ばっきーのテキトー日記

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MTB用ペダルとシューズに求めるものは?

time 2016/02/16

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MTB用ペダルとシューズに求めるものは?

自転車用のペダルとシューズの組み合わせは、ロードバイク用のペダルとMTB用のペダルの大きく二種類があり、それぞれで対応するシューズが異なります。

自分は二種類を使い分けしていますが、ガッツリ走る時はロード用のペダルを、ポタリングやサイクリング旅行などある程度歩く事が予想される場合にはMTB用のペダルを使っています。

結論から書いてしまうと、MTB用のペダルとシューズを使うのは自分の場合、旅先での歩きやすさを求めています。

MTBペダルとロード用のペダルの使い心地

自転車用のビンディングペダルは、足とペダルを固定することで引き上げる時のパワーもペダリングに使えるので効率が良いという話がありますが、実際にはこの力は微々たるものだと思っていますが、重い足を持ち上げる事で踏み込む側のペダリングを助けるという効果はあると思っています。

ビンディングを使う一番の理由は、ペダルを踏み外してヒヤっとするリスクが減らすためです。世の中にはビンディングは使わずにフラットペダル派の人もいると思いますが、自分の場合、上記の理由からビンディングは無いと不安ですね。

現在、ロード用のペダルとしてSPEEDPLAYを使っていて、ペダルの性能には非常に満足しているのですが、これに対応するシューズは決して歩きやすいものではありません。なのでMTB用のペダルとして、クランクブラザーズのcandy2を利用しています。

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クランクブラザーズのペダルは両面キャッチを超える4面キャッチでして、ほぼペダルの向きを意識することなくクリートを填めることが出来ます。

シマノのロード用SPDペダルを使った事がありますが、片面にしかクリートキャッチする機構がないので、SPEEDPLAYの両面キャッチに慣れた身にはストレスを感じたので使うのを止めました。

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MTB用のシューズはごらんのようにクリートが小さく、クリートが直接接地しないようにシューズのソールが出来ています。クリート部が大きく張り出したロード用のペダルのクリートだと、ペンギン歩きのようになってしまい、その状態で長時間歩くのはかなり苦痛ですがMTBシューズは歩きやすいですね。

この2つのペダルの使い分けに現在は満足していますが、ここまでも色々と試行錯誤がありました。サドル沼と同じぐらいペダル沼も深いと思います。

ロード用のペダルとMTBのペダルを使い分けせずSPEEDPLAYに一本化した時期もありましたが、やはりそれぞれの目的に合わせて使い分けた方が快適だと自分は思いますね。

クランクブラザーズのcandy2というペダルについて

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クランクブラザーズのペダルとしてはエッグビーターというその名の通り、玉子の攪拌に使うアレにソックリなペダルがMTB用としては有名ですが、自分はこの踏み面があるcandyシリーズを使っています。

この踏み面があることでクリートがキッチリと填まって無くても、とりあえずペダリング出来ることが出来ます。町乗りなどでクリートの脱着が多い時には、この特性は嬉しいです。

そしてクリートが填まった後もシューズからの力をクリートだけでなく、その踏み面を通じてペダルに伝えることが出来ます。シマノのSPDで私が感じる「点で踏んでいる」ではなく、踏み面とクリートに力が分散することから「面で踏んでいる」というロード用のペダルに近い印象を受けます。

ちなみにcandyシリーズにはグレードがありまして、一番安いcandy1はこの踏み面が樹脂で、candy2になるとアルミになります。最初はcandy1を使っていて、candy2に変えたときに踏んだときにしっかりとペダルに力が伝わる感じがUPしたので、個人的にはcandy2をオススメしたいですね。

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クリートをペダルに取り付けたときの写真です。こうやって見ると踏み面とソールが接触していませんが、体重を掛けてペダリングするときにはおそらく踏み面とソールの出っ張りの部分が接触していると思います。

ちなみに新しいウチはクリートを填めるとカチリという音がしますが、使い込んでクリートが消耗してくるとヌルっといつの間にか填まっているという感じになりますね。

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別の角度から撮影してみました。普段は踏み面とシューズとの隙間があります。踏み込んでない時は、クリートを取り付けた状態でも少しだけシューズを左右に振ることが出来ます。

