ばっきーのテキトー日記

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激走GT!終了に思うことと、サーキットグルメとしての亀山の亀八食堂

time 2010/04/18

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長きにわたってSuperGTの情報を毎週、日曜日の夕方という大変良い時間で放送し続けてきたテレビ東京の激走GT!がこの3月を持って放送終了となりました。グルメ番組がお得意なテレビ東京らしく、たまにサーキットの周辺のグルメスポットの番組で紹介してました。他にも試乗インプレッションやレース以外の企画も多数やっていたのです。

こういった内容はレース映像に飢えているファンからは「そんなの放映しないでレースやれ!」と2ちゃんねるなどで批判されていました。今年からフジテレビで始まったSuperGTコンプリートという番組は、JSportsの中継内容を淡々と流しているだけなのに、これが激走GT!より好印象という感想を述べているファンが居ます。おそらくは先に述べたようなレース映像に飢えているファンだと思うんですが、これが個人的には凄く残念です。これじゃ激走GT!を作っていた人達が浮かばれません。

激走GT!はお金を出していたGTAの意向もあって、番組テーマとして「サーキットに行こう!」が掲げられていました。なので、もっとレース内容を見たい人はサーキットに足を運ぶか、JSports生中継を見るか、BSデジタルでのJsports中継のダイジェスト版(といっても90分もある)を見てください、という割り切った構成になっていたのだと私は考えています。

特にBSデジタル版は放送が1週間遅れとはいえ、BSアンテナさえあれば無料であんなに綺麗なハイビジョン映像で90分もタップリとSuperGTが全国どこでも見れる画期的なものです。最近の地上波デジタル放送受信が可能なTVならBSデジタルチューナーは殆ど内蔵しているのに、見てない人が多いのが非常に残念です。現在、SuperGTコンプリートでやっているような内容はBSデジタル版を見ていれば重複してるし、貴重な地上波枠でやるべき内容じゃない!と私は思います。SuperGTコンプリートの唯一の見所はスタジオでのゲストの受け答えだけですね。

サーキット現地ではビジョンで流れる映像はJSports生中継の映像と一緒(音声のみ現地アナ)ですし、Jsportsの中継自体はレベル高いとはいえ、レース直後はJsports中継の内容が繰り返し放送されるのには食傷気味になります。その辺を考慮してのことだったのか、激走GT!ではレースを内容を伝える回でも、Jsports中継内容の素材の利用は最低限にして、独自の無線内容の取材やピットレポーターによる独自映像で番組を組み立ててました。これは地味に予算もかかるけど、ディープなファンにはうれしい取り組みでした。

と言うわけで、現在のSuperGTコンプリートを見て評価している方達はすぐにBSデジタルのダイジェスト版を見れる環境を整えましょう。あなたの求める番組はそこにあります。激走GT!はコアなファンにこそ愛されていた番組で、後々に画期的なレース番組だったと評価されることでしょう。「SuperGTはサーキットで見よう!」というメッセージを受けて、サーキットに通うようになった人なら共感できるかと思います。

余談ですがケータイ評論家で有名な法林岳之氏が、ケータイを駆使してSuperGTを楽しむという企画で、すげー久しぶりにサーキットに行ったら、ものすごくお客さんを楽しませる仕掛けが多くてビックリした、という感想を述べてます。個人的は全く同感で、今のところSuperGTは数年前に比べるとサービスもパワーダウンした気はしますが、それでもFポンと比べてもその辺のサービス精神は際立ってます。

実際にサーキットに来ると、現地でしか聞けないオフレコ内容満載の激走GTトークショウ(TV放送されないのが本当に残念)などのイベントを開催してくれたり、ピットでステッカーを配ったりしてました。ピットウォークでの龍田アナ、小島アナ、須黒アナなんかは人気ありましたねぇ(流石にレポーター陣はピットウォーク中はあんまり出てこない)。GTAのPR予算や、スポンサーの関係と言われていますが、3月で終わってしまったのは本当に寂しく残念です。


ちょっと話が逸れましたが、その激走GT!の最終回の直前に、特集が鈴鹿サーキット周辺のグルメスポット紹介がありました。その放送内で小島アナ、さがゆりこ嬢が紹介していたお店の中で「これは絶対に行きたい!」と思ったのが亀山にある亀八食堂でございます。そんな訳でFポン開幕戦の宿を亀山にしたので、予選日の晩ご飯はここに行くぞ!と決めていたのです。

