ばっきーのテキトー日記

独自ドメイン(bakky.jp)を取りました。主に自転車のお話などテキトーに書いてます。

Garmin vivosmart HRの心拍計の精度とHRブロードキャスト時の電池の持ちについて

time 2015/12/27

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土曜日はちょっと200kmほど走ってきたのですが、その時に心拍センサーとしてGarmin vivosmart HRから心拍数をANT+で飛ばして、Garmin Edge520Jで受信して記録を取ってみました。

1/17追記 300kmでのロングライド時のテスト結果も記事にしましたこちら

だいたい12時間ぐらいで200kmを走ったのですが、その時の心拍ログは以下の通り。コンビニで15分程度の休憩とか、お昼時に食事で40分休憩などがありましたが、これまでの経験から言うと休憩時でも心拍は100bpm前後、走っている時は130~170bpmが記録されるはずです。

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ログから言えることは所々で心拍が70bpm台にガクンと下がってます。Garmin vivosmart HRで心拍センサーが心拍を検出出来なくなると、この状態になるようようです。

光学式心拍センサーはその構造上、肌に密着させていないと心拍が正しく計れません。これまで所有していたPULSENSE PS-500BもFitbit ChargeHRも心拍センサー部は出っ張っており、少しでも腕に密着するようになってます。vivosmartHRも、勿論そうなっています。

自転車での走行の場合、ハンドルを持ち替えて手首をひねった時や、走行時の衝撃で心拍センサーが肌から離れてしまって、心拍を見失ってしまう事があるのでは?と推測しています。ちなみに先日、ローラー台での4時間半テストした時は心拍を見失う事はあまりなかったのですが、実走ではないので走行時の衝撃を受けたりしないからでしょう。

PULSENSE PS-500Bでは自転車での走行時でも心拍を検出出来なくなることは殆ど発生しませんでした。PULSENSE PS-500Bのセンサー部は大型だったことや、形状が腕に沿いやすく出来ていたように思います。これに比べるとvivosmartHRは、やや直線的な形状をしており、腕への密着度がイマイチのように思います。

ファームウェア2.60で勝手にHRブロードキャストがオフになる症状は改善されたので、今回のテストではスタートから4時間ほどは全く途切れることはありませんでした。9時間まで2回途切れただけで、そのうちの1回は操作ミスだという記憶があります。これはかなり安定するようになりました。

ただ、9時間を越えたあたりで心拍が検出できなくなり、信号での停止の時にvivosmartHRの取り付け位置を直したり、反対側の腕に巻いてみたりと四苦八苦しました。しかし、心拍が上手く計れない状態が続くと、HRブロードキャストはOFFになってしまうようです。

走行中に腕に巻き直したり、OFFになってしまったHRブロードキャストを再びONにすることは出来ませんから、このタイミングでは心拍測定を諦めた時間帯もありました。自転車の場合、やはり走行に集中したいんですよね。現状だと取り付け位置などに課題があるように思います。

しかし、胸に巻くタイプの心拍センサーも光学式心拍センサーの他の製品でも、短時間、心拍を見失って計れなくなることはあると思うのですが、vivosmartHRはその状態になるといきなり心拍が70台にガクンと下がるので、それが目立つように思います。ひょっとしたら他の製品は、そういう時でもそれまで計測していた心拍数を継続して送っているのでは?と思わなくもないです。これだと心拍を見失っても気がつきにくいでしょう。

この実走時に心拍を見失う問題についてはファームで改善する可能性もありますが、腕の巻く位置の工夫など、色々と試してみる必要があります。正直、坂を登っている時や加速してゼーゼー言っている時に心拍の値が間違っていて70bpmとか表示されると、疲れていることもあって正直イラっとします。

ちなみに電池の持ちは想像以上でして、朝6時から帰宅までの13時間、意図しないブロードキャストのOFFの時間帯を除いて電池は十分持ちました。その後、自宅に帰ってきてからのブロードキャストモードにして深夜2時になっても電池は持っていたので、少なくとも20時間ぐらいはブロードキャスト出来ると思われます。