この左右の遊びがSPEEDPLAYのように左右にフローティングするペダルに慣れている自分には丁度よいみたいです。

ペダルとシューズが左右にフローティングすることの重要性

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実は2年ほど前にクランクブラザーズ用のマレットというダウンヒル用のペダルを買った事があります。これはMTBのダウンヒル競技とかシクロクロスなどで使うペダルで、candyよりしっかりとした踏み面があります。

結果から言うと、このペダルは自分の使い方には全然合わなくて、すぐに手放しました。

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ご覧の通り、このマレットというペダルはフラットペダルのような大きな踏み面があり、表面にはシューズの裏に食い込むスパイクとしてイモネジが埋めてあります。なので、クリートが填まってなくてもフラットペダル的に踏むことが出来るペダルなんですね。

このペダルにクリートを填めると、このスパイクの部分がガッチリと靴のソールに食い込んでをペダルとシューズを滑らないように固定されます。candyだと緩やかに固定されるので、シューズをクリートに固定しても左右にフローティングするのは前述しましたが、マレットでは左右にフローティングは出来ません。

このペダルで100kmほど走ったら、今まであまり感じたことのない膝の痛みを感じました。どうも自分にとっては、ペダルは左右方向にフローティングする遊びがないとダメみたいです。そんな訳で、このペダル、綺麗なウチにYahooオク行きとなりました。

歩く事を優先したシューズ選び

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最後に、MTB用のペダルを使うならば歩く時の快適さは優先したいです。自転車に乗るときの効率を求めるなら、最初からSPEEDPLAYのペダルとそれ専用のシューズを使うので、それを犠牲にするなら少しでも歩きやすいほうがよいです。

長年愛用しているMTB用のシューズはSIDIのシューズです。樹脂ソールのモデルなので、ソールが適度にしなって歩きやすいです。

ロード用のシューズはペダリング効率を重視したカーボンソールのものを使っていますが、ソールがまったくたわみません。こういったシューズはペダリング効率はよいのでしょうが、とても歩きにくいんですね。

超ロングライドの場合には、このガチガチのカーボンソールよりも樹脂ソールのシューズの方が、足への攻撃性が少なくて足が痛くなるという事が減るような気がします。

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一度、カーボンソールのMTBシューズの最上位モデルであるSIDIのDorako MTBを購入したことがあります。これは海外通販のセールで安かったから買ったんですが、結果的には失敗でした。

 

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ロード用のSPEEDPLAYのシューズとして使っているSIDI WIREのMTB版とも言えるモデルなのですが、このシューズはソールがカーボンで出来ていてガチガチで、ロード用のシューズと同じような感じで歩きにくいんですね。

残念ながら、このシューズでは自分がMTBシューズに求める「歩きやすさ」が犠牲になるので、これも綺麗なウチにヤフオク行きでした。

このシューズはMTBペダルでガチに自転車を乗るぞ!という人のためのシューズであり、自分のように「出先で歩くことがあるから」という目的で使うシューズではないという事でしょう。

という訳で自分の優先事項とそれに見合った機材を吟味しないと、無駄なお金が掛かるという例でした。合わないと分かったら、すぐに機材が処分出来るヤフオクの存在はありがたいですね。

クランクブラザーズのペダルについての不満を強いて挙げるとすると

  1. シマノのSPDに比べると、クリートが摩耗しやすい上に高価である。
  2. ペダルの取り付けがアーレンキーでしか出来ない。

この2点があります。2がなんで不満なの?と思われる方が居るかも知れないですが、飛行機輪行で出先でペダルを脱着するときの作業性を考えると、ペダルレンチを使えるペダルの方が取り外し時の作業がやりやすくて安全です。

アーレンキーでの作業は実際にやってみると分かりますが、力が掛かるように長めのアーレンキーがないと作業がしにくいですし、チェーンリングの歯でケガをしそうで怖いです。

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このBlogについて

2010年から始めた自転車が楽しくて、ブルベなどのロングライドと飲み歩きなどが中心の日記です。2015年はオーディオ関係の一新を予定しており、いきなりオーディオの話題が増えます(笑)

我孫子→横浜と転居して、2013年夏から武蔵小山に引っ越しました。2013年、2014年とSR達成、ブルベ参加者の中で一番の重量級を自負しています(笑)