ばっきーのテキトー日記

独自ドメイン(bakky.jp)を取りました。主に自転車のお話などテキトーに書いてます。

4軒目 綾上の「山越」

time 2005/02/13

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ここから2日目である。さて、いよいよ山越さんである。「おそるべき・・」が作ったうどん食い歩きという流行の中でもっとも人気が高く、王道と言えるのが山越さんだ。製麺所の脇でうどんを食わせる、というスタイルをそのまま拡大し、押し寄せる客の波に耐えるために駐車場を作り、店舗の裏にうどんを食べるスペースを新設し・・・とニーズに応えていったのが山越さんだ。

2日目は山越さんのような製麺所タイプの店を巡るのが目的である。これらの店は早朝から営業しているが、うどん玉がお昼過ぎにはなくなって食えなくなってしまう。また場所も製麺所だけに不便な場所にあり、車なしでたどり着くのは困難だ。こういったお店は時間と場所の融通が利かない反面、安くて激うまなうどんを出すことから、現在のブームの中心となった店である。

さて、山越さんは昼時だと行列待ち1時間は覚悟しないといけないらしいので、2日目最初のうどん屋とした。場所は高松市街から車で30分程度でしょうかね。まぁ、ハッキリ言って田舎なんですが、山越さんに近づくと誘導員がいるでないの!。更に、その駐車場から歩いてどこぞやに向かう人の群れ。このミスマッチ感覚が非常に愉快であり、こんなに混んでいると近くの派出所のお巡りさんが利用できないのでは?と心配になる。

まぁ、我々もその群れの一味であるわけですから郷に入っては何とやらで、山越さんを目指す。タクシーフル乗車で食いに来ている女性達も居る。っていうか、女の人が多いなぁ。幸いにも営業時間である9時前に到着できたんで、行列というほどの列もなく・・・って、もう営業してますがな!

早速、朝ご飯代わりに名物の釜たま(釜あげの茹でたてのうどんに卵とダシかけて混ぜて食う)を頂く。ここではうどんを先に注文して、受け取ったら奥に進みつつオプションを選んで最後に会計となる。当然、ちくわ天をGetする俺だ。会計が終わったら、昔は納屋だったと思われるこぎれいになった場所でダシをかける。不幸にも座る場所がなかったので、そのまま表に出てイデ(側溝)の前でよく混ぜて立ち食いする。

ぐわ、釜玉うまいがな!(おそるべき・・の影響を受けすぎ)。味が落ちたとか言われているが、初めて山越さんのうどんを食う俺らに取っては十分すぎる。釜あげだから、麺の腰は普通だが、朝食にはこのくらいでいいではないか。まだ早朝で客が(山越さんとしては)少なかったのがよかったのだろうか? いやぁ、この釜玉という食べ方は確かに旨い。

イデの前で立ち食いしていると、おばちゃんが「裏に綺麗な場所もありますので、そちらでどうぞ」と言われたので裏にいくと「なんじゃこりゃ??」という製麺所に不釣り合いな中庭があるでないの!。これが山越さんの商魂のたくましさなのであろうか? おみやげコーナーまでありよるぞ。

おみやげコーナーで山越さんの釜玉用のダシが売っていたのでGetする。残念ながら朝9時なのに、もう山越さんの生麺は売り切れらしい。おそるべし・・・。それでも他の製麺所のうどんをおみやげに売っている。その商魂に敬意を表して、そのおみやげ用のうどんを買ってきた。

滞在は20分ほどだったが、山越が我々のような県外からうどん参拝者の王道として未だに君臨している理由が分かったような気がする。高松からの適度な距離感、ミスマッチ感覚の味わえるロケーション、釜玉という食べ方、サービス精神旺盛な姿勢、これらが山越には揃っていた。この後いろいろと食い歩いてみた結果、行列してまで山越さんに行こうとは思わないが、空いている時間ならサッと寄りたくなった。ここの変化をみることのできた人は幸せだなぁ、と俺は思う。

うどん巡りの王道! 綾上の山越さんである。
写真の列が早朝なのでまだ短いが昼時は大変に延びるらしい

掲示板などでは昔と比べて味が落ちたと言われるが
山越初体験の俺たちに取っては十分に旨過ぎた

おばちゃんに「裏に場所ありますよ」と言われて行ったら
見事なまでに観光地化されていた(笑)

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このBlogについて

2010年から始めた自転車が楽しくて、ブルベなどのロングライドと飲み歩きなどが中心の日記です。2015年はオーディオ関係の一新を予定しており、いきなりオーディオの話題が増えます(笑)

我孫子→横浜と転居して、2013年夏から武蔵小山に引っ越しました。2013年、2014年とSR達成、ブルベ参加者の中で一番の重量級を自負しています(笑)