しかし、現状の心拍センサーの精度だと、私の場合はガチライドには使いにくいですね。この辺は取り付け位置や心拍センサーとの相性もあるんでしょう。先日、日本語版がいいよねっとから発表されたみたいなので、他の人ではどうなのか?という報告を待ちたいと思います。

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さて、画面について一度も説明していなかったので、HRブロードキャストをONにする操作について説明しましょう。通常はこのように時計を表示しています。縦表示にしているので、上記で4時11分を表しています。三日月マークは「夜はスマホの通知を止める」というdo not disturb機能をONにすると表示されます。

表示は鮮明でなかなか見やすくて、個人的には好印象です。タップするとバックライトが付いて夜間でも見ることが出来ます。

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物理ボタンを押すと設定メニューが現れます。これを2回スワイプして、歯車アイコンがある3頁目を呼び出します。

なおvivosmartHRは静電式のタッチセンサーが採用されているようで、タッチする位置をちゃんと検出します。これは非常に操作性が良好ですが、正確にタップしないと操作出来ません。

真ん中の歯車アイコンをクリックして、更に設定メニューを降りていきます。

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ここには7頁もの設定があるのでスワイプして、心拍関係の設定を呼び出します。この下には、電池節約のため心拍測定そのものをOFFにする設定と、HRブロードキャストをONにする設定があります。

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ブロードキャスト設定にページをスワイプして、タップして設定値を呼び出します。

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ブロードキャストをONにするか?というYes/Noダイアログが現れるので、チェックマークの方をクリックしてブロードキャストを開始します。

ここまでに説明した操作をするには、ディスプレイを凝視して正しく操作する必要があるので、走行中での操作は危険です。かならず停車している状態で呼び出すようにしたいですね。

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心拍のブロードキャストが始まりました。右上のハートマークが点滅している時が心拍を見失っている状態で、常時点灯している時が心拍が測定出来ている状態を表しています。波線アイコンがHRブロードキャストがONなっていることを表すもので、OFFの場合にはこのアイコンは出ません。そしてHRブロードキャスト中はこの画面しか表示出来ません。

真ん中の数字が現在の心拍(bpm)で、下には平静時の心拍が表示されています。平静時の心拍とか表示されなくても問題ないので、この画面はちょっと工夫が欲しいですね。

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この画面が出ているときに画面にタッチすると、HRブロードキャストをOFFにしますか?という選択を迫られる画面が必ず表示されます。他のページに移動したくても、HRブロードキャストをOFFにしない限り、移動することが出来ません。

HRブロードキャスト時に時刻が見たい!と思っても、一度OFFにしない限りは時計画面に移動することも出来ません。この辺は今後のファームで改善して欲しいです。移動出来ないなら移動できなくてもよいので、平静時の心拍ではなく時刻を表示して欲しいです。

という訳で、まだまだファームウェアについては改善が必要ですね。1月に発売される日本語版はちゃんと日本語でメニューが出るようですが、今のところファームウェアの提供は海外版の方が早いですから、自分は現状なら海外版の方で良かったと思っています。

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参考までにファームウェアと電池の残量のページを載せておきます。HRブロードキャストをし続けた12時間の走行が終わった後でも電池は二目盛り残ってました。その後、HRブロードキャストをONの状態で見つけたまま就寝しましたが、20時間を越えても電池は持ち続けたのでここでテストは完了。300kmまでのブルベなら電池は持ちそうです。

HRブロードキャスト時の電池の持ちは自分が予想していたよりも優秀でしたが、前述した実走時の心拍ロストの問題が解決しないとガチのトレーニングとかでは使いにくいです。巻き方の模索と、ファームウェアの改善に期待したいです。

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コメント

  • はじめまして、vivosmart HRの検索をしてやって来ました。
    個人的に凄く気になっているので、記事を楽しく読ませていただいています。
    一つ質問があるのですが・・・vivosmart HRのアラームについてです。
    早朝の練習時に、アラームを使いたいのですが、音は鳴らさずにバイブだけという
    設定は出来るのでしょうか?
    出来るのであれば、vivosmart HRのJの人柱になろうと思うのですが・・・

    by まっき €2016 年 1 月 10 日 22:37

  • まっきさん

    vivosmartHRのアラームですが、試してみたら
    バイブのみでの通知でした。アラーム設定は本体では出来ずに
    スマホアプリやPCサイトで設定して、転送する形になります。

