印旛沼CRとラーメン

手賀沼CRの東の終点からJR成田線の布佐駅を超えて、利根川CRに出れます。利根川CRの右岸を南下して、今日は印旛沼CRを目指して行ってみましょう。

途中、ちょっとルートで悩みましたがiPhoneのナビの威力で無事到着。

これが印旛沼CRの西側の起点なのか?

なかなか気持ちのよい道です。道幅がちょっと狭いけど、歩いている人が少ないので走りやすいCRですな>印旛沼

印旛沼は左右の2つに分かれているのですが、それをつなぐ川にあたる部分が崩落により通行止めになってました。上の写真の川の左側がCRなのですが、ちょっとふさがっているっぽいかんじの場所がありますな。凄く景色がよさそうな箇所なので、早く復旧すると良いですな。

ちかくのコンビニで休憩したばっかりだったんですが、撮影のため再び休憩。サイクルジャージの背中に入れておいても大丈夫な防水デジカメということで、PanasonicのDMC-FT2を今は使ってます。まぁ、写りはイマイチなんですが、水で洗えるタフネスさが便利です。

今年の猛暑ではボトルの水分があっと言う間にお湯になるんで、保冷ボトルは必須です。ダウンチューブに白クマのマークでおなじみのポーラーのボトルで、シートチューブにはキャメルバックの保温ボトルを付けてます。ちなみに保冷力は心持ち白クマの勝ちだけど、サーモスなどの真空断熱ボトルに比べると「無いよりマシ」程度の性能です。

本当はこの後、西に向かって八千代の方に抜けるつもりだったんですが、逆に東に向かってしまい、国道356号で我孫子まで帰ってくることになってしまいました。走行距離は約105kmほどで、家に帰り着いてから1時間休憩して、ジムでスプリズムのレッスンを受けてクタクタに。

汗かきすぎたので、塩分補給で二郎に似た味のラーメンを出す我孫子の「大」に行ってきた。野菜マシ、ニンニクでワシワシと食べて満足だ。

今度は印旛沼CRにあるウナギの名店とか利用してみたいカモー。