね。

Comic ZINにて自分が読む分のランドヌール誌をGetしてきました。アキバで移動中は出来るだけ駐輪場の前を通って、自転車の無事を確認してたりしました。

ヨドバシポイントが沢山貯まっていたので、Kestrel用のアクセサリーを買うためにヨドバシAkibaに移動します。私、アクセサリーはかなりヨドバシで買ってますね。

Kestrelにはステムの上を出来るだけ空けるべく、GarminのEdge800などの大型のサイコンは付けずに、コンパクトなサイクルコンピューターを付けたかったので物色。

そんな訳でヨドバシAkibaにて、キャッツアイの小型サイコンであるストラーダスリムのシルバーの限定色とベルなどの保安部品をポイントでGetしてきたのである。

中央通りで記念撮影をしたら、雪が酷くなる前に帰りましょう。ジーンズは足が回しにくいけど、気軽さでは他にかなうモノはありません。

車道を走れば、しっかりした巡航速度で車と同じように走れます。雪の影響もあって、休日の都内の道はガラガラでして、自転車で走るには最高のコンディションでした。

帰宅してから武蔵小山のセキヤによって、Kestrelに似合うスタイリッシュなライト類を調達してきた。ああ、ホントお金かかったなぁ…でも、妥協できないしね。

銀座にて撮影したモノをもう一枚。さて、無事レストアが完了したKestrel 500sciですが、交換試乗会で感じた乗り味の良さは同じように仕上がりました。

今のところタイヤが経年劣化した酷い状態なので、結論は下しにくいのですが、パリッした感じとかガッチリした感じは全然ないですね。どちらかというともっさりした、ボヨンボヨンした感じの乗り味です。

私は通常の乗り手よりも大幅に過体重という事もありますが、シートピラーがないという事がこんなにも乗り味に影響するんだなぁ、と考えさせられましたね。

乗っていてなんだか楽ちんでリラックスできるロードバイクで、いろいろなところで試してみたい!っていう感じに仕上がりました。

マキノ号のような伝統的なクロモリフレームもカッコイイし好きです、でも、いかにもカーボンでないと作れないようなKestrelのようなバイクが現代に少ないのはちょっと残念ですね。

どんどん持ち出して乗りたいのですが、今週末もあいにくの雪で乗れません (;´Д⊂)

来週のランドヌ東京のBRM222はスタッフとしてスタートとゴール受付に行きますので、天気が良ければこいつで移動しようと思います。



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