    よく考えるとvivosmartHRから音が出るという機能は一つもありません。
    スピーカーとか搭載してないんじゃないか?と想像しています。

    vivosmartHRは日本語版も出るみたいですし、そんなに価格差もないので
    日本語版があっという間に普及するんじゃないかな~と予想してます。

    by bakky €2016 年 1 月 12 日 10:17

  • bakkyさん
    早速、試していただきましてありがとうございます。
    お話を聞きまして、心置き無く注文しました(英語苦手なので、Jを)
    心拍計として使いこなせなくても、
    最悪、腕時計型目覚ましとして使えれば良いかな(汗)

    by まっき €2016 年 1 月 12 日 21:16

  • ばっきーさん、こんにちは。
    詳細なレポートありがとうございます。
    私も自転車に乗り、Edge を使用していますので、
    データを Garmin Connect に集約できるのは魅力的と感じています。

    1点、教えていただけないでしょうか。
    睡眠時の記録が取れるようですが、モードの手動での変更等なしで、
    就寝や起床が判定されるのでしょうか?
    マニュアル等を探しましたがその点についての記述を見つけることが
    できませんでした。
    宜しくお願いいたします。

    また、摂取カロリーの記録もできるようですが、
    その辺りの使い勝手などをレビューいただけるようでしたら
    お願いいたします。

    by こば €2016 年 1 月 13 日 23:30

  • こばさん

    睡眠の設定ですが、まずは就寝時間と基本時間を事前に
    入力しておきます。あとはvivosmartHRが加速度センサーなどで
    就寝状態になっているか?を判定しますが、判定ロジックがやや甘くて
    事前に入力している就寝時間に安静にしていると、入眠したと判定される
    ことがあります。また起床時も、起きてしばらくしてから起床と見なされる事が
    あります。

    なもんで、就寝判定についてはちょっとアバウトですが、最初のファームウェア
    よりは精度はアップしてます。なおGarminConnectのアプリで就寝時間は簡単に
    修正できますので、その辺の記録に拘る人は起床した時にチェックして入眠時間
    と起床時間を修正した方がよいでしょう。自分も毎朝チェックしてます。

    摂取カロリーの記録はGarminConnectの機能で、アメリカで人気のカロリー記録
    アプリと連動して、そちらで入れたカロリーがGarminConnectに連動されるようです。
    vivosmartHRの機能ではありません。このアプリですが、日本人の食生活にはあまり
    合わなくて、使いにくいので自分はカロリー記録は諦めました。

    なおGarmin index smart scaleを買うと体重は自動でGarminConnectにデータが記録
    されますよ。

    by bakky €2016 年 1 月 14 日 08:44

  • ばっきーさん

    ご回答ありがとうございます。
    基本設定は必要でも、一応、切替なしに検知しようとはしてくれるんですね。
    精度は今一歩ということですが。
    もしかして自分でおやすみモードにするとか、イケてない仕様かと心配してました。
    安心できました。ありがとうございます。

    smart scale ですか。。。
    TANITA の体組成計を持っていて、追加で買うと殺されそうなので、
    今回は見送ります。( ̄ ▽  ̄;)

    摂取カロリーの件ですが、
    vivosmart は未入手ですが、MyFitnessPal だけ連携して利用を開始してみました。
    日本食に強くないようですが、ちょっと頑張ってみようと思います。

    by こば €2016 年 1 月 15 日 11:09

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このBlogについて

2010年から始めた自転車が楽しくて、ブルベなどのロングライドと飲み歩きなどが中心の日記です。2015年はオーディオ関係の一新を予定しており、いきなりオーディオの話題が増えます(笑)

我孫子→横浜と転居して、2013年夏から武蔵小山に引っ越しました。2013年、2014年とSR達成、ブルベ参加者の中で一番の重量級を自負しています(笑)