ただ、先のエントリーにもあるように4/17(土)の関東地方の朝は突然の降雪。本来なら朝6時にYUKI氏の車で鈴鹿に向けて出発する予定だったのですが、この時点ではずーっと雪が降り続いていたので、予選日のレース観戦はあきらめて昼過ぎに出発しました。千葉を13時に出て、高速でひたすら亀山ICを目指します。ノンストップで亀山に到着したのが18時ぐらい。亀八食堂は高速を降りて、5分ぐらいの場所なのですぐわかりました。

ちょうど夜のラッシュが始まる直前の亀八食堂で、入店してすぐ座れました。20分後ぐらいには行列が出てきていたので、やっぱり地元でも人気店なのでしょう。駐車場は広いのでかなりのキャパシティがあります。中には椅子席とお座敷がありました。

至る所で鉄板で焼いているんで、とにかく店内が煙い。服ににおいが確実に移りますので覚悟していくこと。ただ、焦げた味噌のにおいが全体に行き渡り、猛烈に食欲をそそります。この日は朝におにぎりをちょっと食べて、ジムで5kmほど走った後は全く食事をせずに18時まで我慢したので、たいへん空腹だったのです>俺

メニューはこんな感じ。肉を頼むと野菜は人数分自動的に出てきます。豚肉、ホルモンA、トンテキを頼みます。ちなみにホルモンAはテッチャン、Bはシマチョウとかコブクロになるそうです。後はライス中と、後半にうどん2玉をオーダーする。ビールは見送ったので、トータル2160円と激安だった。お酒も大変安かったです。口をサッパリさせるためのキュウリの漬け物は無料で取り放題です。

専用の年季の入った鉄板がかなりの強火で熱せられてますが、ここに焦げるのもお構いなしでタップリの野菜とオーダーした肉、特製の味噌が投入されます。この味噌の味がポイントのようで、お持ち帰りもできるらしいのですが「しばらく味噌のパック販売は中止します」との張り紙があり、残念でございます。

野菜、味噌、肉が一気にどどーっと投入されるので、自らが箸でよく混ぜつつ、全体に味が移るように焼いていきます。火はかなりの強火をキープして一気に焼き上げるのですが、大降りのキャベツと細めのモヤシが味噌と混じり、良い香りをたてつつ焼けていきます。

ある程度焼き上がったところ。味は味噌がたっぷり入っているので、それ以外には七味があるだけです。この味噌が大変に美味しく、焦げても香ばしいのがポイントだ。野菜は人数に応じて出される(メニューに野菜はない)んですが、焼けると量が減るので、多めにオーダーできるなら、次回以降はそうしたほうが良さそうだ。肉はもちろん、特製味噌のおかげで野菜も大変美味しいのであります。

空腹なところに美味いものということで、一心不乱に食べ進める。焼き肉とかでも焦げたところが好きな人にはたまらない味だ。こうやって思い出しながらも味がよみがえってくる。ある意味、TVで見て想像した通りの味だったんですが、肉だってそんなに良い部位とは思えないんだけど美味いのだ。

ここで追加でうどん玉を2つオーダーする。袋に入ったゆで麺が出てくるので、残った味噌や野菜、肉と絡めて焼きうどんにする。味噌は追加しなくても十分に味が出ている。

締めというにはあまりにも豪華すぎる焼きうどん。いやぁ、こりゃ美味い!。これでビールとか飲んだら最高ですなー。亀山の人達がうらやましいぜ!と思ったッスよ。近所にこういう店あったら、足繁く通っちゃうナーというぐらい美味かった(超空腹だったし)。東京じゃこういう店は難しいのかな? 「ねじべえ」の鶏ちゃん焼きとかちりとり鍋の店が近い感じですが、こんなにワイルドで安い店はなかなかないよなぁ。

夏の鈴鹿700kmの時にまた来たいなぁ、と思ったので、今回取った亀山のホテル(ホテルエコノ亀山)すでにもう一杯です。ここだと亀八食堂から車で10分も離れてないんですわ。仕方ないけど、とりあえず3月のGTで利用した同じ系列のホテルエコノ津駅前のツインルームを予約しておきました。津からだと、亀山はちょっと遠いけど、足を伸ばしてでも、ここで晩ご飯を食べたいと思った次第です。

お車で鈴鹿サーキットに来た方には是非お勧めしたい豪快な味でございました。

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このBlogについて

2010年から始めた自転車が楽しくて、ブルベなどのロングライドと飲み歩きなどが中心の日記です。2015年はオーディオ関係の一新を予定しており、いきなりオーディオの話題が増えます(笑)

我孫子→横浜と転居して、2013年夏から武蔵小山に引っ越しました。2013年、2014年とSR達成、ブルベ参加者の中で一番の重量級を自負しています(笑)